8月30日 乙女座新月のこと。実質的な面で改善を図り、自己刷新することで恩恵がやってくるとき

乙女座新月 占星術・星占い

8月30日 19:37 乙女座にて新月を迎えます。

情熱みなぎる獅子座ムードから一転して、現実的な知性や分析・整理などを司る乙女座へとパーソナル天体が次々と入ってきています。8月30日に新月を迎えた時点で、乙女座にいるのは、月・太陽・水星・金星・火星。

さらには、これらがすべて乙女座のナチュラルハウスである6ハウスにいるということで、これでもかという感じでオトメです。

では早速ですが今回の乙女座新月について、みていきましょう。

乙女座満月

3月10日 乙女座満月。ウェルビーイングへの道に光が当たるとき

おとめ座が表すもの

乙女座が表すもの

(過去記事より一部抜粋・変更しております)

おとめ座が得意とする「分析」についてまずは少々。

与えられたどんな状況においても、素早く対応する実務能力を持っており、細かい分析や判断を遂行する有能な乙女座。目の前のことに集中して取り組むことに関してはダントツ感があります。

God is in the details。

ドイツ出身の建築家ミース・ファンデル・ローエが「神は細部に宿る」という言葉を残しましたが、この言葉はまさに乙女座のための言葉なのかもしれない。

さて、分析力の基盤になるものとして考えられるのは、知性と感知力です。

知性が客観的に物事を把握する力だとすれば、感知力は微細な差異を嗅ぎとることができるセンシティブなセンサーのようなもの。

そして両者に共通するのは観察眼です。つまり、乙女座の分析力というのは、もちろんその言葉通り第一に、細やかな分析を通して洞察を得るスキルだと言えるのですけど、それに加えて見逃せないのが観察眼で、いろいろ細かいところに気づくことができるチカラです。

これらの分析力や観察眼が、結果的にものごとを仕分けしていき、混沌なるものに秩序を与える、という整理整頓能力にも繋がります。

ちなみに整理整頓といえば、すでにあるものを区分けし、しかるべき場所にしかるべきものを配置していくことですが、ある一定の場所にモノ(物事)をベストなかたちで配置する際に私たちが直面することになるのが「スペースの制限」。無駄なものがあると、ベストなレイアウトで配置することができません。

つまり、不要なものを除く必要が出てくる。これは言い方を換えると「調整」や「矯正」が必要だということです。

歯の矯正をするときに、抜歯をしてその隙間を利用して歯列を整えていくように(実際には非抜歯矯正もありますけれども)、乙女座にとって何かを整えたり、きれいにするための前段階として、まず空きスペースを作ることが必要。それが「削ぎ落とすチカラ」になります。

そして、削ぎ落とすことで新たに作ったスペースを活用して新しい秩序を構築していく、実際にカタチあるものとして最終的に落とし込めるのが、地の星座である乙女座の強み。実務面に優れていたり、実用的な技能に長けていると言われる所以です。

知性、感知力、分析力、観察眼などがあれば、当然いろいろなことに気づくわけで、自他に対して厳しくなることもあります。批判精神を批評能力に転換できれば無敵。美術評論家や掃除アドバイザーなど批評能力を活かせるエキスパートもたくさんあり、社会的にとても強いことは間違いありません。

あと、乙女座の素敵なポイントとして忘れちゃいけないのが、旺盛な奉仕精神とヒーリング力。無駄がなくて純度高めですから浄化力ありで、ピュア。そして細かいところに配慮が行き届くホスピタリティは、やはり細部が得意な乙女座ならでは。

一つ前の獅子座までは「自己」の存在が基点となりますが、乙女座においてはじめて自分の欲求より先んじて、相手が求めるものを優先することができます。とはいえ、まだ「自分」の領域からは出ないので、相手を自分と同じように諸々の欲求をもった個人として認識する(他者が「存在」するようになる)のは次の天秤座のステージ。

自らが太陽となって自分を輝かせ、あくまでも内側からの喜びや楽しさベースで周りと分かち合い存在が認められる獅子座とは違い、 乙女座は誰かをサポートしたり、何かの役に立つことを提供するなかで自己存在を確立し、活躍します。

実際的に人の役に立ちたいので、アドバイス一つとっても精神論では終わらない、なにか具体的な価値を提供をすることで、周りを現実的にサポートします。

以上のようなことをひっくるめると、乙女座が基本的に何事も「精度高め」にこなしていく傾向にあることは一目瞭然。「デキる人」ですから、その分、神経質なところがあり体調を崩しやすかったりストレスがたまりやすいかも。

