自己管理能力を向上させる方法。義務に翻弄されることなく心身ともに軽やかであるために必要なこと

自己管理 マインド

こんにちは、サリーです。

本日は、自己管理の話です。

「やるべきことがあるのに、なかなか手をつけられない」

「今日こそは、と思いつつも日々が過ぎていく」

「日々の仕事・家事が忙しくて自分自身のことまで手が回らない」

おそらく多くの人にとって、忙しい日々のなかでいかに時間のやりくりをするかは人生において見逃せないテーマだと思います。

忙しさと共存して自分のための時間を作れるか、義務を果たしつつ未来の自分に向けて投資をしていけるかが、新しい道を切り開くためのポイントになるはず。そしてそのためには自己管理能力を向上させることが大きなキーとなると思うのですね。しかも自己管理がきちんとできている人は、大抵軽やかに生きている、という印象がある。

ということで、自分を上手にコントロールする方法「自己管理」について、私が考えていることをシェアしたいと思います。

行動の自己管理。タスク管理より、まず減らす

自己管理_減らす

多忙な人が取り組む対策の一つとして、いかに効率的に作業をこなすか、いかに上手にスケジュールを組み立てるか、といったことが挙げられるかと思います。これは、既に存在する「To do リスト」に対して効率性を追求する行為です。することが既に決まっているという前提のもと、調整する作業ですね。

確かに、どれだけやりたいことがあっても、目標や夢があっても、果たすべき「責務」が山積みの場合、未来のことはひとまず保留にして効率良く目の前のことをこなすしかない、という時期はあるものです。

そういうときは少しでも省エネで作業し、こなせる量を増やしていく。有限の人生において、効率主義が有益なのも確かです。そしてそのような状況の時に、「自分のしたいようにやれば良い!好きなことをすれば良い!」といった自由促進発言を耳にすると「いや、今は無理だから」と思いますよね。私ならピキっときます、きっと、笑

でも、イラっ、ピキっと感じたときはまず自分自身を見直したほうがいいかもしれない、ということをあえてお伝えしたいと思います。なぜなら、自由を促進する誰かの発言に対してイラっとくるということは、自分は好きなようにできていないと自身で感じているということであり、自分の好きなようにできていないということは多かれ少なかれ、好きなことを自分にやらせてあげる時間を作っていない、ということでもあるから。まぁちょっとこれは極論ですけれども。

私の場合でいうと、どれだけ忙しくてもせめて毎日30分間は(仕事や家事などの責務以外で)自分に好きなことをさせる自由な時間を作ることは「絶対に」可能だと考えています。イラっとくるときは大体が、その30分を確保できずに「ダラダラ忙しくしているとき」で、そんなときは自分の管理能力を見直すべきタイミングなのです。

忙しさの度合いに関わらず、好きなことを自分にさせてあげる時間をわずかでも作ることはとても大事なこと。

だからこそ、果たすべき義務が山ほどあるなかで、自分の好きなことにもエネルギーを注ぐためには「不要なことをいかに減らせるか」にかかっている、と私は考えています。

効率性より、まず減らすことを考える

忙しいときほど、効率的な作業を考える「前に」、スケジュール管理の「前に」、

  • そもそもその作業やスケジュールが、本当に必要なのかを見直すこと
  • 日常で当たり前になっている、でも実は要らない習慣はないか

について考え、自分の行動に関する「無駄」にメスを入れることが必要だと私は感じています。

これは部屋の片付けをイメージしてもらうと分かりやすいかと思いますが、収納家具や小道具を駆使して、いかに上手にモノを収めるかにエネルギーを注ぐ前にすべきことがあります。「そもそもそれは必要なのか」と真剣に問うことです。着ないもの、使わないものを持ち続けてあれこれ収納を工夫したり、掃除の度に移動させたりするのはよくよく考えてみるとかなりアホらしく思えます。

これと同様、スケジュール管理をする際に、そして自己管理をする際にまず意識を向けたいことは、当たり前になっているけど実は要らないクセやルーティンがないかを真剣に見直すことなのではないかと思います。

しないことを決める

仕事や生活において、「しないことを決める」というのは、「したいことをする」ための前提となります。しかしその前に、「しないことを決める」ためには、自分が無自覚にしていることをきちんと自覚する必要があるのですね。

  • なんとなくテレビを観ていること
  • すぐスマホに手を伸ばしてしまうこと
  • ついついネットサーフィンを続けてしまうこと
  • 休みの日に昼過ぎまで寝てしまうこと

