やりたいことがわからない?自分の本質を知る方法

質問 心理・習慣・自己啓発

こんにちは、サリーです。本日は、自分の本質を知る方法を紹介します。

私は普段占星術セッションをしているので個人的には、占星術を通して宇宙視点からの客観的自己を知ることが非常に有効だと感じています。いわゆる「占い」とは遠くにあるもので、占星学は一人ひとりの人間の本質を知ることに役立ちます。

とはいえ、一番の理想は、特別なスキルや知識なしに、自分自身で自己分析することを通して気づくこと。セルフパワーを身につけることが最も大切です

特別なスキルや知識を使うことなく自分の本質を知るにはどうしたらいいのでしょうか。

私からの提案は、「自分に対していくつか重要な質問を問いかけること」です。自己への質問を通して、スピリチュアルなパワーやスキルを介さずに「自分にとって何が大切か」を知ることは可能なのです。

質問を投げかけることで自分の本質を呼び起こすことができる

本ブログでよくお伝えしていることですが、自分の望む未来を創造していくためには、「心のブロックを解放すること」が大切です。

内面的なブロックを解放していくと、パイプに詰まっていた汚れが落ちて水が流れやすくなるように、

  • 自分が本来、何を望んでいたのか
  • 本当は何がしたかったのか
  • 本当は何に喜びを感じるのか

といったことが自然に湧き出てくるようになります。

しかし、それまでの人生で自分の喜びやワクワクを放置していたり、そもそも自分の気持ちに正直に従っていない期間が長かった場合、自分の内側を探る作業にとても時間がかかってしまうのが現実です。

そこで、完全に眠ってしまっている自分の本質に「おーい!」と声がけを積極的にする必要があります。それには質問を投げかけるというのが、一番シンプルで効果的です。
揺さぶりをかけて目覚めさせてあげましょう。

自分に対して意識的に質問を投げかけることで、「答えを見つけよう」という能動的なモードに変わります。普段ネットで検索エンジンにかけるのと同様、答えを探し、見つけ出そうするのですね。

ポジティブな質問を自分に投げかけるようにすると、その答えを見つけるために思考のパターンもまたポジティブになっていきます。

では以下で、自分の本質を知るための質問を紹介したいと思います。

参考:『ソース』プログラムの実践。ワクワク人生で自分の源泉と繋がる方法。

自分の源泉

ワクワク人生で自分の源泉と繋がる方法。ソースプログラムの実践と効果

2018年3月29日

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自分の本質を知るための質問

自分を知るためにも、自分と向き合うためにも、どんな質問を自分に投げかけるかというのは非常に大切なポイントです。自分の本質がどんなところにあるのかは、日常の生活や仕事に追われていると考えることがないので、あえて意図的に質問を投げかけなければ、なかなか浮き上がらないものです。

だからこそ、大真面目に、ご自身に以下の質問を投げかけていただきたいと思います。

一部、私自身の具体例もあげていますので、ぜひあなたも実際に紙に書きながら質問に答えてみてくださいね。

1. これまでの人生でワクワクしたことは何ですか?

これまでの人生を振り返って、自分が何をしていた時に、ワクワクした気持ちを感じていたかを思い出します。

ここでは、ながらく忘れていた「かつて自分が好きだったこと」、苦手意識が芽生える前に「ただただ好きでやっていたこと」にフォーカスして、記憶を辿ります。

Question.1

Q. 小学校卒業までにワクワクしていたことは何ですか?

Q. 中学校時代に何にワクワクしましたか?

Q. 高校時代に何にワクワクしましたか?

Q. 大学・専門学校時代にワクワクしたことは何ですか?

Q. 社会人になりたての頃にワクワクしていたことは何ですか?

上の質問に答えたら次のステップはこうです。

  1. ワクワクしていたことを、「今も続けていること」と「今はもうやっていないこと」に分ける
  2. もう今はやっていないかつてのワクワク」に対して、なぜしなくなったのかを考える

そして、もし辞めた理由が、

  • 誰かから何らかの形で否定されたことが原因でやめた(友達や親の意見)
  • 本当は続けたかったのに環境的にできなかった(家庭の事情、他に優先すべきことがあった)

といった、外的な要因でやめることになった場合、そしてなおかつ現在も「やっぱりやりたい」と感じるのであれば、もう一度挑戦してみることを強くオススメします。

【私の例】私が上記の質問を自分自身に問いかけたとき、昔父親にキャンプに連れていってもらっていたことを思い出しました。キャンプ場の自然に囲まれた空気や生い茂る緑、川のせせらぎのイメージが、自分自身楽しんだ記憶とセットになっており、自然の中に自分の身を置くことが、思っていた以上に大事だったのだと気づきました。

それまで、私は都会が好きだと感じていて自然と触れ合うことにはあまり興味がありませんでした。しかし、上記の質問を自分にしたことがきっかけで、自然とふれあう環境を持つことを心がけるようになりました。自然が放つパワーは目に見えませんが、確かに自分がそこから良いエネルギーをもらっているのだということを今では実感しています。

2. 時間を忘れて夢中になった活動や仕事はありますか?

かつての学校の活動や、これまでの仕事のなかで、時間を忘れて無我夢中になって取り組んだことを思い出してみましょう。

Question.2
Q. 学生時代に取り組んだことで夢中になったことはありますか?

