こんにちは、占星家のサリーです。
本日のテーマは「あなたも神社に通い始めると必ず体験する、神様からの歓迎サイン」です。
占星術とは直接的に関係ありませんが、セッションを受けていただいた方との会話で、神社の歓迎サインが盛り上がるネタになることがなぜか多いのです。（奇跡的な体験は、誰かとシェアしたいですよね）
ネット上では既に様々な神社の歓迎サインが紹介されていると思います。ですが、日常的に占いや見えない世界に関わっているスピリチュアル業界の一員として、私自身の視点と実体験をお伝えすることで、何か新しい発見をして頂けるのではないかと。
そこで、神社通にとってはお馴染みすぎる「歓迎サイン」について今回書くことにしました。
そしたら昔のことをふと思い出したんですね↓
まだ私が神社に興味を持っていなかったとき、神道通の知人が以下のように語っていたのです。
「神社に通い始めると、神様に呼ばれるようになる」
「神社参拝を習慣にすると、神様とのつながりが強くなる」
「歓迎サインがあったら、その後運気が上がる」
「神社に呼ばれる人と呼ばれない人がいる」
すごく熱く語ってくださっていたのですが、当時の私は軽く聞き流してたんですよね。まさかこんな形で神社の歓迎サインについて自分が書くとは、と思いつつ、きっと今がベストタイミングなのだと思います。
神様からの歓迎サインなんて本当にあるの？
知人から話を聞いた時には興味がなかったものの、その後さまざまなご縁が繋がり、引き寄せられるように頻繁に神社を訪れるようになりました。最終的には自分自身が神社ツアーを主催するまでになり、以前では考えられなかったように神社が身近な存在になりました。
神社を巡るようになると、いつしか興味をもつのが、神社・神様からの歓迎サイン（＝吉兆）ではないでしょうか。今回の記事のテーマももちろん、この歓迎サインについてなのですが、
神社の歓迎サインについて書く前に、初めにお伝えしたいことがあります。
それは、、、
スピリチュアルな視点から言えば、「歓迎サインが本当に神様から来ているのかどうかの真偽を問うことは、実は全く重要ではない」ということです。
この記事を読んで、「馬鹿げた解釈だ」と思う方もいらっしゃるかもしれません。しかし、「非現実的だから」「科学的に証明できないから」といって、「スピリチュアルは信じられない！」と一概に否定してしまうのは、とてももったいないことです。
あなたが実際に体験した不思議な現象について、「どのように感じたのか」「自分なりにどのように意味や価値を付けるのか」が、最も大切なことなのです。
そして、不思議な体験に対する自分の反応を見つめながら、それを日常生活や今後の指針に活かすよう方向づけることにこそ、スピリチュアルな解釈をする価値があるのではないかと、私は思っています。神社巡りをきっかけにして引き寄せ力を向上させたり、目標を叶えてきた人をたくさん見てきたからこそ自信を持っていえることです。
神社参拝で人生が変わる人、変わらない人の違い
私は日頃の占星術セッションを通じて多くの方の悩みを伺う一方、既に自身の才能を大いに開花されている方とも会う機会があり、ある確信を持っています。それは、
神社参拝をはじめとする占いやスピリチュアルな活動を「適切に実践し」、自身の人生に「現実的に活かしている人」は運気も上昇していく、ということです。
しかし一方で
神社参拝やスピリチュアルな活動が大好きであっても、依存傾向があったり、ただ神様に頼りきって自分で行動しない人は、どれだけ知識が豊富でも望むような現実の創造や大きな運気の向上は難しい、ということです。
そして、精神世界やオカルトの真偽にこだわり懐疑的な態度を持つ人よりも、
自分なりに見えない世界やスピリチュアルな次元を解釈し、それを実践に移し、現実の生活に活かす人たちは、精神的にも物質的にも進化していく姿を見てきました。これは私自身の経験に基づく事実です。
「神様からの歓迎サインなんて存在しないでしょ？」と思うのは自由です。
反対に、「神社から歓迎された！やったー！」と喜ぶのももちろん自由です。
ただ、、、もし神様から歓迎されたと感じたのであれば、
これからどのように生きていけば自分という人間を最大限に発揮し、この世界に貢献していけるのか？