このように、気がつけば普段の生活で「なんとなく」していて、けっこうな時間を浪費していることってたくさんあると思います。

そして普段の生活でなんとなく習慣でやっていることが、あまり有意義なものでないのであれば、忙しいときにはなおさら、この部分については「しない」と決めて、空白を「生み出す」調整をしなければいけない。特に、果たすべき責務が多くあるなかで、自分の夢や目標にも時間を注ぐためには。どうしてもある程度の自己統制が必要になってくるのではないかと思います。

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時間の自己管理

自己管理_時間

しつこいですが、繰り返します。忙しい時には「しないこと」を決めて、空白を生み出すための「調整」をする必要がある。するべきこと以外に「したいこと」がある場合は特にそうです。

この調整をすることで、少しでも多くの時間的な「自由」を生み出すことが必要。自発的に絞り出した自由時間で、「私は今自由だ」という感覚が獲得できないと、時間に追われている感覚だけますます強まってしまう、ということなんですね。

時間に追われている感覚が強くなると、「自分は人生に翻弄されている」と感じるようになり、自己肯定感の低下にも繋がります。

やるべきことが普段より増えているときに、いつも通りなんとなくやっていることを変わらず続けていれば、与えられた時間は同じく24時間ですから自分のために費やせる自由な時間が減ることは必至。となると、やはり何かを「減らす」しかないわけです。減らして、空白を「自ら」作るしかない。

空白時間を少しでも自分のために作ることで、どれだけ忙しくても「自分は時間に追われていない。状況をコントロールできている」という感覚を味わうことができます。これはもちろん、自分への信頼感を高めることにもなります。

毎日、自分だけのゴールデンタイムを作る

時間に、仕事に、家事に、「いつも追われている」と感じる人は、自分で時間を(努力して)捻り出し、その時間だけは自分が自由にできる、というフリータイムを1日30分でも作ることで、「追われている」という気持ちを軽減することができます。

追われている感覚は主観的なものなので、自分で少しでも自由時間が作れたという実績を作ることで、翻弄感が和らいでいくのですね。物理的に忙しいかどうかよりも、追われていると思ってしまっていることで「私は忙しい」と感覚が強まってしまう。

だからこそ、暇があればしよう、と考えるのではなくて、暇は作るものなんだと捉え直すこと、が大事なのです。

というのも、実は忙しさ自体がストレスになるわけではなくて、忙しさゆえに自分が翻弄されていると感じていることがストレスの主な要因になっている場合が多くあります。となると、忙しさとストレスを連動させないことがポイントになります。

であるからこそ、仕事や家事に日々追われると感じている人が時間の自己管理をするうえで大事なことは、責務を効率的にこなすこと以上に、「自分には自由な時間がある」と思えるフリータイム=【自分だけのゴールデンタイム】を毎日少しでも、「自分で生み出す」ことだといえるのです。

不要な習慣を手放そう

上で述べてきたように、行動面の自己管理として「しないこと」を決めて実践すると、それまでは無いと思い込んでいた余白時間を生み出すことができます。

そして、その生み出した時間を「自分がしたいこと」に費やすことができます。行動の管理と時間の管理は直接的に繋がっているということですネ。

私の例で言うと、、、1日の活動(仕事)を始める前にネットサーフィンをしない、仕事中はスマホをカバンの中に入れておく、録画以外でテレビを見ない、移動中以外電話はしない、など他にもたくさんありますが、ワークスタイルが自由だからこそ規律を課し厳しめに守るようにしています。しないと決めたことは徹底的にやらず、その分自由な時間をある程度まとめて確保します。そしてそのフリータイムに好きな本を読んだり映画を観るよう心がけています。

こんなことを言うと「なんかしっかりしてそう」と思われるかもしれませんが、本来全くの逆の気質だからこそ、気をつけているのです、笑。自分がすさまじくカオスな性格であることを認めているからこそ気をつけているのですね、、、特に私の場合昔から「時間があったら、〇〇をしよう」という思考癖があって、そのせいでさまざまなことを先送りしてきた失敗がありました。

そして、多くの後悔を経て(笑)、時間があればするのではなくて、「何かをするために、自分で時間を作り出す」という視点へと変換させることが必要だと確信したのです。そして、時間を「作り出す」ために出来ることは何かと模索した結果、上で述べてきたこと(しないこと決める&毎日確保するゴールデンタイム)を習慣化してきたのですね。