自他のダメなところを「ま、いっか」と流せるゆるさを身につけること、そして何もせずにボーっと過ごす「積極的に怠ける時間」がたまには必要かもしれません。

8月30日 乙女座新月の特徴

乙女座新月の特徴

今回の乙女座新月は冒頭でお伝えした通り、太陽&月のほかに、水星・金星・火星も同じく乙女座にいます。太陽を基点として、5天体すべてが重なっていると捉えていいのではないでしょうか。

全体的に地のサインがかなり多めで、実際的な生産性や実用主義、成果主義で突き進みます。

風サインはゼロで、「思考力」や「客観・論理性」が弱まるかなという感じ。感情の水サインと情熱の火サインも1つずつしか天体がないので、情に訴えるとか、直観で瞬間的な判断を下す感じでもありません。あくまでも地に足をつけて、実感できるアプローチで何かを具現化する・カタチにする、といった雰囲気です。

乙女座/山羊座/牡牛座に滞在する天体達によって、ゆるやかに地のグランドトラインが形成され、現実的・実用的なエネルギーがぶつかることなく循環します。

なかでも、新月が起こる乙女座のパワーがやはり強いですから、

  • 実用的な方法で人に奉仕すること
  • 責務を真摯に全うすること
  • 要らないものを手放して空間的にスッキリしておくこと
  • 健康や習慣を見直して最適な日々のリズムを形成すること
  • 自他をよく観察・分析して地に足の着いた戦略を立ててその第一歩を踏み出すこと

などに前向きに取り組むと恩恵を授かりやすいときです。

「自分はこれがやりたい!」と思うことよりも、現在の状況から周りに求められることに対して誠意をもって一つ一つ取り組み、責務を果たしていくことを意識してみましょう。

乙女座エネルギーは繊細なので、無理なのは無理と一層感じるかもしれませんが、相手が自分に何を求めているのかをキャッチするように心がければ、その先で自分にしかできない奉仕のカタチに辿り着くはずです。

9月23日に太陽が天秤座に入るまでの乙女座シーズン全体に関していえることですが、今の時期はなにかと忙しくなるかもなのですが、だからこそ自分への労いを大事にしたいときでもあります。

いつもより念入りなセルフメンテナンスで、体調を整えましょう。そして敏感な乙女座エネルギーが良きカタチで発揮されるよう土台(自己の心身)を安定させておきましょう。

今回の新月周辺では、牡牛座の天王星からポジティブなサポートが次々とやってくるので、特に27日夜あたりから9/1の夜ぐらいまでは、自分自身のブレイクスルーのための何かしらの「変動」「揺らぎ」が起こるかもしれません。

この変化は苦難や試練を伴うものではなくて、「あら、知らないうちに」とか「夢中になっているうちにいつのまにか」といった感じの予想外の「素敵な」変化である兆し。不必要に群れないこと、自分のなかの古い考えに固執しないこと、オリジナルな自分であること、独自の感性を大事にする、などが幸運の波に乗るポイント。

今回の乙女座新月で放つお願い事について、感情と意志、そして実際の行動が一致していれば、天王星の革新パワーがあなたの自己実現をグッと推し進めてくれるはずです。

しかも、この天王星と乙女座5天体がそれぞれ、MC(山羊座6度)にも良い角度ですから(天王星、月、太陽はドンピシャなトライン)、この乙女座新月の全体の響きは、最終的にあなたの社会的肩書きやライフワークにもポジティブな波紋をもたらしてくれます。

天体が集中しているのは6ハウスなので、実際のところはもっと日常レベルのどちらかというと地味なことに邁進することになるかと思いますが、とはいえ、それらは巡り巡ってあなたの天命に好影響をもたらしますよ、という感じで。

実務的な作業をシャキシャキこなしたり、自分が授かった役割において最善の奉仕のカタチを考えるとか、労働環境を見直したり、カオスだった物事を秩序立てたり、必要に応じて修正・補正したり、習慣を見直したり、健康面のケア・治療をしたりなど出来ることはたくさんあります。自己管理面を改善したり物質的な生活面をブラッシュアップするにはナイスな星の配置ですから。