と考えることが、最良の選択ではないかと感じています。
以上、占星術の現場からのお話でした。
それでは神社の歓迎サインについて詳しくお伝えしていきます（ようやくです……）。
神社で経験する神様の歓迎サイン／吉兆とは？
神社での歓迎サインと言えば、まずは一般的に以下のような事象が挙げられます。
- 参拝中や鳥居をくぐる時に天気が晴れ渡る（曇りや雨から晴れに変わる）
- 境内で手を合わせている時に突然風が吹く
- 自分の周囲で蝶が飛んだり、鳩やカラス、猫、鴨などが寄ってくる
- 祈祷や結婚式、お宮参りに遭遇する／太鼓の音を聞く
- 虹が出る
- 参拝中や祈祷中、または神社内を歩いていると涙が出る
- 人払いが起こる（自分がお祈りするときや参拝するときに、人混みが引く現象）
- 五感で心地よさを感じる（清々しさ、温かさを感じる、風景が輝いて見えるなど）
のちほど詳しくお伝えしますが、私自身が実際に体験したことは、
- 祈祷中の号泣と大浄化
- 奇跡的な神風
- 参拝後、事故を免れて奇跡的に命が助かった
- 想像上の御祭神の顔とほぼ同じ顔の人に神社までの道案内をしてもらった
など色々あり、神社にまつわることでは割とスピリチュアルな体験をしている方だと思います。
「なんだか運がいいな！」と感じた体験を「神様からの歓迎サイン」として解釈するならば、サインと言われるものは無数に存在するのではないかと思います。
以上のことは、神社にお参りしている時点での歓迎サインですが、実は私がひそかに「神様からの歓迎サインの中でも実はこれこそ大事なのでは！？」と思っていることがあります。
それは参拝”前”の歓迎サインです。
参拝のご縁ができたこと自体がすでに歓迎サイン
神様の歓迎サインと言えば、上述したように「神社に参拝中に」受け取るサインを思い浮かべるかもしれません。しかし、そもそも参拝することにご縁ができたこと自体が、すでに神社から歓迎されているサインです。
「神社に行く予定なんてなかったけれど、なぜか導かれるように、引き寄せられるように参拝することになった」という経験は、もう完全に神社に呼ばれている状況です（笑）
というわけで、まずは参拝以前の歓迎サインについて少し触れておきましょう。
参拝するきっかけは何だったのか？
神社への参拝のきっかけがどんなものであったか、というのは意外と重要な要素です。
というのも、自らの意志で計画を立てて参拝にいくことはもちろん素晴らしいですが、その背景に「神頼み」的な気持ちが強い場合には、まだ本当に呼ばれているとは言えないことが多いのです。
「お金が欲しい！金運上昇の神社はどこだ。。。あ、ここだ！行くぞ！！！」
といったかなり気合いが入った感じ、これは強い意志を感じるものではありますが同時にエゴがかなり入っています。エゴ自体が悪いわけではありませんが、「不足」の感情から行動を起こしている、ということがあまり良い状態ではありません。
一方で、以下のような体験をした方も少なくないでしょう。
「予定はなかったけど何となく外出したときに、ふと、久しぶりにある神社のことを思い出した」
「週末の予定を考えていたら、なぜか突然、ある神社のことが頭に浮かんだ」
「自分で探したわけではないのに、ここ数日で同じ神社に関する情報が続々と入ってきた」
「神社について人やニュースで話を聞いたとき、なぜか幸せな気持ちに包まれた」
「行くつもりなんて全くなかったけれど、歩いていたら何かに引き寄せられるような感覚に襲われ、気づいたら神社に足を踏み入れていた」
これらはすべて神様からの歓迎サインとも言えます。それらの直感を信じ、自身の内面に耳を傾けることで、神社でのより深いスピリチュアルな経験をするようになります。
こういった、自分主導ではなく、良い意味で受け身の状態で流れが進んでいるケースは、エゴが介入せず、高次の存在に導かれている瞬間です。「ふわふわする感じ」「ぼーっとする感じ」がある時は、顕在意識が支配していないため、より高次元の存在に導かれやすいのです。
このように導かれるように神社巡りへの流れが生じたなら、あなたが神社に参拝するタイミングがきていると言えます。神社に参拝する前のこういった導きも、神社からの歓迎サインであることをぜひ覚えておいてください。
