自分のやりたいことがわからない?『自分の本質を知るための5つの質問』で目覚める方法

質問 Mind

連日の記事で、(占星術の)逆行期間中に行いたい振り返り・見直し作業として、思考ブロックの解放や、望む未来のプランニングについてお話ししてきました。

自分の望む未来を創造していくためには、心のブロックを解放してくことが大事です。心のブロック、思考のブロックについては下の記事で触れているので、興味のある方はご覧いただければと思います。


内面的なブロックを解放していくと、パイプに詰まっていた汚れが落ちて水が流れやすくなるように、自分が本来なにを望んでいたのか、本当はなにがしたかったのか、本当は何に喜びを感じるのか、ということが自然に湧き出てくるようになります。

とは言うものの、やはりこれまで自分の喜びやワクワクをあまり探求してこなかったり、そもそも自分の気持ちに正直に従っていないといった期間が長い場合、自分を探る作業にとても時間がかかるし、むしろ全然進まない、ということが多々あります。

完全に眠っている、というか埋まっている自分の本質に「おーい、おーい!」と声がけを積極的にする必要があるのですが、それには質問を投げかけるというのが、一番シンプルで効果的です。
揺さぶりをかけて、目覚めさせる必要があるといえます。

質問を投げかけることで、自然とアタマが考えるモードになります。検索エンジンにかけてるみたいに、答えを探し、見つけ出そうとします。ポジティブな質問を自分に投げかけておくと、その答えを探そうと、思考のパターンもポジティブになります。

今日は、私が実際に自分にしてきて良かったと心から思える質問を紹介したいと思います。

質問の内容は、ソース・セルフスタディキットをベースにして、自分でアレンジしたものです。

参考:人生の源へ。本当の自分を生きるための「ソース-SOURCE-」プログラム

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1. これまでワクワクしたことは何?

これまでの人生を振り返って、自分が何をしていた時に、ワクワクした気持ちを感じていたかを思い出します。ここでは、ながらく忘れていた自分が好きだったことや、苦手意識が芽生えるまえの単純に「好き」でやっていたことだけにフォーカスして、記憶を辿ります。

Question.1

Q. 小学校卒業までにワクワクしていたことは何ですか?

Q. 中学校時代に何にワクワクしましたか?

Q. 高校時代に何にワクワクしましたか?

Q. 大学・専門学校時代にワクワクしたことは何ですか?

Q. 社会人になりたての頃にワクワクしていたことは何ですか?


これらのワクワクのなかで、今も続けていることと今はもうやっていないことを分けます

そして、もう今はやっていないかつてのワクワクに対して、なぜしなくなったのかを少し考えてます。

もしやめた理由が、誰かから言われた発言だったり、本当は続けたかったのに環境的にできなかった、というものであれば、もう一度挑戦してみることをお勧めします。

私はこの質問を自分にしたとき、昔父親にキャンプに連れていってもらっていたことを思い出しました。キャンプそれ自体というよりも、キャンプ場の自然に囲まれた空気とか、生い茂る緑とか、川のせせらぎが自分が楽しんだ記憶とセットになっており、自然の中に自分の身を置くことが、思っていた以上に大事なのかもしれないと気づきました。それまで、私は断然都会が好きで、アウトドアや自然と触れ合うことに興味がありませんでしたが、それ以降自然とふれあう環境をもつようにしました。自然がもつエネルギーやパワーは目に見えませんが、確かに自分がそこから良いエネルギーをもらっているのだということを実感しています。

2. 時間を忘れて夢中になった活動や仕事は?

学校の活動や仕事のなかで、自分が時間を忘れて夢中になったことを考えます。

Question.2
Q. 学生時代に取り組んだことで夢中になったことはありますか?

Q. これまで携わった仕事のプロジェクト(または日々のルーティン仕事)のなかで、給料のことや残業のことを度外視して、没頭したことはありますか?

学生時代には部活や友達と遊ぶことに夢中になった人は多いのではないでしょうか。部活に夢中になった場合も、部活のどの部分に特に夢中になったのかを具体的に考えて、なぜそれに夢中になったのかを考えてみてください。

私自身、部活動はとても好きで、学校生活も楽しんでいましたが、中学校時代の日々を思い出したときにいつもきまって思い出すことが、校内新聞を作った経験や美術の課題に徹夜で取り組んでいる自分の姿でした。部活はチームメイトと団結して行うものでしたが、それと同時に一人黙々と作業をしたり、編集をして発信するということに、自分の内面がとても充実感を覚えていたのです。

社会人になってから、私はデザイナー職で日々納期に追われていたので、プレッシャーが常にあったことが印象としては強く残っているのですけど、それでも、休憩時間やたまにある休日を最大限に使って、デザイン書を買い集めて眺めたり、好きな読書をしたり、写真を撮ったりということは、身銭を切ってでも貴重な時間を使ってででも喜んでやっていました。

人の評価を気にせず、誰に認められなくても、自分が勝手にやりたいこと、自分のためだけに楽しめること、忙しい時に時間を絞り出してでも自分がやりたいことは何か、を考えるといいですね。

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3. 忘れられないことは何?