とはいえ、この循環が上手く回りすぎるがゆえに、ある種の「自閉」が起こる可能性もあります。

目の前のことにのめり込みすぎて目的地から逸れ、取り組むこと自体が「目的化」したり、合理性を追求するがゆえに本来自分が大事していたものをうっかり忘れていたり。細部に目が届く緻密な観察力・分析力をもった乙女座パワーが炸裂ですから、「全体」を捉えることが抜けがちになるかもしれない(なんといっても風サインがゼロだから)。

理念を欠いた環境づくりに埋没しすぎないよう、少し離れた視点をどこかで持っておくのが良いかもしれません。

乙女座新月の特徴2

侮れない12ハウス海王星と9ハウス木星

環境づくりに埋没しないための離れた視点って何ですか、ってなるので、少しそれについて。まぁこれは余談です。

今回の新月は、自分に与えられた責務や役割を推し進めていくことができる星の配置。努力を結実させるための実直さや堅実さが自然と身につくだろうし、仕事のみならず自宅の断捨離や自分自身のセルフメンテナンスのケアも捗るはず。乙女座ステリウムと調和座が繰り広げる恩恵は確かにあるだろうと思います。

ただ恩恵があるからこそ、グランドトラインのダークサイドに光を当てるがごとく、海王星が乙女座の真向かい魚座の12ハウスに位置しているのは注目に値します(ゆるくカイトを形成)。

12ハウスは瞑想の宮。潜在意識と向き合い、見えない次元のことを無視しないこと。一人になる時間を取ること。日々の忙しさや実務から、ときには自分を解放し、静寂のなかへと幽閉させること。

いくら実用的なパワーが強くなるとはいえ、上記のようなことを完全に見逃すことはできません。

ワンネス意識や霊的なインスピレーションなど高次元の領域を上手く取り入れていくことで、地にへばりつく現実生活に神秘をもたらし、夢の実現を加速させることが可能になります。

さらに、その海王星と、乙女座に滞在する天体(金星&火星)に対して、射手座木星が90度に位置していて、柔軟宮のTスクエアを形成。Tスクエアの先端に位置する9ハウス木星は、けっこうキーになると私は感じています。9ハウスは精神の宮。

集合的な高次な情報や人生哲学への理解を深めたり、視野を広げたりして、精神性の向上を目指すことに、木星が「もっともっと」と増大を促すわけです。

9ハウスは私たちがこの世界を冒険し、見知らぬ人々や知識、文化と出会い経験することで自分自身の視野を広げる場所。この場所で私たちが身につけるべきことは、自分自身の一個人としての成長、そして啓蒙です。tipsじゃないし、ハウツーでもない(←どっちも一緒かな?)、すぐには役立たないけれど無ければ人間としての深みが出てこないもの。

プラクティカルが空気が漂う今回の新月において、どちらかというと日々の暮らしからは「遠さ」を感じさせる9ハウス射手座木星を先端として、割とパンチのある複合アスペクトが形成されていることが興味深い。新しい価値観を定着させて自身の体内リズムに組み込むタイミングになるのではないかと思います。

今の時期、私たちにできることは、目の前の課題に対して置かれた環境のなかで真摯に責任を果たすということかもしれません。私生活においては自己調整、自己管理の改善を試みたいときです。

いずれにせよ、今いる場所があなたにとっての最高の理想から離れているかどうかに関わらず、まずは今この時点で取り組めること、調整可能なことを「実際的に」やっていくことが自分自身のためにもなるはずです。

でも、それと同時にまた違うところでは、

あなた自身の人生哲学や宗教的真理、そしてより善く生きるための知恵を身につけるよう、宇宙が私たちを刺激をしているなと。見聞を広めること、精神性を高めることが求められているとも思うのです。(ここで言う精神性はスピリチュアルな分野のことではなく、人類の叡智としての思想や哲学、という意味です)

人が、潜在意識や見えない世界などいわゆるスピリチュアルな領域に足を踏み入れたとき(12ハウス)、忘れがちになるのは、過去に実在した偉大なる人物が強靱な精神で築いてきた「哲学・思想」に触れることかもしれない。あるいは、場所にも時間に捕らわれない精神世界に傾倒すると、自分自身で旅をして「直接体験」から異文化の洗礼を受け、視野を広げること(9ハウス)には反発を覚えるかもしれない。

そして同じく、日々の労働や奉仕にどっぷり浸かっているとき(6ハウス)に私たちが忘れがちになるのは、広い視野での向上心や信念なのかもしれません(9ハウス)。日々の目の前の雑務に追われていると、自分は何のために働くのか、人として精神的に成長するために何をするべきか、といった視点が抜け落ちてきます。

