2月20日 0時54分、乙女座にて満月を迎えます。今年最大の満月、スーパームーン!
乙女座といえば、分析&調整、そして仕分けです。
真向かいには浄化と癒しをもたらす、12星座中さいごの「魚座」の太陽。
『仕上げ』に向けて『仕分け』をやっていく、そんな調整タイミングと言える乙女座満月でございます。
では詳しくみていきましょ〜
目次
おとめ座が表すもの
おとめ座が得意とする「分析」についてまずは少々。
分析力の基盤になるものとして考えられるのは、知性と感知力です。
知性が客観的に物事を把握する力だとすれば、感知力は微細な差異を嗅ぎとることができるセンシティブなセンサーみたいなもの。
そして両者に共通するのは観察眼です。つまり、乙女座の分析力というのは、もちろんその言葉通り第一に、細やかな分析を通して洞察を得るスキルだと言えるのですけど、それに加えて見逃せないのが観察眼で、いろいろ細かいところを見るチカラです。
これらの分析力や観察眼が、結果的にものごとを仕分けしていき、混沌なるものに秩序を与える、という整理整頓能力にも繋がります。
ちなみに整理整頓といえば、すでにあるものを区分けし、しかるべき場所にしかるべきものを配置していくことですが、ある一定の場所にモノ(物事)をベストなかたちで配置する際に私たちが直面することになるのが「スペースの制限」。無駄なものがあると、ベストなレイアウトで配置することができません。
つまり、不要なものを除く必要が出てくる。これは言い方を換えると「矯正」が必要だということです。
歯の矯正をするときに、抜歯をしてその隙間を利用して歯列を整えていくように(実際には非抜歯矯正もありますけれども)、乙女座にとって何かを整えたり、きれいにするための前段階として、まず空きスペースを作ることが必要。それが「削ぎ落とすチカラ」になります。
そして、削ぎ落とすことで新たに作ったスペースを活用して新しい秩序を構築していく、実際にカタチあるものとして最終的に落とし込めるのが、地の星座である乙女座の強み。実務面に優れていたり、実用的な技能に長けていると言われる所以ですね。
知性、感知力、分析力、観察眼などがあれば、当然いろいろなことに気づくわけで、自他に対して批判的になることもありますが、批判精神は上手に発揮できると、美術評論家や掃除アドバイザーなど、活かせる側面はたっくさんあって、社会的にとても強い(と私は感じている)乙女座です。
あと、乙女座の素敵なポイントとして忘れちゃいけないのが、旺盛な奉仕精神。正確で、細かいところに行き届くホスピタリティは、乙女座ならでは。
以上のようなことをひっくるめると、基本的に何事も「精度高め」にこなしていく傾向にあることは一目瞭然。ですのであえて、のほほ〜んとテキト〜に過ごすこともたまには必要かもしれませんね。
一つ前の獅子座が、自らが太陽となって自分を輝かせ、あくまでも内側からの喜びや楽しさベースで周りと分かち合い存在が認められるのとは違って、 乙女座は誰かをサポートしたり、何かの役に立つことを提供するなかで自己存在を確立し、活躍します。
実際的に人の役に立ちたいので、アドバイス一つとっても精神論では終わらない、なにか具体的な価値を提供をすることで、周りを現実的にサポートします。
2/20 乙女座満月の特徴
20日の乙女座満月の前日に太陽は魚座へ移動します。太陽・水星・海王星の魚座集合状態からの乙女座満月ということで、12星座の最終星座である魚座に入った太陽が目的とするところは何なのか。魚座はあらゆるものの境界線を超えていく、癒し&浄化といったヒーリングパワーに長けています。
浄化とは何か、癒しとは何か。それは、制限をとっていくこと、そしてこれまで自分を縛り付けていたスタイルやルール、方法から解放されることだといえます。
つまり、2/19から春分の日(3/21)までの太陽うお座期には「癒しや浄化を通して、制限思考から自己を解放し、全一的な存在へと自己を統合する」という目的がある。
