9月29日 天秤座新月のこと。他者との対話は神との対話、共栄共存の道に光が射すとき

天秤座新月 占星術

9月29日 3:26 天秤座にて新月を迎えます。

占星術では秋分の日を天秤座の始まりと定めており、一年の始まりが春分(太陽が牡羊座に来るタイミング)として、ちょうど一年の折り返し地点が秋分となります。

9月23日秋分の日に太陽が天秤座に移動してここから約1ヶ月間、10月24日に蠍座へと移動するまで天秤座期が続きます。

秋分の日、私は数年ぶりにある人から連絡をいただいたのですが、その前に割と衝撃的なテレパシーがお互いにありまして。新時代のコミュニケーションはリアルに潜在意識で人と人が繋がって交流する、しかもその潜在レベルと並行して現実でも実際に連絡をとって潜在意識で行った交流について顕在意識下でシェアできる、みたいなコミュニケーションになっていくかもなと。そんな前触れを感じる不思議な出来事でした。

話は戻って、、、天秤座といえば、他者との関係性やバランス感覚、外交手腕、美的感覚など全体的にスマートな印象で、自分を取り巻く環境を美しく調和させることを好みます。人間関係をはじめ、身の回りを洗練させていくことに適した時期となり、この約1ヶ月間の天秤座期には「パートナーシップ」「自分の見せ方」「人との繋がり」「調和的なアプローチ」「美的なこと」などに意識を向けていきたいところです。

この新月のタイミングで、パートナーシップやソウルメイト系について書かれている方も多いかと思うので、私のほうでは少し違う内容でアプローチしたいと思います。

9月29日の新月図においては、天秤座&牡牛座のルーラーである金星も活性化されていて、自分自身のチャームポイントを再発見しやすいときです。「美」に関する何か新しいことを始めるのも良さそうです。

自分が何をもっていて、どんな才能や資質があるのかという「個人レベルでの価値創造」に関して「他者」がキーとなりますが、「何となく上手く進む」というよりは、自発的な調整や開発が必要だったり、自分にはないものを他者から学んで自分自身の改造を試みたり(でも実は本当はあるけど、気づいてないだけだったりする!)、いずれにしても「魅せ方」を模索して、外に打ち出していきたいですね、という感じです。

自分のウチにこもるのではなく、ソトに出す、人に見せる、アドバイスを求める、協力を募る、みたいな方向でやっていくと、特にお仕事や社会的活動の面では素敵な結びを得やすいかと思います。

ということで、前置き長くなりましたが、まずは天秤座の特徴について、みていきましょう。

てんびん座が表すもの

天秤座が表すもの

天秤座といえば、「関係性」。パートナーシップ、バランス感覚、契約、外交手腕、など公私ともに多岐に渡りますが、天秤座的な活動に関して共通するのは、中庸を見極める才能がある、というのが天秤資質のベースとなるということ。

外交手腕に長ける人は、当然ながらwinwinを考えられるものですが、なぜwinwinにもっていけるかというと、感情よりも理性を働かせてメリットデメリットを公平に扱い、意見の相違があれば最善の妥協点を見出す、そして相手との関係性を重視した上で物事を解決する、といったことができるからだといえるでしょう。そういった部分を天秤座は兼ね揃えています。

外交的な強みとは別に、天秤座の特徴として他に挙げられるのが美的感覚(バランス感覚に含まれるかもですが)。

少々余談ですが、私が感じている印象として、天秤が効いている人は色彩感覚に優れていたり、インテリアなど家具の配置が上手いなぁと感じる人が多いです。

牡牛が効いてる人も、豊かな感性と鋭い五感ゆえにこだわりの美的感覚をもつ傾向にあると思うのですけど、牡牛座が「私はこの色や柄が好き!」という感じで自身の好みやセンスにこだわるのとは違って、天秤座の美的感覚は「この色にはこの色が合う」もっと言うと「この柄をここに使うなら、あっちは無地で、でもここにワンポイントがあったらバランス取れて、んでもって、あの色で締めてこの色で抜け感出したら全体が調和する」みたいな感じです。

