生石神社!パワースポット「石の宝殿」のエネルギーと山頂からの景色に圧倒されて

生石神社_頂上からの景色 神社

先日、兵庫県高砂市にあるパワースポット「生石(おうしこ)神社」へ行って来ました。

生石神社は、「石の宝殿」と呼ばれる巨石をご神体としており、宮城県塩釜市にある「神釜(しんかま)」、宮崎県霧島の高千穂峰山頂にある「天の逆鉾(あまのさかほこ)」とともに、「日本三奇」の一つとされています。

人のなせる業ではない謎の巨石があって、その石のパワーがすごいらしい、しかも関西にあるなんて、、行かない選択肢はない!

ということで、本日は現地フォトレポート。

ちなみに兵庫県高砂市までは大阪駅から1時間30分かからないぐらい。関西圏以外にお住いの方も大阪や京都に来た際に足をのばせる距離です。

なかなか印象深い神社だったので、まだ行ったことがない人はぜひ行ってみてほしい、ということで情報をシェアします。

ではいきましょ〜

スポンサーリンク

生石神社について

生石神社_入り口

兵庫県高砂市の宝殿駅から徒歩25分ほどのところにある生石神社。駅から少々遠いものの、平坦な道のため散歩好きとしては、ほぼ一直線でイージーなアクセスでした。

生石神社_階段

がしかし、上の写真にあるように、鳥居くぐってからの階段がなかなか急で、、少々気合いが必要。(階段を使わない迂回ルートもあるのでご心配なく!)

そもそも生石神社って、なぜ建てられてのですかってことを少しお話します。

神社としての創建は古く、崇神天皇の時代(西暦97年ごろ)にさかのぼります。創建のきっかけは、公式サイトに以下のように書かれているのでまずはこちらを。

生石神社の創建について

御肇國(はつくにしらす)天皇と称えられていた第10代崇神天皇の御代に、日本全土に悪疫が流行して人民死滅の危機になりました。ある夜二神が天皇の夢枕に現れ「吾が霊を齋き奉らば天下は泰平なるべし」とのお告げがあったので、此処に生石神社が創建されました。以来悪疫も終息して天下泰平となりました。

はい、漢字が多くてよくわかりません(笑)。

つまり、むかしむかし全国で疫病が流行って皆が苦しんでいるときに、巨石に鎮まっていた二神(”オオナムチ”と”スクナヒコナ”)が当時の天皇の夢枕に現れました。そしてお告げがあった。

お告げがどんな内容かわかりませんが、私の妄想ではこう→「私たち実はこの巨石に住んでるですよ〜神様なんですよ〜。最近、この国に病気が蔓延してるって?そういうことなら、我らをきちんと祀ってくれたら、人々は癒されますよ、じゃ、がんばってね」みたいな感じ。

そして、そのお告げを聞いた崇神天皇は、お告げの主である”おおあなむち”と”すくなびこな”を主祭神として、神社をつくった。

という流れですね。(カジュアルに書いていること、どうかお許しください、神様!)

日本神話 information
・大己貴神(オオナムチ):出雲を拠点に国造りを成した神様。出雲大社の主祭神・大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)として知られる。

・少彦名神(スクナヒコナ):大国主神の国づくりを助け、多くの知恵と知識を持つ神様。一寸法師のモデルという説もあり。

生石神社のご利益

とまぁ私の妄想はさておき、上記のような伝承から、生石神社のご神徳・ご利益は、【厄除け・病気平癒・健康祈願】などといわれています。

あと、この後紹介するご神体である巨大な「石の宝殿」はパワースポットとして、強力なパワーをいただけるということです。必勝祈願などに良さそうですね。

神様は、なんで石の中に籠もっていたのか?

