ふと思い立って、短文記事を投稿します。
内容はタイトル通り、隠れた才能や眠ったままの潜在能力に気づけるカンタン&シンプルな方法を紹介します。
自分に自信がない、魅力がない、才能がないと思っている人にこそオススメしたい、簡単に取り組めるワークです。
自分の個性を知ること
(こちら少し長めの前置きです)
本来一人ひとりは個性的な存在ですが、教育過程の規律のなかで、あるいは社会に出てからは社会的人格を形成する過程で、本来の個性が失われる、ということが多々あります。
自分の自然なアイデンティティが発揮されている場合、人と自分とを必要以上に比較しようとする気持ちは湧き上がらないものです。
しかし世は競争社会。普通に生きていれば、誰かと自分を比較して、自分のほうが優れていると感じれば安心する、逆に劣っていると思えば自己否定に陥る、そんなことも日常茶飯事でしょう。健全な範囲での他者との比較は、自分を成長させるために役立っても、やはり度を超えると自分を苦しめるものとなります。
そして、個性を発揮することは自己実現のうえでは必要不可欠であるのもまた事実。というのも、単に自分らしく生きるため、というだけでなく大きな目的や使命といえるようなものに携わるとき、その活動にはあなたの本来の個性が本質的に必要とされるからです。
私がここでお伝えする「個性」の定義ですが、一般的なオリジナリティというよりも、ハイヤーセルフと表現したほうが近いかもしれません。普段の自我のちょっと上のほうにいるもう一人の自分、みたいな感じです。
この「ちょっと上のほうにいる自分」を意識しながら生きることができると、自己観察(内観)を通して新しい意識に目覚めることができます。達観力が身につく感じです。
さて、この高次の自己ともいえる個性を発揮するための土台として役立ってくれるのが、自分自身の性質や資質・資源です。自分がどんな人間かを知ること、つまり高次の自己に繋がるためには「自己分析」が現実的な手段としてとても役に立ちます。(おそらく優れた直感力をお持ちの方は、自己分析などしなくとも高次の自己に繋がることもできるかと思いますが、それはさておき)
自分にはどんな素質や才能があって、どんなことが好きor嫌いで、どんなことが得意or苦手で、、、といった「内的個人情報」を自分自身で把握すること、これが案外難しいのですね。
「自分のことぐらい自分が一番わかる」と思いきや、自分をせまい主観で捉えていると、潜在的な才能や素質を発見することはできないし、逆にずっと好きだと思っていたことが実は他人軸の価値観だったりと、少しトンチンカンなことになることがあります。
そういったズレを解消するための自己分析ツールの一つとして、例えば私の場合だと出生図リーディングがありますけど、理想を言えば、特別なスキルや知識や経験なしに、万人が日常的に自分自身で持続的にできる方法がベストだと思うのですね。
しかも、特に自己分析が苦手な人は内省や自己の内側に入って見つめるということが、そもそもいまいちよくわからない、と感じることも多々あるはず。なので、そのような人は内へのアプローチをいったんやめて、自分の外側の世界、自分の周囲の人を観察する方法に変えるのがオススメ。
他者に対する自分の反応をひたすら観察する、という作業です。最終的には自分の内側に入る必要がありますけど、自己分析のスタートを他者から始めましょう、ということです。
これならきっと、いきなり自分の内側に入っていくより簡単なはずです。
ということで、前置きが長くなりましたが、、、
他者観察の中でも最も重要だと思われるワークを一つ、本日は紹介したいと思います。
あなたの尊敬する人、素敵だと思う人はだれ?なぜ?
あなたが尊敬している人、すごいなーと思う人、素敵だ私もそんなふうになりたいと思う人を思い浮かべてください。性別・年代は関係なしで。
思い浮かべましたか?
思い浮かべたら、その人たちのどんな部分に憧れるのか惹かれるのか具体的に挙げてみましょう。
憧れる具体的な側面と、なぜその部分が素敵だと思うのか、その理由についても考えてください。
実際にいくつか書き出して、改めて自分の思いを確認してください。
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はい、書き出しましたね?
あれ、まだですか?
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はい、OKですね?
あなたが素敵だと感じている人物の性質や長所、魅力は、
あなたの内部に潜在能力として存在しているものです。
あなたが賞賛している人に、自己の潜在的な個性を見ているのです。親和性があるからこそ、そこに魅力を感じる。
もう一度言いますね。
あなたが素敵だと感じている他者の長所や魅力、尊敬している部分は、あなたの内部に存在しています。潜在的に持っているあなたの資源です。
そうでなければ、その部分を魅力として、感じることはできないのです。
ただし、資源はあくまでも資源。
発掘して実用レベルにまで発達させるかどうかは、あなたの手にかかっています。そして、限られた人生では、全ての資源を発動させて使い切るのは大変なので、どれを特に発達させるのか、絞る必要も出てきます。
「いや私には無理だ」と思っていれば、資源は放置されたままです。
でももしあなたが、他者に感じる魅力や長所、尊敬している部分を「潜在的に自分にもあるものだ」という前提で自分で磨くことを心がけたならば、開花していきます。なぜならタネはあるのだから。
見つけた自己の資源を発達させるのは、あなた自身。開花させる可能性は既に授かっているのです!
ということで、これからは、
「すごいなぁ」「私には無理だなぁ」とあなたが感じる偉人・超人に出会ったときは、その人が発揮している才能や能力は自分にもあって、それはただ眠っているだけなのだ、と捉えるようにしてくださいね。自分の中に眠る可能性を閉じてしまわないことが大切です!
特定の人に憧れる、深く尊敬している、というセンサーは、あなたも同じようになれる、というサインなのですから!
それでは、本日はこのあたりで。