で、イイ感じで統合して春分を迎えるためにも、いったん整理しておきましょう、要るもの、要らなものは何ですか、身辺整理、心身のメンテナンスちゃんといけてますか、みたいなのを問われるのが今回の乙女座満月のタイミングだといえます。
ちなみに今回の乙女座満月の前日に魚座入りする太陽を経て、春分の前には来月3月7日同じく魚座にて新月を迎えます。このあたりで、自身の制限をとっていく、蓄積してきたものや分離意識から「これは善、これは悪」みたいな感じでリニア思考してきたものを超越し新たなるステージへ向かう流れになるのですけど、なによりも注目すべきは、この魚座新月の前日に起きる天王星の移動です(牡羊座から牡牛座へ。ちなみに水星逆行も同日スタートします…!)。
トラサタ(天王星、海王星、冥王星)が次の星座へ移動するときというのは、宇宙のエネルギーが大きく動きます。つまりそれだけ私たちにも影響があるということ。
普段だと、日々の生活において個人レベルではあまり影響を感じないトラサタではありますが今回は注目度高し。3/6の天王星シフトに向けて、これまでの常識や価値観から自分たちを積極的に解放していくことで、これからの時代に向けての『波長合わせ』をすることができます。
逆に、今の時期古いものに固執していると、いやもうそれ持ってたら時代とズレ大きくなるから!といったかんじで強制力ある変化(ハプニングなど)を体験することになるかもです。
いずれにしても、これから7年の天王星牡牛座時代を生きていくためには、これまでの自分たちを超越していくことが求められます。一年というショートスパンではなく、次なる時代(〜2026年)を視野に入れた統合を目指すことが理想なのではないかと思います(このあたりについては次回の魚座新月のときに話しますが)。
乙女座的エネルギーの活かしどころとしては、緻密に物心共に調整していくことが大事なんだということが伝わればいいかなと思います。
星の流れを追っていると、定期的に振り返り期間や調整期間、そして浄化期間がやってきます。浄化、癒し、断捨離などなど何でも当てはまりますが、キーワード自体がマンネリ化してしまうと、忘れてしまうことがあると感じます。すべては「循環」することに宇宙の動きは集結している。今回でいえば、乙女座エネルギーで仕分けするのも、魚座エネルギーで統合させるのも、そこに次なる新たな循環を生じさせるためと言えるのではないでしょうか。
そう考えると、何を祓い(手放し)、自分という存在を通して何を世の中に流していくのか、というのは個々人の状況に関わらず常に意識しておきたいこと。星のことに関わらず、何かを変えたいときは、循環させることを意識して解決策を練ると、具体的な方法を思いつきやすい。
あ、話は戻って。。。
コンジャンクションしている行動の星「火星」と、自由と変革の星「天王星」が月&太陽とトラインで調和。乙女座的な「人の役に立つことで自分ができることは何か」という視点を持って、現在やっていることやこれから予定していることを整えていくと、パッションと行動力が味方になってくれそうです。
山羊座には金星、土星、冥王星が滞在していて、魚座に太陽、水星、海王星。山羊座は現実的な社会性の星座であるのに対して、魚座は空想し漂う星座ですから、両者がイイ感じでつながることで、夢を見ながらも、何か実りあるものを現実化していく機会に恵まれるかもしれません。
「宇宙的総決算の太陽魚座シーズン」での「乙女座満月」ということで、調整期間ではあることは間違いないのですけど、満月時の天空図やこれからの星の流れなど諸々考慮すると、すごく大切な「宇宙的年末調整」といった感じが漂っている。強制力のある出来事に見舞われるかもしれませんが、すべては起こるべくして起こっていると肯定的に向き合うようにしたいですね。
2月20日 乙女座満月で意識したいこと & 取り組みたいこと
ではここから、私が20日乙女座満月周辺で取り組もうと考えることをシェアしていきます。
ご自身の予定や状況に合わせて、良さそうだなと思ったものを参考にして実践していただければ幸いです。
なにはともあれ感謝タイム!