ただ、色々議論して「で、アンタの気持ちとしては結局どっちが良いの?」と聞くと、「バランス的にはこっちが合うと思う」みたいな答え方だったり。「で、結局どっちが好きなん?どっちにグッとくるん?」と聞くと「・・・」と詰まる。あくまもでたとえですが。

何が言いたいかと言うと、天秤座は「私は」という主語的視点が薄いかもということ。天秤座は社会デビューのステージで、人と関わろう、交流しよう、としますから関心は外へ向きます。物事の考え方の起点にドーンと自分が立っていなくて、対象そのものが自分の話すメインの主語になったりするですね〜。

この「自分以外が主語になる」というのは、客観性があるということにも繋がると思うのですけど、前半星座(特に牡羊、牡牛、獅子あたりかな)が強い人からすると、これって訓練しないとなかなかできない物事の捉え方なのです。なので天性的にできている人は、ぜひ自覚的にその客観性とバランス感覚を武器にしてほしいところ。共存社会で生きる上では最強なのです。

12星座の成長サイクルで言うと、前半の牡羊座から乙女座までの6つのサインが、個人の世界を構築し育成を目指していくサイクルに対し、天秤座以降で社会性を育んでいきます。感性や価値観が異なる人たちと関係を築き、「関係性の中で自分を活かす」ステージとなります。

天秤座は確かな審美眼、社交力そして知性をもって、周りの環境&他者に意識を向け対応していく。それを聞くと何となく「受け身」と感じられるかもですが、活動宮&男性宮なので自分から働きかける能動性があり、じっと待つよりも自分から働きかける。始動パワー&行動力もあります。

牡羊座からの前半のサインとは違って「自分」を主張するというよりも、「相手から見た自分の姿」や「相手との交流のなかで気づく自分の存在」といった感じで他者を通して自己認識する特徴をもっていたりと、人との関係の中で、社会的な自分の人格や価値観を築いていくといえるでしょう。「自分一人でオリジナル世界の構築を!」というのは目指す方向としては違っていて、他者をキーとして動いていくことで道を切り開いていくことができるでしょう。

人当たりが良いので周りの人からは好意的に受け入れられやすく、幅広い交流を楽しむことができるのも強み(もちろんこれは他の天体との関係や度数にもよりますので、もちろん社交嫌いの天秤座もいらっしゃいます)。

天秤座の課題としては、他者目線の自分としての社会的人格を作り込みすぎると、自己存在を確立させる側面が弱まり、本来の自分を見失ってしまうこともあるので、何者でもない素の自分でいられる定期タイムを設けた方が良いということ。

また、調和を意識しすぎて疲弊したときは、流行や移りゆく人の感情のような「日々変わるもの」から少し離れること、そして普遍的な価値のあるものに触れたり、学んだりすると原点に戻りやすくなります。

そして、良い意味で「破綻すること」もたまには必要だということ。調和&平和主義が個人レベルで常に目的になっているといろんな意味で偏れない。盲目的になれない。陶酔するには少しバカになる必要がありますが(笑)、なかなかそういうことができないかもしれません。他人とかどうでもいい、トコトン偏って何かをしてみる、ゴーイングマイウェイで生きる自分を少し想像して実際に何か行動に移してみる、、といったことなどが、停滞した自分から脱皮する機会をもたらしてくれるかもしれません。

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9月29日 天秤座新月の特徴

天秤座新月の特徴1

さて、29日の新月ですが、天秤座には太陽&月のほかに、金星と水星も入っています。

知的活動においても、恋愛をはじめ遊びや趣味など「楽しいこと」においても、他者とのご縁ができやすかったり外部との関わりで発展がもたらされやすい流れが9月中旬頃からきていますが、この水星金星については冥王星からの影響(90度)もあって、新月前後は価値観・考え方の変化や、対人関係(恋愛・諸々のパートナーシップ・上司&部下・先生&生徒など)の変化を感じることがあるかもしれません。