Question.3
これまでの人生で、いつになっても忘れない出来事はありますか?

時間が経過しても、いつでも鮮明に思い出せる記憶は、いまの自分を形作っている大きな要素の一つです。

その出来事が良くないことだったとしてもそれは関係ありません。その出来事が自分にどういう学びをもたらしたのか、それ以降自分はどのように変化をしたのかを辿ってみると、自分にとってその出来事がどのような意味をもっているのか知ることができます。

私は高校時代に仲の良かった友人が他界したことが、それ以降の進路にとても影響を与えました。「死」が、その後の大きなテーマになりましたし、大学に入っても、社会人になっても、そのシリアスなテーマは変わりませんでした。また震災の時に、メディアを通じて大きな感動をもらったという幼い頃の記憶が元になって、作り手としての仕事に就くことにつながりました。そして、社会人になってから、ある日突然『神秘体験(もしくは一瞥体験と言われています)』というものを経験しました。劇的な精神的変容と抜本的な癒しを経験したことから、世界観がひっくり返ったこと、そしてそれまで全く精神世界に興味のなかった自分がその分野に対して、オープンでいるようになりました。それらの経験がすべて巡り巡って、旅に出ることに、そして海外に住むことにつながりました。

進路や人生の節目において大きな決断をするときは、何かしら重要な忘れられない体験や記憶とどこかでつながっているはずです。そして、それが自分の気持ちに正直に従って選択したことであるならば、その決断の理由の元になる要素はあなたの本質的な部分です。

4. あと○年のいのちなら何をしますか?

Question.4
Q. あと1年のいのちなら何をしますか?

Q. あと3年のいのちなら何をしますか?

Q. あと5年のいのちなら何をしますか?

これらは、本質的な質問としては常套句です。聞き流してしまいそうになります。

でも、本当に、あと5年だと決まっていたら何をするのか、真剣に、まじめに、具体的に考えるべきです。死がいずれ来ることは100%です。

死ぬときは身ひとつで、何も持っていけません。この世界で勝ち取った地位や名誉やお金は最後は消え去ります。残された日数で、すべての社会的要素が全く意味をなさないとわかったとき、あなたは何のために自分を使いたいですか?

残り5年のいのちでやりたいことが、わかったならば、それを今からやるべきです。直接的に結びつくことがすぐにはできなくても、その根本的な望みに自分の人生の方向性を向けていくべきです。

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5. 制限が全くないなら何をしたい?

Question.5
なにもかもあるとしたら、つまり、無限の可能性が言葉通りあるとしたら、有限の人生のなかであなたは何をすることを選択するでしょうか?

私たちは大人につれて様々な制限を自分にインプットしていきます。

お金がないから、才能がないから、家族を養わないといけないから、タイミングじゃないから、年をとりすぎているから、、、etc.

そういうものを、一度ぜんぶ取っ払います。

なんでもできる、なんの制限もない、スキルも何でも身につけられる、何でも手にはいる、誰にでも会える、お金もいくらでもある。

その無限の可能性のなかで、あなたは何をしたいですか?

なんでもできます。可能性は無限にあるとします。

でも、時間は有限です。

つまり私たちは無限の可能性を有限的に選択していかなければいけません

そして、無限の可能性の中で、あなたのやりたいことがはっきりすれば、それに関連することを、それにいつか繋がることを「今日」から始めるべきです。

本来この世界に制限はないはずです。制限をつくっているのは自分自身の思考であり、あくまでも自分が世界に意味づけをしているということを忘れてはいけません。

まとめ

自分の本質を知るための5つの質問
1. これまでワクワクしたことは何?
2. 時間を忘れて夢中になった活動や仕事は?
3. 忘れられないことは何?
4. あと○年のいのちなら何をしますか?
5. 制限が全くないなら何をしたい?

これらの質問は本質的な自分を掘り起こし、流行や気分に左右されない核となる自分に出会うことに役立ってくれるはずです。

大事なことは、真剣に問いかけ、真剣に考え、真剣に答えることです。

自分自身に対して真剣に向き合う覚悟ができたとき、道が開けてくるように思います。

いま、やりたいことがわからない、見つからない場合、仕事や生活環境などの外的なことを考えるよりも、まず自分自身を知ることから始めてみることを強くおすすめします。

では、本日はこのあたりで。

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