何をしないことにするか、どのくらいのゴールデンタイムを確保したいかは、人それぞれだと思います。まずはご自身のなかで不要だと思う習慣を「やめる」ことを目指してみてください。

まとまった自由な時間を自分で生み出している、という能動的な感覚を味わうことで、物事に追われている翻弄感を軽減できる、つまりストレスを生じさせない環境を作ることができるはずです。

  • 何となく、ついついやってしまっているけど、実は必要じゃないこと(例:不要なメルマガを毎回削除する作業→メルマガ解除をしたらその一回で済む)
  • 自分に良い影響を与えるわけではないのに、何となくでやっていること(例:ゴシップネタを追う→どんなメリットがあるか冷静に考えてみる)
  • 「付き合い」でやってるけど、ほんとはそこまでしたくないこと(例:仕事の飲み会、ママ友との定例お茶会→毎回行く義務はおそらくナイ)

何となくいつもやっていたことを改めて意識化させてみましょう。それらをフラットな視点で「本当に必要かどうか」を見つめ直してみると「いやいや、これ要らないよね」ということが、けっこうあるのではないかと思います。なんとなく続けていることって、思いのほか多くてびっくりしますヨ。

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メンタル面の自己管理。軽やかに生きるために意識しておきたいこと

自己管理_軽やかに生きる

これまで時間と行動に関する自己管理について述べてきたので、次は内的な(メンタル面の)自己管理についてお話します。

メンタル面の自己管理についてはいろいろな角度から話ができるのですが、集約すると「いかに軽快な心理状態を保つか」がキーになっているなと感じています。メンタルコントールには「軽さ」が大事だと感じています。

特に、やるべきこと・やりたいことがあるのにできない、なかなか決められなくて悩んでいるうちにやる気がなくなる、といった感じで悶々とした悪循環に陥っている場合、忙しさや能力に問題があるわけではなくて、自分を取り巻くエネルギーが単純に「重くなっている」ことが挙げられます。

そんなときは大概、心理的なブレーキがかかっているので、気合いや根性で無理矢理推し進めようとしてもなかなか持続しません。この心理的なブレーキに対して、たとえばインナーチャイルドの存在やカルマなどスピリチュアルな要因に答えを見出す方法もあるかと思いますが、本当にそれって必要なんだろうか、と私は思っていて。

精神論で攻めるよりは、軽やかな心理状態であるための「行動方針」を設け、プラクティカルにアプローチするほうが効果的だと感じます。

では軽やかにいられるための行動方針とは何なのか、という話になるのですが、これは単純に「すぐ動けるサイクル」ができているか否か、です。すぐ動けるサイクルができると、心は連動して軽くなります。

深刻なトラウマや、そのほか精神的な病気ではない限り、メンタル面の自己管理の悩み(葛藤や自己不信)は、悩みそのものにアプローチするよりはその周辺を変えることで改善できることが多いかもしれません。

とはいえ、すぐ動けないから気持ちも重くなっているわけで、「すぐ動きましょう」とアドバイスしたところで堂々巡りなんですね。そこで、真に対策すべきことは、かなり具体的な日常レベルで小さな変化を起こしていくこと。

日常レベルで具体的な変化を起こすためには、軽やかにどんどん行動を起こしている人が実際にどんなことを実践しているのかを観察すれば良くて、そしてその逆に、行動ができずに悶々としている自分がどんなパターンに陥っているかを調べてみると良いです。

パターンは人それぞれだと思いますが、心が重くなっているときはそれに連動して「物事への自分の態度」も鈍重になります。概ね共通するのは下記のようなことが挙げられます。

  • 新しいことをやるのが面倒、新しい環境に飛び込むのが億劫
  • はじめてのことをやる必要があるけれど上手くできるか自信がなくてやらないままでいる
  • 本を読んだけど読みっぱなしで実践していない
  • 確かなる保証がないチャレンジングなことはしたくない
  • 疑問があったときにその場で解決せずに放っている

もしアナタが現状「自分は腰が重いなぁ」と感じていて、上のようなことに当てはまっている場合、さらには心理的なブレーキや葛藤に対してインナーチャイルドの存在やカルマなどスピリチュアルな要因に答えを求めがちな人は、シンプルに「行動」することで解決する可能性が高いです。

