占星術を楽しく独学したい人へのオススメ本3冊厳選。私が占星術に魅せられた素敵な書籍たち

占星術おすすめ本 Book

今日は、私が日頃から楽しんでいる占星術のおすすめ本を紹介したいと思います。あくまでもブロガー視点なので、プロではないことご了承ください。

なので、おそらく、一般的な独学用・学習用の「占星術テキスト」ではないかと思います。魂のことを占星術的な視点で知りたい、スピリチュアルなことを自分のできる範囲で日常の生活に取り入れていきたい、といったスタンスの人に、楽しんでもらえるかなと思います。

日々の生活で創造性を発揮するには、ちょっと普段の自分から離れた視点をもつことが大切だと思います。より広い視点で考えれば、人生スムーズに進んでいくことが多いです。そういう意味で、占星術はとても役に立ちます。これから占星術始めたい人にも、すでに学んでる人にも、オススメしたい本をピックアップしました。

ま、なんといっても単純に楽しいんですよね、星座とか天体のことって。結局はそれに尽きるのですけど。

ホロスコープを読み解くために、まずは読みたい本

この本を読むまでにも何冊か占星術に関する本は読んでいましたが、はじめて私が自分でホロスコープ(出生図)を出して、太陽星座や月星座以外のことに踏み込むきっかけをくれた本です。

ハウス、アセンダント、ドラゴンヘッドなどの言葉もこの本ではじめて知りました。この本の新しさを考えると(2017年10月)、私がそれまでいかにてきとうに星座占いを鑑賞していたかがバレますが(当時は月にしか興味がなかった)。

で、この本で、自分の月星座の性質を改めて読んで、新しい視点をもつようにしてから、これまで否定していた(とは気づいてなかったけど)隠れた自分の性質を受け入れるようになったし、そうすることで、ブレーキがかかっていたことをスムーズにできるようになったように思います。

太陽の星座が教えてくれること

太陽は魂がもともと持っている特性と、この人生において、習得しようとしている事柄の両方を示します。多くの場合、太陽のハウスは、魂がすでに慣れ親しんだり、かつてもしていたことを示す傾向があります。一方、サインは(星座)は、今回習得しようとするか、さらに磨きをかけようとしている分野を示す傾向があります。太陽の示す事柄のテーマに取り組んだり、意識を向けることで太陽のエネルギーである創造性、生命力、存在感が放たれます。そうすると、魂は輝きを増し、地球でのあなたの人生も喜びや楽しみの多いものになります。

誕生日や一般的な星占いはこの太陽星座を元にしています。太陽星座は、わたしたちが今の自分として生まれたきたことで、習得したいことや磨きたいことをテーマにしています。軸は、魂が「目指したいところ」に向いています。なので、ときに自分が潜在的に持っている気質を無視して、先に先に進んでしまう可能性があることを意識するのがいいですね。

月が教えてくれること

魂のブループリントを見る上では、月は転生とその記憶に関係します。人は何度も転生を繰り返しています。そして、その転生の中でもたびたび経験した魂特有のパターンや何度も繰り返されてきた生活や習慣が月に記憶されています。それは、そのとき強く抱いた感情とともに深く刻まれ、現世のあなたの気質や情緒、性格の一部となってあらわれます。月が示す事柄は、過去生で馴染んだり、慣れ親しんだものです。そのため、無意識にそれを求め、それがないと不安に陥ったり、感情的に満たされない思いを抱くこともあります。

太陽星座が今世の自分のテーマ、つまり「これをしていくと魂が輝いていくよ」を表しているのに対して、月星座は「これまでの転生において培ってきたものの気質や性格」を示します。

たとえば太陽星座が、獅子座だとすれば今世のテーマは創造的でエネルギッシュに存在し、自分の個性や喜びを存分に表現していくことです。魂が輝くために、(今世の意志的には)どんどん広い世界へ、高い世界へ行こうとします。

でも同時に、月星座が蟹座の場合、潜在意識的には、温かい家庭や親しみや安全を感じるコミュニティに強い要求を抱きます。なので、太陽星座の要素ばかりを伸ばしていくと、「あれ、なんかしんどい」とか「なんかちがう」といった、なんとなく心から生きられていないような感覚を味わうことになります。何かがズレてる感じですね。

なので、両者の要素をミックスさせていい感じにバランスを取っていくことを意識すれば、魂も喜ぶし、心も平安な状態に統合されていきます。

こちらの本、とても読みやすい文章で、解説もしっかりしてるので占星術の第一歩として強くおすすめです。占星術に対して自分が勝手に抱いていた魔術的な感じも全然ない(←こういう先入観もってる人、実は多いと思う)

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右脳を使って美しい文章を味わいながらエッセイ的に学べる星読み本

女性かつ雑誌好きで、ちょっとスピリチュアルなこと好きなら、この人を知らない人はいないかと。石井さんのストーリーテラーとしての才能を堪能できる本は他にもあるのですが、「占星術について学ぶ」という観点で考えたら、星の話や星座の話はもちろんですが、ホロスコープの用語についても石井さん的世界観でわかりやすく解説してくれています。