満月の日は、感謝の気持ちで自分を満たすのが最高のラッキーアクション。
これは願い事云々の前にまず取り組みたいことです。日頃の感謝に意識を向けるとき。周りの人に、環境に、自分を取り巻くすべてのものに感謝するタイミングにしましょう。
約半年前の乙女座新月で書いた願い事の見直し&軌道修正
約半年前の乙女座新月(2018年9月10日)のときに、願い事を書いた人は、その内容を精査して、改めて今の状況や願いに合うように軌道修正、書き直しをしてみてください。
ポイントは、半年前に比べて成長した部分にまずは注目すること。できていないこと、叶っていないことよりも、半年前に出来てなくて「今できていること」をまずは書き出してみましょう。
そしてその上で、願いや目標を叶えるために、成長した今の自分なら何ができるかを考えてみてください。
ちなみに、うまくいかなかったこと、問題が起きて予定通りに進まなかったことについては、「何のために自分は上手くいかない状況を経験したんだろうか」という側面に意識を向けるといいかと思います。これは過去に起きたことを全肯定することを意味していて、太陽魚座シーズンで自己に癒しを起こしていくためにもとても役立つ視点になるはずです。
過去を肯定する。この意識は、特に最近ほんと大事だと痛感しています。。過去を肯定していくことで未来からのメッセージを受け取ることができる、摩訶不思議に思えるかもしれませんが、私としては結構現実的でしかも実用的な思考法だと考えているのでオススメしたいです。このあたりのことについては最近書いた記事で触れてるので、お時間のあるときにでもぜひ。
3月6日天王星シフトに向けて、7年間の振り返り
3月6日からの本格的な天王星牡牛座時代の幕開けに際して、これまでの7年間を振り返る、というのはこれまでも他の記事で何度か言っているのですけど、こちらは引き続きあと少し続けていきたいところです。
春分の日以降に持ち越すもの、持ち越さないもの
乙女座は感知力に優れた星座です。普段はスルーできていたホコリや乱れ(環境&メンタルどちらも)に、目を光らせずとも、気がつけてしまう、なんてことになりそう。
だからこそ意識しておきたいことは、そのセンサーが働いている時に、気が付いた不要なものはその時点ですぐに取り除いてしまうことです。
落ちているゴミが気になったらその場で拾って捨てる、水詰まりが気になり始めたらめんどくさいとか忙しいとか考えずもうすぐに掃除しちゃう、そんな感じの行動の軽さって、長期スパンで見たら色々な行動に波及します。
きっと気分的に何かと整えてたくなるはずなので、掃除・整理整頓は自然と捗るかと思いますが、物理的な掃除だけでなくメンタル面にも取り組みたいところ。気になることがあれば頭の中で何となく考えるのではなく、とりあえず何が気になっているのか書き出すことをおすすめします。
その上で、今自分が悩んでいること気になっていることは、本当に悩んだほうがいいことなのか、ただ何となく思い悩んでいるだけなのか、きちんと解決すべきことなのか、実はどうでもいいことなのか、そういう根本的なことを自分に問いかけてみてはいかがでしょうか。
そして「あれ?実はこの悩みは要らないんじゃないか?」という思いがでてきたら大成功です。「もうこの執着は要らない」「自分はこの悩みを選ばない」と取り消し宣言をしましょう。
ロールモデルの精査
乙女座は物事をあらゆる角度から観察し、分析して意味付けをするのが得意な星座です。
批判精神がいつもより高まる可能性がありますが、どうせなら批判精神を活かせる取り組みをしようではありませんか!
ということで、自分の目指したい人、ついていきたい人を探す作業。
あるいは、すでにロールモデルがいる人は改めてロールモデルの精査!