崇神天皇はお告げを聞いて、”オオナムチ”と”スクナヒコナ”を主祭神にして、生石神社をつくったのは前述の通り。

でもそもそも、なぜその場所に、この二神がいたのか、ということに疑問が残りますね。

石の宝殿が生石神社のご神体となったのは崇神天皇の時代からなのですけど、それよりもずっと前から石自体はあったわけです。

それがなぜかというと、、

神代の昔、天津神(あまつかみ)から「ねぇちょっと国をきちんと整えて守ってきてちょうだい」と言われたオオナムチとスクナヒコナが、国土経営のため出雲からこの地に至りました。

そして、国を守るための「石の宝殿」の建造に着手したのですが、播磨に棲む阿賀の神一行から反乱を受け、その反乱を鎮圧している間に夜明けを迎えてしまった。

夜のうちに石の宮殿を正面に起こすことができなかったため、未完成に終わってしまったのだけど、それでも二神は霊としてこの石に留まり、永劫に国土を鎮め、守ることを誓った、、、

といったエピソードです。

夜のうちになぜ終わらせないといけなかったのか、ってゆうか次の日に持ち越しても良かったんじゃないという疑問は感じておりますが、そのあたりはスルーしておくことにしましょう。

なにはともあれ、石の宝殿は推定約500トン!石のカタチもかなり変わっていて、いろいろと不思議な点が多いのです。

日本神話 information
天津神とは?
天津神とは、高天原(たかまがはら)にいる神様たちのこと。または高天原から天降った神様たちの総称。

ちなみに高天原とは日本神話における天上の国、いわゆる天国ですね。

天津神が天上の神様として、地の神様の総称が国津神です。人間界にいる土着の神様、って感じ。
ただ、高天原から天降ったスサノオやその子孫である大国主などは国津神とされていて、ちょっと区別がよくわからないとうのはありますけど。

スポンサーリンク

生石神社の見どころ

ではここからは、生石神社の見どころや、実際に参拝してみて感じたことなどを紹介したいと思います。

見どころ1 : 石の宝殿

冒頭で掲載した写真にあった長い石階段をのぼり、拝殿を経て、神門をくぐった先に本殿があります。そこでまずは”オオナムチ”と”スクナヒコナ”に挨拶しました。

そして、本殿を通り抜けると、目の前にそびえ立つ石の壁!生石神社のご神体「石の宝殿」とのご対面です。

女性の神主らしき人に、どうお参りしたらいいのかお尋ねしたところ。

ご神体の巨岩の周りに通路が設けられているのでそこを左回りで進んでください、とのことでした。

言われた通り左回りに進んで石に触れつつ、また戻ってくると、同じ神主さんに、「ちゃんと両手でさわった?」「感謝伝えた?」「パワー感じた?」と聞かれ、「え、片手だったかもです、あ、御朱印お願いしていいですか?」と言うと、「両手で触ってきて。はい、じゃあもう一回行ってきて!御朱印はそのあとね!」とのことで、再度お参りいたしました(笑)

石の裏側突起部分の左か下の部分(どっちか忘れました!)が御神体に一番近く、パワーをいただけるから、そのあたりを両手でがっしり触ってくださいね、とのことでした。私は下と聞いた気がして、下を触ったのですが、帰宅した後調べてみると左側と言っている人が多かったです。

ご神体って普通触ったらいけないと聞いていたので、ご神体をがっつり両手で触ってちょうだいって言われたことが少し気になっていたのです。が、帰宅してから調べたところ、生石神社について書かれた日本経済新聞の記事で宮司さんが「手を触れてもいいですよ。本当のご神体は石の芯にあり、直接さわる訳ではないので」と話していたので解決しました。

にしても、巨岩の存在感は圧倒的!

ご神体の周りには静謐で清浄な空気が流れていて、ここでは愚痴や冷やかしなど無駄口など叩けないような気がしました。石だから厳しい波動を感じるかなと予想していたのですが、実際岩を触ってみると、とても優しく包み込まれるような印象を受けました。

では「石の宝殿」、チラ見でどうぞ。(全部見せちゃうと面白くないですから〜〜〜)

生石神社_御神体_石の宝殿 生石神社_御神体_石の宝殿2

↑写真右側の三角形になっている部分が石の裏側突起部分。

生石神社_御神体_石の宝殿3

↑上から眺めた感じ。事前に調べていたとき誰かの写真で見たより、かなり草木が生い茂っておりました。

見どころ2 : 靈石(れいせき)