役立った内容

  • ハウスシステムの説明が充実している
  • なぜ木星が「ラッキスター」と呼ばれているのかが、よくわかる
  • 土星に対する怖いイメージが払拭される
  • 他の占星術師さんのブログを読んでいたときに、「???」となっていたカタカナ用語「コンジャンクション」とか「オポジション」などの、いわゆる『アスペクト(星同士が作る角度)』について理解が深まる、イメージができるようになる
  • 金星星座占いの存在を知った

「いまは金星と海王星コンジャンクションです!!」ってブログとかで読んで、そうなのか!ってなって、コンジャンクションの時にするべきことや心がまえはわかっても、そもそも初心者からしたらコンジャンクションの概念が掴めていないわけです。なので、暗中模索するような感じでしたが、この本をよんで、アスペクトの概念が感覚的に、右脳的に理解できたことが良かったです。実践的な内容に適用するとなると、もっと実践的な解説な本が必要になると思いますが、星占いを右脳的に学ぶには、石井さんの文章が圧巻。

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 自己の内面に広がるスピリチュアルな世界を占星術から読み解く案内書

新月のソウルメイキング(新月の願い)で日本でもよく知られているジャン・スピラーさんの本。

占星術の各解説が詳細に書かれていますが、題名にある通り「スピリチュアルな視点から」書かれているので、スピリチュアル好きだけど、星占いには興味がなかった人に特におすすめ。

あなたが現代の地球に誕生したことは、偶然ではないと私は思っています。-中略- 完璧なその瞬間、その地点を厳密に選んで地球に送り届けられた命が、あなというかけがえのない生命です。あなたという魂が人間となり地球上でどんな人生を送り、何を経験したいか、明確な意図を持って生まれ落ちた瞬間、その計画は記憶から失われてしまいます。人は身体を身にまとった途端に、魂レベルでのことをすっかり忘れ、生まれる前にいろんな約束があったことに気づかずに生きていくのです。そこで、あなたの魂がこの人生でどこに向かおうとしていたのか、何を手に入れようとしていたのかを思い出すための最良の道具となるのがバースチャート(出生図)です。それはあなたが今の人生経験を通じて磨かれ、幸せを手に入れることを願ったあなたの魂がどんなシナリオを描いていたのかを正確に示す、生まれる前に作られたあなたの人生の予定表なのです。

なかなか分厚い本なので(502ページ)なので、実は私もまだ全部は読み終えていないのですが、スピラーさんの視点や言葉のセレクトがとても静謐なので、読んでいるうちに心が洗われるような感覚がします。時間をかけてゆっくり読みたい本です。

番外編 〜新月の願い事〜

新月の願いをするときに私がはじめに参考にしたのが、こちらの本。新月、満月が来るたびにこちらを参考にして、パワーウィッシュ (新月の願い)を考えます。

占星術に関しては、あまり触れられていないので、Keiko式パワーウィッシュ を楽しむための本として捉えたらいいかと思います。あとKeikoさんのブログとかも参考にしてみると楽しいです。

スピリチュアル占星術と同じ著書のジャン・スピラーさんです。この本は割と「願い事」「願望実現」にフォーカスされて書かれているので、占星術のことは他の本に頼って、新月の願い事の仕方を学ぶって感じでいいかと思います。

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ライフデザインとしての占星術

私と占星術との出会いを簡単に説明すると、私の場合占星術自体が好きというよりは、元々新月の願いごとを始めたことがきっかけです。手帳を書く習慣ができたので、その隅のほうに少し書き始めたときぐらいから、生活にメリハリがでてきて効果を感じました。で、願い事をすることよりも、新月と満月に行う定期的な精神的リセットが実生活を送るにあたってとても有益だと感じました。

さらに、新月の願い事をしていくなかで、この世界に向けて感謝するよう意識したり、この宇宙の流れの中では、ポジティブな意味で自分がとてもちっぽけな存在であること、日本というよりそもそも地球に、そして宇宙に住んでいること、などを感じて今までとは違う感覚で日々の暮らしを捉えることができるようになりました。

で、徐々に、単純にホロスコープ自体にも興味が湧いてきました。暇なときに本を見たりして自分の月星座のこととか、ホロスコープ的に見た魂の方向性を調べたりすることで、普段の自分の思考からは違う角度で視点をもつことができるし、そういう本を通して自分が気づいてなかった隠された自分がいたことも発見しました。

実生活上にある社会的活動や日常的作業を通してはなかなか知り得ない魂に刻まれた本当の自分がいるとすれば、なんかそういうの面白いなと思います。私は過去世の話をする人がウサンくさいと思ってしまうし、科学的根拠という点でも、全面的に信じられるかというと、私はそういうタイプの人間ではありません。星占いの本を読んだあとには、なんとなくビジネス書、科学書、文学書など違うジャンルのものを読みたくなるし、自分の中のバランスを取ることを意識しているような気がします。

でもだからこそ、スピリチュアルなことにもオープンでいたいと思っていますし、いろいろな可能性があることも見逃したくないなと。

きっかけがなんであれ、ふと興味が湧いた時がベストタイミングです。この機会に、ぜひ色々な本で占星術の世界にしばらく浸ってみてはいかがでしょうか。

では、本日はこのあたりで。

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