目標や実現したい望みがある場合、ロールモデルを設定することは自分の方向性を決めていく上でもとても有益ですが、どんな活動をするにせよ、ロールモデルを1人に制限する必要はありません。
「この側面はあの人の活動を参考にしよう」「また違うこっちの部分はあの人(別の人)に近づけていきたい」といった感じで、それぞれ理想とする部分をさまざまな人物から、乙女座的分析力をもって探ってみてはいかがでしょうか。
デジタルデトックス
感情の整理をすることが今のタイミングはもちろん大事なのですが、それに加えて、乙女座の実務&実用的な側面を考慮すると、やはりやっておきたいことが物理的な断捨離。
ただ、私としては、メール受信箱の整理、スマホ電話帳の整理、パソコンデータの整理が侮れない。
部屋は汚くなると、すぐわかります。自分でちゃんと被害を受けやすいです。
でも、データとなると、、、ファイルやメモリとして目に見えるといえば見えるのですけど、データゆえに、質量が感じにくいのですね。どれだけ溜まっているかを重みとして感じられない。つまりスルーしやすくて、容量maxになるまでは見逃してしまうことが平気でできてしまうわけです。不要なものを不快もなく蓄積していけるのがデータです。
なので、乙女座の細かいことに気づくチカラをこの機会に応用したいところなんですね。積極的に(いい意味で)神経質になってデータ捨てなくちゃ気が済まないところに自分をもっていく。
で、大事なことは、「減らしたあとで、残るものは何なのか」。そして、整理をしていく中で「どんな気づきがあったか」です。
整理する中で、開封した未読メールからすごい気づきを得るかもしれないし、片付けている最中に久々に目にしたアイテムがきっかけで当時の自分から今の自分への大きな変化に改めて気づくかもしれない。
減らす、整える、という作業の中で、これは残しておきたい、というものを再発見したり、自分にとって必要なものを思い出す機会になったり、今の自分に必要なメッセージを得たり、いろんなことが起こるかもです。
実用的なかたちで人の役にたてることは何か
自分が人の役に立てる、あるいは役に立ちたいと思うことに関して、実用性を重視する、ということを今のタイミングでは意識してみるといいかと思います。最終的に実際に使えなきゃ意味がない、日常生活で役に立たないのなら意味がない、というぐらいのある意味ドライともいえる実益性をちょいと視野にいれてみる。
ビジネスやご自身の活動領域においてシビアに考えることが、結果的には新たな視点へと広がり、良い結果を生むことになるかもしれません。ただ、前提として「自分が興味あること、したいこと、ワクワクすること」という視点は忘れずにいたいことではありますけど。
乙女座満月 願い事を書くときのポイント
願い事は、満月になってから24時間、できれば8時間以内に手書きで書きましょう。
願い事の数は多すぎると宇宙に放つ気が散漫になるので、10個程度が良い感じ。
あと、縦書き&筆ペンで成就力が高まります。
満月では、「手放したいもの」について書いたり、未来のことを願う場合は既に叶ったことをイメージして「感謝モード」で書くことがポイントです。「既に自分は満たされている」という感情に浸るようにしてください。
書く前には、机の上をきれいにして、空気を入れ替えて浄化して、できればアロマなどを焚いたり、ヒーリングミュージックを聴くなどして、できる限り自分の気持ちが清浄になるよう心がけてみてください。深くリラックスして、自分の内面につながるように。
願い事を書く前には深呼吸でリラックスしてα波を出そう
自分の本音に気づいて魂に沿った願いを放つためには、自分自身がまずリラックスする必要があります。数分間、深呼吸をすることから始めることをオススメします。
書き終わった後は、声に出して読み上げよう
願い事をすべて書いた後は一度声に出して読んでみてください。耳から再度自分自身に願い事を取り込むことで、願いの思いが深まりますし、逆に心の願いとズレがあったり、表現がしっくりきてないことに気づきやすくなります。そう、このズレや違和感に気づくのが大事。
読み上げて、「よしこの願いで間違いない!」と思えない場合、もっと強い望みが別にあるか、もしくはその願いにまつわることについて心理的なブロックが働いているかのどちらかです。
そして、心理的ブロックを感じた場合、それはある意味チャンスでもあります。自分を守るために普段は感じないようにしていることかもしれないので、湧き上がってきた時こそ対処する良い時期だとも考えられるからです。ひとまずどこかに記録を残しておいて、後日時間のある時にでもそのブロックとじっくり向き合ってみるといいかもしれません。
乙女座満月が叶えてくれること
- 清楚で賢く、上品な人間になる!