ですが、人間は最終的には信条や理想無くして延々と働けるほど単純ではありません。ロボットではありませんから。

やはり、意味が必要。意義ある目的が必要。人生哲学が必要。だからこそ、諸々の葛藤が生じます。そして葛藤に伴い、新しい価値観をインストールすることも必要になるでしょう。

ということで、話がそろそろ逸れつつありますが、、、そんな感じの葛藤がTスクエア間で起こって、地のグランドトラインと同様こちらも三位一体で私たちの進化を促す関係性が生じているのかもしれませんよ、という話でした。

8月30日 乙女座新月周辺で取り組みたいこと

乙女座新月_取り組みたいこと

乙女座テーマに関することで、新月周辺で取り組みたいことについて紹介します。

心身を癒すためのセルフメンテナンスの習慣化

自分の心身を癒すための習慣(健康・美容、なんでも)を一つ、この新月を機にスタートしてみてはいかがでしょうか。

思いついたときにたまに取り組むのではなく、習慣として自分の生活に定期的に入れ込みリズムを作るのが乙女座的なポイントです。特に健康やボディに関わることで。

ちなみに私は、ついつい時間を忘れてワーカホリックな感じで働きづめになってしまうので、月一回は温泉(or スーパー銭湯)に行く、週一回はマッサージ(or 整骨院)に行く、というのをこの新月から習慣化します(ひとまず3ヶ月続けるのだ)。

断捨離 & 情報デトックス

「乙女座といえば断捨離、整理整頓」みたいなところがあるので、おそらくこの新月周辺で物理的な片付けに取り組む方は多いのではないかと(私は昨夜冷蔵庫をシャカリキに掃除しました)。

で、忘れないでおきたいのが情報断捨離。ブログ内でよく話題にしてますが、デジタルデトックスはホント大事、デジタル社会において。

日々デジタル機器に囲まれ、情報を追っていると心身を消耗します。この消耗が、思っている以上にストレスになっているかもしれないのです。

私の場合、割とデジタル好き、ガジェット好きなので自分でルールを作らないと気づけば無意識にデジタル画面を延々と見ていることが多く、怖いなと。。。意識的に制限を設け、情報から離れることで、ストレスは確実に軽減されると実感しています。別記事で既に紹介していますが、再度例を挙げておきます。

【情報から距離を置いてデトックス】

  • 寝る1時間前以降はパソコンやスマホを触らない
  • スマホから完全に離れる時間をまとまって取る(散歩のときにスマホは持っていかない)
  • 時計をスマホで見ない(腕時計or置き時計で確認することで、時間チェックついでになんとなくアプリを開くことがなくなる)
  • 休日はデジタル機器から離れて自然に触れて心身を浄化する

【物理的に整理してデトックス】

  • 連絡を何年も取ってない人の連絡先を整理
  • 読まないのに受信ボックスに溜まっていくメルマガを解除
  • ファイル&フォルダだらけのデスクトップを整理

乙女座の細かいことに気づくチカラをこの機会に活用したいですね。物理的な断捨離にしても情報デトックスにしても大事なことは、「減らしたあとで、残るものは何なのか」です。そして、整理をする中で「どんな気づきがあったか」です。

減らす、整える、という作業の中で、これは残しておきたい、というものを再発見したり、自分にとって必要なものを思い出す機会になったり、今の自分に必要なメッセージを得たりいろんなことが起こります。そのあたりに注目しつつ、不要なものを手放していきましょう。