まだ歓迎されていないサイン
ちなみに下記のような逆の状況であれば、それはあなたがまだ神社に行く準備が整っていない時と言えるでしょう。
「行く予定の神社がどうしても見つからない」
「参拝しようとしたら急に体調が悪くなった」
「何度も行ってみたけどいつも閉まっていて入れない」
など、何かしらの障害に遭遇する経験です。
とはいえ、これらもまた高次元存在からの大事なメッセージです。そのタイミングがあなたにとって最適でないというサインかもしれないのです。
また、自身の内面や日常生活に何か課題があることを示すヒントである可能性もありますよね。
それぞれの神社には、その神社ならではの神様やパワーがあります。そして神社には、その神社のスピリチュアルな力を必要とする人々、またはその土地や神社に必要とされる人々を「引き寄せる力」があります。
もし、あなたが何かに導かれるような流れで神社に足を運ぶことになったのなら、それはその神社や神様があなたを歓迎しているサインだとぜひ捉えるようにしてください。
参拝に向かう道中でも歓迎サインが存在します
実は、神社参拝に向かう”道中”にも、数々の歓迎サインは見られます。
- 素晴らしい天気（雨がダメだということでは無いです）
- 信号がすべて青になる
- プラットホームに到着すると同時に電車が到着
- 電車内で周囲の人々が楽しげに会話をしている
- 心地よい笑い声が聞こえる
- 話しかけた車掌さんがフレンドリーに対応してくれる
などなど。
要するに、「タイミングの良さ」と「安心感や幸福感」が重要です。
参拝以前、参拝へ向かう道中、そして参拝中。これらが揃うと、まさに完璧で最高の歓迎サインと言えるでしょう。
それでは、次に”参拝時”の歓迎サインについて詳しく説明していきますね。
【実体験】参拝時の7つの歓迎サイン
せっかくなので、この記事では他の人から聞いたり、どこかで読んだ歓迎サインではなく、私がこれまで実際に体験した、神社で実際に起こった事象を順次紹介します。
1. 涙が出る
神社参拝は私たちの心を鎮め、時には涙を流させる力があります。涙が流れる瞬間は、心が揺れ動き、感情が深く動いている瞬間ですよね。それは喜びや癒しの涙かもしれませんし、時には悲しみや苦しみの涙かもしれません。それが何であれ、祈祷中に涙が流れることは、心の奥底から願いや正直な思いが溢れ出た証拠とも言えます。
私自身の体験に基づいて言えば、「神社で涙が出る」という事象は、人生の重要な節目にいる時に必ずと言っていいほど経験する、明瞭なサインだということ。
特別な祈祷で、境内の波動が極めて高まっている時などは、わけがわからないほどに涙があふれることがあります。そのとき、自分のこれからの道筋に対する決意が固まることが多いのです。
涙は、私たちが高次元の存在とつながり、自己の深い部分と対話しているサインです。
また、祈祷の力によって普段は見えない深遠な世界が一瞬見え、その美しさや壮大さに感動して涙することもあるかと思います。祈祷中に体が急に熱くなったり胸がドキドキしたり、感動のあまり鳥肌が立つなど、涙以外でも色々な変化があるはずです。
どんな状況であっても、神社で涙が出たときはその感情を素直に受け入れてみてください。それはあなたが神社と深い絆を持ち、浄化され、自己の内面と直面する機会を得た証拠です。涙が溢れ出た体験は、あなたにとって必要な出来事で、それが起こったこと自体に大切な意味があるのです。
2. 自分にとって的確な御神徳を授けてくれる神社
いざ参拝、ということになってもご祭神を隅々まで調べてから参拝する人は多くはないと思います。しかし、今後はぜひご祭神をチェックしてから参拝することをおすすめします。
というのも、もし”偶然”ご縁ができた神社が、あなたの悩みや願い事を司るご祭神を祀っている場合、それはまさにGOサイン、つまり歓迎サインだからです。
私の例で言うと。以前、これからの旅のことを考えていたり、ブログの方向性を考えていた時に急にある神社のことを10年ぶりぐらいに思い出したことから参拝することにしたんですね。その神社の存在自体は知っていましたが、実際に参拝したことはなく、ご祭神については全く知りませんでした。