- (自他の)欠点ばかりが気になってしまう自分を卒業!
- 分析力・観察眼を高めて、仕事の専門性を高める!
- だらしない自分を卒業!
- すぐ挫折してしまう自分を卒業!
- 整然としたきれいな部屋を維持する!
- TPOに応じたベストなホスピタリティを発揮する!
- 社会のために、誰かのために喜びのなかで奉仕できる自分になる!
願い事(アファメーション)は自分で作らないと意味がナイ
JOYLEでは、しばらく前から願い事の具体的な内容(〇〇が叶えてくれること)については最小限にとどめることにしました。
願い事やアファメーションは、当然ながら自分の願いを叶えるためのものですが、自分のオリジナルな願いを叶えるためには、自分の欲求を本質的に知ることが必要で、その欲求を叶えるためのアプローチは誰かが提案するものとは全然異なる可能性が大いにあって、私としてはその可能性を狭めたくないなぁという気持ちが少し前からありました。
今回の乙女座なら、乙女座の特徴をお伝えすることや、満月周辺で取り組みたいこと、願望成就におけるコツなどは、私がシェアできる範囲です。でもそこから先、いざ新月・満月で願い事を発するという点においては、ご自身が叶えたいものをどのようにその時の星座とつなぎ合わせ、祈念するか、と考えること自体が、つまりはその「創造行為」自体が、願望成就においては必要なステップではないかと思います。
言霊が存在することを考慮すれば、言葉選びには慎重であるべきで、自分の個性を発揮することはとても大事なこと。
ということで、自らの心の琴線にふれるオリジナルな願い事を丹精込めて作るようにしてくださいね。
あとがき
以上、2月20日の乙女座満月について、見てきました。
占星術では、太陽が牡羊座に入るタイミング(春分の日)が一年の始まりとなります。ですので、今回の満月の前日19日に太陽が魚座に入ると「総仕上げの時期」、新たなる一年に向けて最後の完成・統合シーズンへと移っていきます。
魚座の表す「浄化」が精神的な癒しだとすれば、乙女座は少し日頃の生活に近い日々の「気持ち、感情の整理」や、身体の調整、あとは物理的な整理整頓、リスケジューリングなど「調整」といった側面にフォーカスが当たります。
天王星が牡牛座へ移動する直前である今、乙女座的仕分けのポイントとすべきは、やはりベースとして自分が心地よく感じられるものを残していくことなのではないかと思います。牡牛座のテーマである「五感」を大事にするということですね。
今回乙女座の分析力が発揮できれば、有益な洞察を得られるかもしれませんし、洞察を実際に具現化していける「地パワー」も今はあるといえますが、これからの天王星牡牛座時代において、やはり頭だけでは不十分で、ボディとハートを伴った五感フル活用アプローチがキーになってくるということですね。
魚座の「仕上げ」というのは、どちらかというと自分の意志でどうにかするというよりも、ざざざぁーーーと全体が流れていくような感じなので、個人レベルでやることとしては去年の春分からの一年間をいったん全部肯定する、all okだったと捉えることをオススメしたいです。
自分自身を労い、周りに感謝し、すべてに意味があると思えたら、そこからまた何か新しい視点や意識が生まれます。その振り返り作業の具体的な方法を、下の記事で紹介していますので(さきほども上で紹介しましたが)、こちらもあわせて読んでいただけたら、太陽魚座シーズン総仕上げをいい感じでまとめられるのではないかと思います。
それでは、あなたにとって素敵な満月の日になることを願って、本日はこのあたりで。