自分の伝えたいことがうまく伝えられなかったり、自分の考えにこだわりすぎる、理想とは違う状況ゆえに相手をコントールしたいと思う気持ちが出てくる、なんてことも。とはいえ、やっぱり人と会って対話して関わりたい、という気持ちにもなりやすいでしょう。共存共栄、お互いが豊かになる道筋に光が当たります。

今のところ実際の関係性に変化がなくても相手への見方が変わったり、接し方やパートナーへの心境に変化があったり。愛じゃないものは、しがみつけばつくほど、しんどくなります。どんな思いも考えもそれが愛からきているものなのか、そうじゃないかを精査する目を自分自身に持つことは大事かもしれません。

天秤座ですからやはり、新たな出会い、他者からの新たな気づきなども期待できますね。

そして、ギラギラの情熱やウェットな感情といったエモーショナルな部分が弱まる分、客観的に自分を捉え、美意識や見た目の良さに磨きをかけることができる時期です。

活動サインが多く、活発な雰囲気に。悶々と悩むより試してみる、動いてみる、一人で悩まず周りに聞いてみる、主張するより相手の話に耳を澄ましてその上で対話する、といった方向で活動すると新境地へと導かれやすいのではないかなと。物事の解決を図るなら、独力で進むよりも協力を仰ぎ、winwinをきちんと提示するのが天秤座らしい感じです。共に豊かさを目指していくのです。

人との出会いがあるところには金脈もありそうで、個人としての物質的豊かさのみならず、パブリックな社会的業績への良い影響も期待できる月&太陽の配置となっています(天秤2ハウス、月と太陽がMCにトライン)。

個人の資質や所有、価値を司る場所で天秤パワーが発揮される新月なので、冒頭でもお伝えしたように、自分は何をもっていて、どんな能力やリソースがあるのか、ということを周りに見せていく、あるいはどう伝えたら自分の価値や才能を的確に伝えることができるか、といったことを意識してみると良いでしょう。

月と太陽が位置する天秤座の度数的に、あなたが抱く夢や、意識すること、言動などが具体的な形になっていくことが暗示されています(サビアン6度)。パートナーシップが現在ご自分の大きなテーマになっている人は、自分だけの思い込みや独りよがりな願望から卒業して、相手に対して正しい働きかけをすれば(←天秤座的に振る舞う)、理想と現実のズレや違和感がなくなり、しっくりくる調和的関係に落ち着くのではないかと思います。

「パートナーシップ?なにそれ?」って人も、まぁちょっと今の時期は、広い意味で人付き合いに好意的になってみるのがオススメ。人をよく見ること、人の話をよく聞くことでそこから何かしらのヒントをもらいやすいと思います。人との対話は神との対話、と捉えて、学ぶ姿勢をもっていれば無敵だということです。

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天秤座新月の特徴2

ちなみに、月と太陽に対して、新月時にオーブほぼ0のドンピシャで天王星が150度。金星と海王星もかなりタイトな150度で、今回の新月はけっこう150度の影響が強そうな雰囲気。150度はかつてマイナーアスペクトと言われてましたが、無視できないと最近すんごく感じているのと、天王星が位置する牡牛座は、今回新月が起こる天秤座と同じく金星をルーラーとしていますから注目度高めです。

新月のとき月と太陽は0度で重なるわけですが、この0度のエネルギーを「意志と感情が融合しお互いを強調しあうエネルギー」だとすれば(だから願いが叶いやすい)、150度が作り出す潜在力は、「矛盾する関係のなかで調整を通して変容するエネルギー」です。

資質が異なるもの同士を意識的に調整して(ある意味妥協して)、歩み寄る必要があります。ストレスはあるんだけれどもメリットすごいありますよ、という感じの角度。素のままで勝負せず、工夫したり調整したりして磨きをかければ新しい能力や要素がGETできるのです。