自己対話のススメ

新月周辺のみならず、太陽が乙女座にいる残り約20日ちょっとは、乙女座テーマに関することで自己対話をして宇宙のリズムに意識をリンクさせていきましょう。

  • 自分の願望を叶えるために身につけたほうが良い習慣はどんなものがあるか?
    → まずは自分の願望を自覚すること。そのうえで、その願望を叶えるためにはどんな習慣を身につける必要があるか考えてみましょう。自分の願望を既に叶えた人がどんなことを習慣にしているのか、ロールモデルを見つけるのも良いですね。
  • ありたい理想の自分の姿はどんなの?そのときの行動パターンや生活習慣はどんな感じ?
    →ボディ・健康面で、自分が理想とする姿を思い描いてみましょう。理想の姿になっていることを想像して、その自分が取り入れている日頃の行動パターンや生活習慣にはどんなものがあるでしょうか?
  • 自分の健康のために最善な食生活ってどんなの?
    → 良くないと思いながら続けている食生活があるとすれば、今日から改善できることを考えてみましょう。
  • 自分に与えられた役割において、ベストな奉仕の仕方ってどんなの?
    →自分に課された役割や任務において、最善の奉仕の姿をイメージしてみましょう。現在している日々の労働が満足のいくものでない場合は、どのようなカタチで人をサポートしたいのか考え、どんな役割を引き受けたいのか思い描いてみましょう。
  • 自分の心身のためのセルフメンテナンスをしてあげられているだろうか?
    → 健全な愛をもって誰かに奉仕するためには、まず自分を労ってあげる必要があります。自分を犠牲にして一方的に奉仕しすぎてないか。自分を労うための時間を取っているか、取っていないとしたらどんな理由で自己を犠牲にしているのか。自己犠牲の背後に潜むセルフイメージについて考えてみましょう。

願い事を書くときのポイント

願い事のポイント

願い事は、新月になってから24時間、できれば8時間以内に手書きで書きましょう。

願い事の数は多すぎると気が散漫になるので10個程度で。縦書き&筆ペンがおすすめ。

書く前には、机周りをきれいにして、空気を入れ替えて浄化して、できればアロマを焚いたり、ヒーリングミュージックを聴くなどして、できる限り自分の気持ちが清浄になるように。何よりも大事なのはリラックスすること。

宇宙に願いを放つわけですから、ひたすら下を向いてカリカリ書くより、ぼーっと外の景色を眺めつつリラックスして(変性意識・瞑想状態に近い状態で)書くのがGOODです。

書き終わった後は、声に出して読み上げよう

願い事をすべて書いた後は一度声に出して読むことをオススメします。耳から再度自分自身に願い事を取り込むことで、願いの思いが深まり、逆に心の願いとズレがあったり、表現がしっくりきてないことに気づきやすくなります。

乙女座新月が叶えてくれること

  • 清楚で賢く、有能な人間になる
  • 細かいところに目が届くホスピタリティを身につける
  • 自分にとって最高の労働環境を手に入れる
  • 自分が求められている役割を的確に理解して、最善のパフォーマンスを発揮する
  • 分析力・観察眼を高めて、仕事の専門性を高める
  • 最適な習慣を形成して、自己コントロール力で人生を思い通りに
  • 整然としたきれいな空間を維持する
  • 社会のために、誰かのために喜びのなかで奉仕できる自分になる

などなど。

お知らせ

以上、8月30日の乙女座新月についてみてきました。

長くなるので本記事では触れませんでしたが、乙女座のテーマでもある「自己管理」について先日別記事で書きました。行動面やメンタル面に関しての自己管理についてです。

自己管理について。義務に翻弄されることなく心身ともに軽やかに生きるために意識したいこと

社会で生きる限り責務から完全に自由になることは難しいかもしれませんが、「忙しい」ということについては、自分の選択にかかっていると感じています。

忙しさと共存して自分のための時間を作れるか、義務を果たしつつ未来の自分に向けて投資をしていけるかが、新しい道を切り開くためのポイントになるかと思いますが、じゃあそのための自己管理をどうやってしていけばいいだろう、ということについて書いています。

一般的な時間管理術やメンタル管理とはアプローチとは少し違うかもしれませんが、私自身がやってきて効果を感じたことに限定しています。

もしあなたが日頃から、自分は軽やかに行動を起こせてないなぁと感じている場合は、日常でいくつかのことを意識して実践していれば軽快体質を作れるのではないかと思います。参考にしてみてくださいね。

神社ツアー&星読みセッション、次回受付再開は12月ごろ

現在開催中の星読み付き神社ツアー、そして星読みオンリーのセッションプラン、ともに年内分はスケジュールが埋まりましたので、ひとまず受付を停止いたします。多数のご応募をいただきましてありがとうございます。

来年以降も開催予定ではありますが、かなり先になるため、2020年1月以降の開催分については今年の12月ごろに受付を再開する予定です。

随分と放置しているグループツアーもまた再開できればなと!

キャンセル等で年内の空きが出た場合は、このブログ内やSNSでお知らせしますので、タイミングが合った際にはぜひご応募くださいませ★

では、あなたが素敵な乙女座新月の日を過ごすことを願って、

本日はこのあたりで。

自己管理

自己管理能力をアップして、より自由に軽やかに生きるためのコツ

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8月15日 水瓶座満月のこと。未来を構想し、遊びゴコロで愛を循環させるとき

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