では自己を軽やかにするための「行動」とは何か、日々意識しておきたいことは何か。以下に挙げていきます。

①「人生初体験」を定期的に経験して、自分を人生を慣れさせない

日々の生活の中で「小さな初体験」を増やし続けることです。「初めてのこと」「未知のこと」に定期的に触れることで、これまで蓄積した自己不信や慣れないことをする面倒さに対する免疫が圧倒的に減っていきます。世界一周とかバンジージャンプなどスゴイことをする必要はありません。

  • はじめての場所、はじめてのお店に行ってみる
  • 使ったことのないものを試してみる
  • 新しい習い事を始める
  • 初対面の人に定期的に出会う機会をもつ
  • 最新機器や最新ソフトに積極的に対応していく

慣れていることをすれば脳は考えずに済みますし、要領を得ているので失敗することも少ないです。ですが、見知ったことばかりが増えていくと、変化を避けるようになるのが人間のホメオスタシス機能です。

慣れたことには自信を持つようになるかもしれませんが、新しいことへの挑戦やイレギュラーなことに対応するのが怖くなります。軽やかでいるためには自分を人生に慣れさせないことが必要ですが、人生に慣れさせないためには、新しいことや変化に積極的に対応していくことが不可欠です。

しかも、生きている限りさまざまな変化が行く先々で待っているのは避けられません。ならば、自分から変化を生み出していくことで自信で培っていくほうが得策なのです。

② インプットをしたらアウトプットをする

ネットがあれば、いまどき無料でどれだけでも情報を得ることができるのはご承知の通り。ネットや書籍、そして動画など、どんな媒体から情報をインプットするにせよ、何かしら自分が得たことを「出す」ことは多大なる効果をもたらします。

学習の精度が上がることはもちろんですが、自分に入れたものを出すことで、エネルギー循環が起こります。新陳代謝ですね。軽快であるためには、この新陳代謝がめちゃくちゃ大事なのです。

で、このアウトプットについては、必ずしもブログやSNSで誰かに「伝える」必要はなくて、自分に対してアウトプットができれば良い。インプットした情報のなかで役立つと思ったものはすぐに実践する、その日のうちに何か一つ些細なことであっても行動に移す、ということを心がければ、そこから新しいことが起こってきます。

たとえば、書籍の場合、読んでいる途中で「おっ、これは良さそう」と思ったことがあったとしても、ひとまず最後まで読むことを優先する人もいるかと思います(私もそうでした)。でも、オススメとしては「おっ」と感じた時点で、本は放り投げて自分の行動を優先することです。ワークが紹介されているならば、「また時間のあるときに」と後回しにするのではなくて、1つでもその場でやってみること。

あるいはワークなどが紹介されていなくても、何か響いたものがあれば、そこから自分の状況に照らし合わせ、自分自身にできることを考え、何らかの行動を起こすことで、得た情報に対する定着度がかなり変わります。

「またいつかやってみよう」の「いつか」はやってきません、笑。鮮度のあるうちに実践するようにしましょう。

③ 保証はなくともチャレンジングな方を時にはあえて選んでみる

「チャレンジングな方をあえて選ぶ」。リスクを冒して冒険をする、ということですね。

「こっちにいくとおそらく無難な程度に上手くいく。あっちに行くと上手くいくかはわからないけれど、すごくやりがいがありそうだ」と比較できるとき、いつもである必要はありませんが、やはりときにはあえて難しいほうを選択して、挑戦・冒険をする癖をつけていると、あらゆる行動に対する負荷が減っていきます。

上手くいくかわからないことを出来ると信じて取り組むことで、そのプロセスにおいてメンタル面が鍛えられます。メンタルが鍛えられるというは、筋トレで筋肉がつくのと同じで、より重いものを負った経験があることで、それ以前には重いと感じていたことが軽くなるのですね。

チャレンジングなほうを常に選び続けることは、度を超すと不健全なストレスになりかねませんが、普段していることに軽さを感じるためには、あえて負荷をかけるのが効果的です。

④ わからないこと・知らないことは素直に聞く

心軽やかでいることと、わからないことを素直に聞くことがなぜ関係するのかと思われるかもしれませんが、これは「溜めない」というのが軽快さを維持するためには必要だからです。

もちろん、たとえば何かわからないことがあって自分で調べる前にすぐ聞く、というのは疑問です。とはいえ、自分で考えたり調べたりしてワカラナイと感じたことに対して、そばに聞ける人がいるのであれば、パッと聞くことで一瞬で解決することってありますよね。

私はもともと全部自分で解決したいタイプなので、人に聞くのがむしろめんどくさいと以前は感じていたのですが、自分で溜め込んで溜め込んで嫌になってギブアップする、ということが繰り返された結果「困ったときは人に頼る」ということを学びました、笑。