さてこの150度の関係にある天秤座太陽&月と牡牛座天王星ですが、天秤が客観的な美意識とすれば、牡牛は主観的な美意識。牡牛には比較精神がありませんが、天秤はその名の通り、天秤ですから比較してその上で調和的に落とし込みます。お互い資質が違うので、自然には結びつかないエネルギーです。でも「ハイブリッド」を目指すんです。

天秤座の最たるテーマ「対人関係」で例えてみると、、、今の時期のように天秤エネルギーが強いと本来なら自分を社会的な人格として捉えてパートナーや周りの人とスマートに付き合える傾向にあるといえるのですが、新月周辺においては、あなた自身の独自な考えや価値観、オーソドックスじゃないエキセントリックな部分がニョキッと出てくる(特に攻め気味の思想や哲学、精神世界面のこだわりとか)かもしれない。あるいは、それは自分以外の誰かの出現によってもたらされるものかもしれません。

そしてそのニョキッときた部分は、洗練モードでいっている天秤座的自分からすれば、かなり田舎的だったり土着的な要素が強かったりして洗練さとは相反するものなのです、うーんちょっとどうしようかな、という感じ。でもそこを「頑張って」、結びつけていく。そこの工夫と努力は必要なんです。だって、もともと相反するものだから、調整が絶対にいる。

ご自分の中であるいは周囲との関係で、矛盾するもの同士がストレスや葛藤を生み出しているようなら、それって今は前向きに調整するときですよ、ということです。ハイブリッド的打開策がないか、ぜひ考えてみてください。

異なる立場から生じた葛藤は、意識的に調整して、しっくりくる調和点を目指していけば、新たなる境地にいけるはずです。ぎくしゃくすることとも真摯に向き合いアップデートすることが求められているといえるでしょう。

さっきから連呼している「調整」。調整といえば、乙女座ですが、新月図のアセンダントは乙女座で、アセンダントのラインにはドンピシャで幸運の指標(物質的豊かさのありか、とも言われる)となるポイント(POF)がドッキング。

すなわち、乙女座が管轄する「調整・分析」といった活動が、自己認識において(1ハウス)、ラッキーアクションになってくれそうな雰囲気がプンプンしている。この点からも、今回の天秤座新月においては他者を通して自分の資質や価値を客観的に認識し、どう見せたりアプローチするのが良いかを考えて自分を変えていきなはれ、と宇宙がメッセージを送っているような。

他者と対話し、相手を受け入れつつも自分の考えも伝える、お互いの意見を交換しあうということがキーとなるでしょう。

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天秤座新月の特徴2

天秤座のルーラーである金星は多くの天体と関係していて活性化。自分が個人的に好きでやってることが周囲に好意的に受け入れられたり、ハッピーな恋愛成就の予感もあります。新しく始まる恋はアナタの良い部分を上手に引き出してくれて、相手にとってもアナタ自身にとっても、素敵な発見となるはず。

一方で、海王星からの無意識的なところの影響で「幻想」が喚起される感じもあるので、ちょっと捉えどころのない人に出会った場合は、関係性も霧に包まれるようななんだかよくわかんないものになるかも。まぁそれはそれで面白そうですが、ファンタジーなパートナーに呑み込まれそうになったら天秤座の駆け引き力を味方にして、うまく調整してください、笑。

金星と海王星といえば、芸術的なことに関係があるのですが、この二つの配置的に(やっぱここも150度)、そもそもの自分の感性やセンスを「そのまんま出す」というよりも、ちょっとそれなりに調教する必要があるという感じです。特に金星が天秤座にある10月9日までは、美容やファッッション系のアドバイザー的な人に意見求めたり、協力してもらって見た目のアップデートとか良さそうです。