Q. これまで携わった仕事のプロジェクト(または日々のルーティン仕事)のなかで、給料のことや残業のことを度外視して、没頭したことはありますか?

学生時代に部活動に励んだり友達と遊ぶことに夢中だった、という人は多いのではないでしょうか。部活に夢中になった場合も、部活の「どんな側面に特に夢中になったのか」を具体的に思い出して、「なぜそれに夢中になったのか」も考えるようにしてください。

【私の例】部活動がとても好きで、学校生活も楽しんでいましたが、中学校時代の日々を思い出したときにいつも決まって思い出すことが、校内新聞を作った経験や美術の課題に徹夜で取り組んでいる自分の姿でした。部活はチームメイトと団結して行うものでしたが、それと同時に一人黙々と作業をしたり、編集をして発信するということに、自分の内面がとても充実感を覚えていたのです。

また、社会人になってからは日々納期に追われていたので、プレッシャーが常にあったことが印象としては強く残っているのですけど、それでも休憩時間やたまにある休日を最大限に使って、デザイン書を買い集めて眺めたり、読書や写真については喜んで取り組んでいました。

上記の質問に答える上でのポイントはこうです。

  • 人の評価よりも、自分のやりたい気持ちが優っている
  • 誰に認められなかったとしても、ひっそり続けるだろうと思う
  • 世間的に立派な目的じゃなくても自分にとっては楽しい
  • 忙しい時でも時間を絞り出してなんとかやろうと頑張れる

このように、夢中になることに対して「打算」や「損得勘定」がないかという点をチェックするようにしましょう。

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3. 忘れられないことは何ですか?

Question.3
これまでの人生で、いつになってもずっと忘れることのない出来事はありますか?

時間が経過しても、いつでも鮮明に思い出せる記憶は、いまの自分を形作っている大きな要素の一つです。

記憶にある出来事がネガティブなものだったとしても大丈夫です。

  • その出来事が自分にどういう学びをもたらしたのか
  • その出来事以降、自分はどのように変化したのか

この二点を辿ってみると、自分にとってその出来事がどのような意味をもっているのか知ることができます。

【私の例】高校時代に仲の良かった友人が他界したことが、それ以降の進路にとても影響を与えました。「死」が、その後の人生の大きなテーマになり、大学でも社会人になっても変わりませんでした。また震災の時に、メディアを通じて大きな感動をもらったという幼い頃の記憶が元になって、作り手としての仕事に就くことに繋がりました。

そして、社会人になってから、ある日突然『神秘体験(もしくは一瞥体験と言われています)』というものを経験しました。劇的な精神的変容と抜本的な癒しを経験したことから、世界観がひっくり返ったこと、そしてそれまで全く精神世界に興味のなかった自分がその分野に対して、オープンでいるようになりました。それらの経験がすべて巡り巡って、旅に出ることに、そして海外に住むことにつながりました。

進路や人生の節目において大きな決断をするときは、どこかで忘れられない体験や記憶の影響を受けているものです。そして、自分の気持ちに正直に従って決断したことであるならば、その決断の理由の元になる要素はあなたの本質的な部分です。

4. あと○年のいのちなら何をしますか?

Question.4
Q. あと1年のいのちなら何をしますか?

Q. あと3年のいのちなら何をしますか?

Q. あと5年のいのちなら何をしますか?

これらは、本質的な質問としては常套句です。聞き流してしまいそうになります。

しかし、本当に、あと5年だと決まっていたら何をするのか、真剣に、まじめに、具体的に考えてみましょう。死がいずれ来ることは100%ですから。

死ぬときは身ひとつで、何かを一緒に持っていくことはできません。

この世界で勝ち取った地位や名誉やお金は最後は消え去ります。

今生きている命で、残された日数の中、すべての社会的要素が全く意味をなさないとわかったとき、あなたは何のために自分を使おうとするでしょうか?

残り5年の命でやりたいことが、わかったならば、それを「今から」何らかの形で取り組むようにしましょう。直接的に結びつくことがすぐにはできなくても、根本的な望みに沿った方向へと人生の舵を切っていくことで、自分の源と繋がった状態で生きることができます。

5. 制限が全くないなら何をしたいですか?

Question.5
「何もかもあるとしたら」「無限の可能性が言葉通りあるとしたら」、有限の人生のなかであなたは何をすることを選択するでしょうか?

私たちは大人になるにつれて様々な制限を自分自身に課していきます。

  • お金がないから
  • 才能がないから
  • 家族を養わないといけないから
  • タイミングじゃないから
  • 年を取りすぎているから、、、etc.

あなたが普段自分自身に課している制限を、一度全て取っ払ってください。

なんでも出来る

なんの制限も無い

スキルも何でも身につけられる

何でも手に入る

誰にでも会える

お金もいくらでもある

その無限の可能性のなかで、あなたは何をしたいでしょうか?

可能性は無限にあります。

でも、時間は有限です。

つまり、私たちは無限の可能性を有限的に選択していかなければいけません

そして、無限の可能性の中で、あなたのやりたいことがはっきりすれば、それに関連することを、それに「いつか」繋がることを「今日」から始めるべきです。

本来この世界に制限はないはず。制限をつくっているのは自分自身の思考であり、「自分が世界に意味づけをしている」ということを忘れないようにしましょう。

まとめ

自分の本質を知るための5つの質問
1. これまでワクワクしたことは何ですか?

2. 時間を忘れて夢中になった活動や仕事はありますか?

3. 忘れられないことは何ですか?

4. あと○年のいのちなら何をしますか?

5. 制限が全くないなら何をしたいですか?

これらの質問は本質的な自分を掘り起こし、流行や気分に左右されない核となる自分に出会うことに役立ってくれるはずです。

大事なことは、真剣に問いかけ、真剣に考え、真剣に答えることです。

自分自身に対して真剣に向き合う覚悟ができたとき、道が開きます。

あなたが今の時点で「やりたいことがわからない/見つからない」場合、仕事や生活環境などの外的な事柄を変えようと試みる前に、まずは質問を通して自分自身の本質を知ることから始めてみることをオススメします。

では、本日はこのあたりで。

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