「見て盗め」と諭される師弟関係のような業界や職種もあると思うし、実際は私はそちら側の環境で育ったたため、自分より経験のある人にそんな気軽に「聞く」あるいは「解決を求める」なんてことはできない、という感覚が強くありました。

でもよく考えてみると、少なくとも自分自身のプライベートなことについては、困ったことがあったときに自分で調べてわからなければ、放置してしまう前にまずは気軽に誰かに聞いてみる、相談してみる、ということが、心理的なわだかまりを作らないためにも必要な対処なんだと今だからこそ分かります、笑

日常の些細なわだかまりが蓄積されると、少しずつ心理的な重荷が増えていくので侮れません。誰かに聞いて解決できる問題は早めに対処しましょう。

⑤ 自分の本心を、常に自分自身が認める

自分の本心を自分がいつも知っていること。これは、心を軽やかに保ってセルフコントロールするためには、とても大事なことだと私は感じています。

たとえば、自分が誰かに対して建前で言ったことに対して、「いま自分は建前で言っている、本当は〇〇だと感じているんだ」と自分で自分の本音を認めていることで、自分への嘘はなくなります。

社会と調和して暮らすうえで24時間本心だけを見せることは実際的には難しいかもしれませんが、その一方で、「自分に対して常に本心でいること」はいつでもできること。しかし、自分の本心に気づいていないと、ペルソナ(社会的な仮面)と素の自分が一体化して、しんどくなってきます。

何かにむかついている自分がいれば、あえてオモテに出す必要はないかと思いますが、少なくとも自分に対しては「いま自分はむかついているんだな」と受け止めておくようにしましょう。それだけでネガティブな感情は自分の内側に溜まりにくくなり、軽やかに生きることにも繋がるのです。


以上、メンタル面の自己管理おいては、「いかに軽快な心理状態を保つか」がキーである、ということをお伝えしました。

軽やかに生きるための行動をぜひぜひ心がけてみてください。すぐ動くサイクルを作りましょう。

時間はあるのになかなか動けない、スキルや経験はあるのに、次に動き出せないといった状況に陥っている人は、上記で紹介したようなことを日頃から意識しておくと、これまでよりきっと軽やかに生きられるようになるはずです。

あとがき

自己管理_まとめ

思った以上に記事が長くなってしまったので、最後に簡単にまとめておきます(←早速ここで私のセルフコントロール力が問われている、、、!)

自分を上手にコントロールするための自己管理として、忙しい人は効率化よりまずは「いかに減らすか」の対策するほうが良いということ。

そして「しないこと」を決めて、きちんと守ってみる。そうすれば、責務や義務がどれだけあっても、ほんの少しの「自分だけのゴールデンタイム」は必ず作れるということ。

時間はあるのに動けない場合、あるいはやるべきこと・やりたいことがあって能力も時間もあるはずなのに、思うように行動を起こしていけない場合は、軽やかな心理状態を保てるような「行動方針」を設けることが効果的だということ。

行動方針として、日常レベルでおすすめできることが

  • 「人生初体験」を定期的に経験して、自分を人生を慣れさせない
  • インプットをしたらアウトプットをする
  • チャレンジングなほうを時にはあえて選んでみる
  • わからないこと・知らないことは素直に聞く
  • 自分の本心を、常に自分自身が認める(これはどちらというと意識方針ですね)

でした。

「上善は水のごとし」という言葉が示すように、人の最高の在り方は、水のように生きるということなのかな、と思ったりします。無理をせずに自然の摂理にただ従うことが、人間の道にかなっているのかもしれない。

とはいうものの、社会という枠の中ではやはり自己管理は必要なもので、流れるままに、とはなかなかいきません。

流れるままにはいかないんだけれども、せめて軽やかに動き続けたい。そして軽快に生きるためには「溜めない」「自分を沈殿させない」ことが一貫して人間の課題になっているとも思います。循環させること、新陳代謝。

自己管理は、「管理」という言葉の影響で抑制的な響きがあるけれど、調整し、不要なものを省いていくことは「自由」であるためには必要なプロセスです。

どれだけ忙しいかに関わらず、自分で自分のためのゴールデンタイムを作り出すことができれば、心の余裕ができます。忙しいときほど心の余裕が大事なのです。

ということで、自分の感覚にフィットする習慣や自己管理の対策を練ってみてくださいね!

では、本日はこのあたりで。

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