しかし導かれるように参拝したところ、その神社が旅の安全や和歌の表現力アップなどの御神徳を授ける神社だということがわかりました。
旅＝海外旅行、和歌＝執筆と解釈すると、当時の私にとってまさにピッタリの神社だったのです。
これを知ったとき、私は「ああ、導かれたのだ」という思いが自然と湧いてきました。
というわけで、まとめますと、あなたがご縁を持つことになった神社が、あなたの悩みや願い事を司るご祭神を祀っている場合、それはGOサイン＝歓迎サインだということです。
3. 神社で働く人や参拝者がなんだか素敵だった
神社であなたが出会った人たちがとても素敵だった場合、これも歓迎サインです。
あなたが神社にいたタイミングで、あなたがその人と出会ったタイミングで、その人たちが愛のある人たちだと”あなたが”感じたなら、その感覚こそが全てです。
私の場合、
- 神社で働く方々が生き生きとしていた
- 参拝者の人たちが神社で幸せそうに過ごしていた
- 神社周辺で出会った人や話をした人たちがご機嫌モードだった
このような事象が一つの神社で同時に起こると「あれ、実はみんな神様なのかな、人間のフリをしているのかな？」と思いますし（笑）、そういう素敵な人たちと縁を頂けること自体が歓迎サインだと今では捉えています。
4. 祈りの最中に風が吹く
神社好きにはたまらない、祈りのタイミングで風が吹くという現象、いわゆる「神風」ですね。
これは歓迎サインとしては定番です。私自身、鮮明に残っている思い出があります。
誰もいない御神木の前で祈っていたところ、突如風がバァーっと吹き始め、
周りの木の葉がかなりの音を立て、枝も様々な音を鳴らして急に動き始めたのです。風が強い日なら普通のことですが、その日は全く風が強くない日だったのです。その場所だけ、その時間だけ、不思議な風が起こったのです。信じられないような話ですが、実際に起きたことです。
思わず「えっ」と言って周囲を見回すと、やはり、木々の葉、地面の草花も不自然なほど揺れていました。
もちろん全ては偶然の自然現象といえばそうなのですが、タイミングがあまりにも完璧だっただけに。。。
5. 特別な行事に参加する機会があったり、普段見かけない生き物と出会う
- 結婚式や特別祈祷が行われていたり、
- 祈年祭や新嘗祭といった特別な行事に遭遇したり
- 猫や蛇など、いつもはそこにいない生き物が自分が参拝しているタイミングで姿を見せる
なども、歓迎のサインといえます。
私自身の体験では、結婚式や特別祈祷に遭遇することが比較的多いですが、特に印象深いのは蛇に何度も出会った日のことです。
その日訪れた神社は、蛇を見ることができると言われている場所でした。私はそのことを事前には知らずに訪れたのですが、宮司さんによれば「こんなに一気に蛇が現れるのは非常に珍しいですよ！」とのことでした。繁殖期だったのかもしれません（笑）
ちなみに、生き物と出会った際には、私の経験上重要なポイントがあります。
それは、まず出会ったときに怖さを感じず、感謝の気持ちが自然と湧き上がってきたかどうか、
また、動物を見て「かわいい」「すごい」「すてき」といった肯定的な感情が湧いたかどうかです。
あなたが危険や不安を感じず、むしろ神社をお守りしてくれてるな〜と自然に思えたのであればそれは歓迎サインと言えるでしょう。
6. 木などの自然に深く癒される
木は非常にスピリチュアルな存在です。人間の寿命をはるかに超えて生き続ける木たちは、エゴにまみれた人間（笑）に多大なるヒーリングをもたらし、本来の自分やルーツに立ち返るような懐かしさ、安らぎ、そして安定感を与えてくれます。そしてまさに神社には樹齢千年を超える大樹が鎮座していることも少なくありません。
実際、私の場合も神社参拝に行った際まさに自分が特に思い入れのある木と同じ種類や大きさの木があると、非常にご縁を感じるというか、神様からOKを頂いた感覚になります。
また、木に特別な思い入れがない人でも、神社を訪れた際に木を見て懐かしい気持ちになったり、感謝の涙があふれ出る経験をした、という話もこれまでに何度も耳にしました。このような感動的な時間を過ごすことも、神社や神様からの歓迎サインと言えるでしょう。
7. 不思議な現象が起こる