普段は、「好きなの身に付ければいいや」と思っている人も、自分をより美しくみせるための自己投資をしてみてはいかがでしょうか。色々意見を交わし合いながら自分に似合う服や髪型、メイクやカラーなどの客観的なアドバイスをもらったりするのが天秤座期にはオススメです。

あるいは、美容に限らず、あの人センスいいな、と思う人がいるとして、その人から直接アドバイスを求めてみたり、既にある自分の感性やセンスをどう見せれば一番魅力が伝わるか、といったことを誰かに相談して模索してみるとか。美的感覚に関していえば、特定の相手とか特定の場所とか特定の時代や流行りに偏った感覚でいるよりは、いつでもどこでも通用するセンスとは何か、みたいなところもポイントだと感じます(天秤の中立性と魚座の宇宙意識)。

余談:センスとブランディングについて
ちょっと脱線。センスとは何か、については私がデザインの勉強を無我夢中でしていた時代に敬愛していた水野学氏がおっしゃっています。

「センスとは、集積した知識をもとに最適化する能力である」。生まれつきセンスの有無はなくて、何事においてもセンスを身に付けたいならば、まず知識を積み重ねることだ、と。これはホントそう思うのですね、誠に僭越ながら私も。

じゃあセンスをどう磨けばいいのかというと、水野氏曰く、①王道、定番を知る ②流行を見つける ③共通点を見つける。

どゆことかというと。王道や定番を見つけることができれば、そのジャンルの基準が見えてきますよね。ゼロポイントがわかるということです。そしてゼロポイントがわかると、流行という一過性のものがある中で、同時に変わらないものがあることもわかる。時代によって変わるものがわかるし、奇抜なものや変わったものもわかるようになる。

で、こういったことを知識として集めまくったあと、精製します。精製とは、たくさん見たものから、そこに通底する共通点やルールを見つけ出すこと。

これら3つの工程を通してセンスが向上していく、ということです。

つまり、たくさん触れて知識をストックして、比較や分析をすることでセンスは磨けるのです。

また、ブランディングについて水野氏は言います。

「ブランドが大切だ、重要だ、と思い始めると、いつのまにかそれを目的化してしまいがちになるのだけど、あくまでブランディングは手段にすぎません。大切なのは、その先にある目的です。」

目的とは、ベネフィットを生み出すことです。見た目がイケてる!とかだけじゃなくて、ちゃんとそれで売り上げが上がらなければブランディングに成功したとは言えない。ブランドとは「らしさ」の発揮で、ブランディングは見え方のコントロールをすること。

要は、環境やスタイルに合った適切かつ似合う服を着せる、ということなのですが、これを個人の活動に当てはめると、自分らしさを発揮しつつ的確な見せ方ができているか、というところに行き着くかと思います。

センス向上にせよブランディングにせよ、天秤座的要素が非常に関係しているということを感じていただけたでしょうか。

ヒトは社会と関わる時点で、偏った独りよがりの視点から脱却する必要があるということ。それには王道や流行りを知ってゼロポイントを知るのが◎。そして知識はセンスとなり、圧倒的な武器になります。的確な奇抜さや独自性を狙えるのは、王道を知っているからこそです。

自分はこれが好き!これがしたい!という気持ちはもちろんあったほうが良い、というのは大前提ですが、やみくもに「好き」を足し算していくだけでは、社会デビュー(天秤座)においてはwinwinをもたらさないのです。恋人との間で恋愛ごっこをしている間は好きの気持ちだけで突き進めても、結婚は制度である以上、社会に見せる要素があって諸々の条件が入ります、それと似てるかもかもしれない。

自分の世界に浸るのであれば、ひたすら足し算でOK、でも外の世界でデビューするには、どう見せるか、どこに立つか、といったことを対策すること(ときにはハイブリッドに仕上げること)が、お互いにとってのベネフィットになるということですね。