生石神社の靈石です。実は、わたくし参拝した際に見逃してしまいました。なので、写真がありません。。。

本殿の横に安置されており「全身ノ力ヲ込メテ押シテ下サイ」と記されているそうです。力を込めて石を押すと、霊験が得られるとのことです。
霊石に触れてから、身体の悪い所を摩ると病気平癒に効果があるとも言われています。私の分もぜひ触ってきてください。

見どころ3:山上公園

生石神社の建つ宝殿山には、山頂に山上公園という公園があります。

「石の宝殿」を参拝したあとには、神門を出てすぐ横にある階段を上って、その山頂にある公園でしばし時間を過ごすことをオススメします。ハイキング時間は5分程度、一気に見晴らしの良い場所に出ることができます。

生石神社_山上公園_階段 生石神社_頂上

この山頂からは「石の宝殿」の全容を拝むことができる、というのも素敵なポイントですが、それ以上に景色が素晴らしい!漂う場の波動というかなんというか、とにかく自分としてはめちゃくちゃ良かったです。

下の写真にあるように岩盤の頂上部には「大正天皇行幸記念碑」と、簡素な休憩所があります。ただ、基本的には自然がむき出しの状態。生い茂っております。岩は凝灰岩というものだそうで、色とりどりの配色で美しい。

生石神社_山上公園2 生石神社_頂上2 生石神社_山上公園_地面

お子さんやご年配の方と来る場合は、途中の階段が滑りやすいので十分気をつける必要がありますが、生石神社に来たのならぜひぜひ一緒に訪れてほしい場所です。

ちなみに私が訪れた時は、曇りかつ風も強く、天候的にはあまり恵まれておりませんでしたが、1時間程ここでぼーっと過ごしました。

平日だったためか、私がいた間は誰も登ってくることもなく、終始、静謐で力強いエネルギーの中、思う存分この場のパワーを感じることができました。

生石神社_頂上3 生石神社_山上公園 生石神社_頂上からの景色

最後には、良い感じで陽が射してくれて、暖かさと場のパワーで幸福感に満たされつつ、帰路につきました。

神社巡り、パワースポット巡りは人が少ない時間を狙おう

生石神社と、その山頂公園を訪れて改めて感じたことが、やはり神聖な場所は人のいない時間帯や曜日に訪れた方がいいなということ。

こないだ、週末の日中に春日大社に行ってきて、観光としては十分に楽しんだのですが。

人が多い!!

周りの人の会話で、どうしても自分の心と対話するというようなことは難しいなと感じました。

『邪気』がどうのこうの、と言う表現もしたりしますが、人の想念とか波動というのは実際にあってその影響を少なからず受けることになるのも確かなので、その辺りのことは自分が楽しい範囲で対策していきたいですね。

平日、会社にお勤めの方は、神社巡りやパワスポ巡りができるのは週末ぐらいかと思いますが、週末に行く場合も、出来る限り早朝など人のまだいない時間帯に行くことを強く強くオススメします。

次の記事は『邪気祓い』についてかな。

では、本日はこのあたりで。

関連記事
神様が喜ぶ神社の参拝方法 & 神社の選び方。願いを上手に届けるために知っておきたいこと
→神社参拝で願い事を叶えたい人には、参考になるはず!
神社参拝での開運の秘訣は、神様と繋がりやすい『月参り』。毎月1日と15日は神社へ行こう!
→神社参拝を習慣にするなら月参りは基本です!
龍神様からスピリチュアルパワーを授かるための3つのポイント。龍神パワーを引き寄せて開運するためにまず意識すべきこと
龍神様から愛されるために今日からできる10のこと。共存共栄 with 龍神!
→龍神ブームの波に乗りたい人に向けて、意識しておいたほうが良いことについて書いています。
実体験!神様からの『9つの歓迎サイン』& 神社参拝前後の現象を一挙大公開
→神社に行ったときの不思議体験。いわゆる神様・神社からの歓迎サインと思われる現象について、実際にあったことを書いています。

スポンサーリンク

関連する記事