神社に本気で参拝し始めると、「本当にそんなことが起こるの！？」や「これは奇跡だ！！」と感じるような出来事が、たまにではありますが、定期的に起こるようになります。
私自身、参拝した日に奇跡的に事故を避け、命を救われた経験があります。また、自分が勝手に想像していた御祭神の顔とほとんど同じ顔をした人に神社まで道案内してもらったり、前日に突然昔の友人のことを思い出した翌日、その友人と偶然神社で再会するなど、信じられないような出来事に何度も遭遇してきました。
その中でも最近印象に残っているのは、「神様のイタズラ話」です↓
神様のイタズラ！？
ある時、神社を散策していたところ、私の目の前で、観光客と思しき外国人女性が御神木の前を通り過ぎようとしていました。
その女性は、御神木の注連縄（しめなわ）をなかなか荒々しく触っていたんですね。パンパンと叩いたり、引っ張ったり。神道に詳しくないのでしょうから、悪気はなかったと思います。
注連縄の意味を理解している私からすると、「その行為はあまり良くないな…」と感じていました。少し不謹慎かな、と思いながらも止めるべきか迷っていると…
その女性が突然滑って転んでしまったんです。怪我は特になさそうでしたしピンピンしていたので無事で何よりではあったのですが。。
その女性自身は、自分が注連縄（しめなわ）を触ったことと転倒との間に関連性があるとは思っていないでしょうし、恐らくそのことを特に気にもしていなかったと思います。事実、その行為と転倒との間に直接的な因果関係があったのかどうかなんてもちろんわかりません。むしろ、ただの偶然と言えば偶然です。
しかし、その場面を「一部始終」見ていた私にとって、少なくとも私にとっては、大変意味深なメッセージだったのです。
「因果応報が存在する」というメッセージでなく、「何かがそこに存在していること」を伝えるために実際に目に見える現象を起こしてくれたのではないかな、と直感で受け取ったのですね。
まるでコメディの一場面のような出来事でしたが、私には神様が愉快に「ほら」と示してくれたように感じられたのです（怪我が無かったのもご配慮なのかも？）。
歓迎サインを振り返って
以上が私が実際に体験した神社での歓迎サインです。
神社の歓迎サインには一般的に共通点があると言われていますが、あなたが神社を参拝することによって幸せを感じたり、素晴らしい体験をしたなら、それらは全て歓迎サインと考えてもいいでしょう。
この記事を読んでいただいた方には、ぜひ今後は「参拝前の」歓迎サインにも注目していただきたいと思います。
神秘的なことは、神社だけでなく、日常生活でも起こるものです。特にスピリチュアルな次元を意識して生活していると、科学で証明できないような神秘的な出来事が頻繁に起こります。これは私自身が占星術という占い分野を仕事にしているからこそ日々実感していることです。
神社という神聖な場所で過ごすことにより、霊感や直感も磨かれます。高次元の存在とのパイプを強化したい方は、神社参拝をはじめ、瞑想的な時間を過ごす習慣を作ってみてください。
そして、神社を訪れ、誓いを立てたら、その後はしっかりと行動することが大切です。あなた自身が実践することによって、高次元の存在たちはさらにサポートしてくれるでしょう。
神社で経験した不思議な出来事や、神様からの歓迎サインをきっかけとして、流れに感謝しつつ、前に進むことを心がけたいものです。
そして、もしあなたが、
- 自分に最適な環境を知り人生好転させたい
- 真の自分らしさを知って本当の人生を歩みたい
- 自分の運勢の波に乗って道を開拓したい
- 現在の自分がどんなライフサイクルの中にいるのかを知りたい
- 神仏やスピリチュアルに関連したことを仕事にしたい
- スピリチュアルを現実に活かし自分軸を確立したい
- 自分の才能や長所をいかして社会に貢献したい
- 直感や霊感をさらに磨き、高次元の存在やハイヤーセルフと繋がりたい
と日頃感じていらっしゃるのであれば。
あなた独自の運勢、生まれ持った才能や気質、社会的お役目や魂の課題などをお伝えするディープなセッションを私は普段行っておりますので、ぜひセッションもご検討頂けましたら嬉しいです。
（おかげさまで約5年間、募集のたびに毎回満員御礼となっております）
では、本日はこのあたりで。