で、新月図の話に戻りますが、知識を司る水星と美的なものを司る金星は今はゆるく重なって、重なり領域を過ぎるところ。知性と芸術的感性が融合しているタイミングなので、ぜひ今のうちに「センスは知識で育むものなのだ」という認識に書き換えていただきたいと思います。「私はセンスがないから、、」という考え方、非常にもったいないです、磨けるのですから。

ということで以上のような点を踏まえて、今回の新月では天秤座的(金星的)な願い事をしたり、新しいことにトライしましょう(踏まえることが多すぎるけど)。ポイントは↓を参考にどうぞ。


  • 人付き合いには前向きに。
  • 人との対話は神との対話、と捉えてみる。
  • 協力的アプローチ。
  • winwinで公平な着地点。
  • ソウルメイトとの時間を十分にとる。
  • 美しいものを感じられる場所へ。
  • 交渉ごと、契約は外交官の気分で。
  • 自分の感性がグッとくる上品なアイテムを身につける or 購入。
  • セルフプロデュースを楽しもう。
  • イメチェンwelcomeなとき。
  • 見た目をバージョンアップさせるためファッションor美容系アドバイザーの力を借りるのも◎。
    (イメージコンサルタント、パーソナルスタイリスト、パーソナルカラー診断など最近いろいろあってもはやワカラン)
  • どう見られたら、どう見せたら自分の市場価値が上がるか戦略を練る。
  • ポジショニングとか意識してみる。
  • 仕事とプライベートのバランス、仕事と子育ての両立など、偏っていることはバランスを取り戻すよう調整。
  • 自分のビジネスをより良く的確に伝達するための販促物の刷新(デザイナーの手を借りるのも◎)。
  • 現在の収入源になっている仕事が苦痛でしかないなら、娯楽的なことをお金に換えている人(金星2ハウス)を観察して、自分にもできることがないか考えてみる。

人脈やあらゆるご縁を通して出会う人たちとの関係や出来事、そして一対一のパートナーシップに関すること全般が、今回の天秤座新月のタイミングのみならず、太陽天秤座期全体においてはやはり見逃せないポイント。

新月時においては、基本的に個人的なことがテーマなので、他の人に「貢献」するという公的な要素は、ひとまず置いておいてOK。それよりも、あなたが会いたい人に会いに行ったり、自分がもってるものを活かせそうな場所や人に働きかけて新しいプロジェクトを打診したり、自分磨きに時間とお金をかけたり、美容に関することで新しい習慣を始めたり、芸術関係では評論家の客観的な意見に触れてみたり、まぁたくさん楽しいことできそうです。ソトに出て能動的に動いてみましょう。

太陽天秤座期が続く10月下旬までの全体的な意識ポイントは、他者に積極的に関心を持ったり、相手の話をよく聞いてみる。正直に自分を開き、相手にオープンでいること。そうすることで人間関係にリニューアルがもたらされるだけでなく、自分に必要な情報を得たり新たなご縁を引き寄せたり不要なご縁は離れたり、自分自身のチャームポイントを発見したり、自己の潜在価値に気づくこともできます。

人は他者あっての存在で、一人で生きていくことはできません。究極的には自分も他人も繋がっている、というのは毎度言っていることではありますが、今回の新月においてはひとまず、物質的な豊かさに関わる「自己価値」と「人脈」が結びつきやすいということ、そしてその恩恵を受け取るためには、あなた自身の変化や調整が求められている、ということを意識してみてください。以上!

(今回の新月記事はなんとなく、記事スタイルを変えてみました。内容と気分によってその都度変わる傾向にありますが、そのあたりも楽しんでもらえると幸いです。)

では、あなたが素敵な天秤座新月の日を過ごすことを願って、

本日はこのあたりで。

9月14日 魚座満月。自己を統合し宇宙意識で生きると決意するとき

2019年9月13日
乙女座新月

8月30日 乙女座新月のこと。実質的な面で改善を図り、自己刷新することで恩恵がやってくるとき

2019年8月29日

 

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