星と精神と言葉を駆使し
現実創造と自己実現を促進する占星家サリー
アストロライフデザイナー&マインドコーチ
Soulfulな人生を皆が謳歌する世界を目指し
魂に光を当てて世界を愛する方法を研究中。
星読み&占星術セッションしてます
元々はデザイン業に従事。
海外を旅しながら写真を撮ります(最近はお休み中)
読書 & 散歩 Lover
青い空と太陽がエネルギー源
自分の本音から遠ざかる迎合や群れることはしたくないタイプです。
【支離滅裂な自己紹介文】
※こちらの自己紹介は仕事のことにはほとんど触れません。個人的嗜好をただ紹介するだけのコーナーです。
はじめに私の好きなことについて。私個人の好みのベクトルなので、聞いたことのない人名等出てくるかと思いますが、そのあたりは軽く読み流してください。
趣味の読書は、文学・心理・世界史・アート・精神世界・洋書など。
最近はビジネス書、実務書、神話諸々が多いです。スピ系はざっくばらんに楽しんで読んでいます。かなり怪しい本も読みます。
以前繰り返しよく読んでいたのは、リルケ、サガン、モーム(特に人間の絆)、村上春樹、夏目漱石などなど、バラバラ。
物語以外だと、歴史学者のアーノルド・J・トインビー、宗教学者のミルチャ・エリアーデ、神秘主義思想家クリシュナムルティなどを一時期よく読んでいました。
スピリチュアルな世界が好きというよりも元々は哲学本が好きで、なかでも神秘哲学にハマり”精神世界”への興味が湧きました。イスラム学者の井筒俊彦氏の『意識と本質』という著書を読んだときに「これだー!」と衝撃を受けたことが影響しているように思います。
随分昔のことであまり覚えてないのですが、社会人時代に手にしたコリン・ウィルソンの『アウトサイダー』、ウィリアム・ジェームズの『宗教的経験の諸相』の影響が強くあり、世間一般的に立派なものを目指すよりも自分が信じる道を歩もうと路線変更しました。もちろん読書だけの影響ではなくて、実生活の諸々の出来事があったからではあるのですが。
元々は、良い教育を受けて、良い会社に入って、社会的に立派になることが大切だ、という価値観を元々の環境からは受けて育ちました。どうやら合わなかったようです。
上記のようなあまり一般受けしないかもしれない作品などを挙げていると気難しい印象をもたれるかもしれませんが、ブログ記事の随所にある誤字脱字を発見していただければ”ユルイ奴”だということに気づいていただけるかと思います。
ただ、ふわふわでガーリーなスピリチュアルの雰囲気は苦手です。まじめにスピリチュアルな世界を歩みます。
地に足をつけて、しっかりとした足取りで地面ごと持ち上げ、そのまま空を自由に飛ぶことを目指しています。
ほっこりさせてくれる作家さん大好き。益田ミリさんの漫画とかツボ。
かなり前の作品ですが『善き人のためのソナタ』というドイツ映画が好きです。少々重い題材が好み。
音楽だと最近はアリシア・キーズの『Underdog』をリピート。
難解なことを子供にでも分かるように伝えられる優しさを持ってる人、たとえ話のうまい人、年齢や性別や職業に関係なく誰に対しても公平に接する博愛的な人を尊敬しています。
人生全般において、読書と旅とカフェと青い空と海を愛しています。
お酒はなくても楽しめますが(てゆうか飲めない)、コーヒーなしだと面白くないです。
5kmランと超早朝生活の習慣化を現在試み中ですが既に挫折しています。
散歩時間をとても大切にしています。ギリシャの哲学者ディオゲネスが「問題は歩くことで解決する」と語っていたそうですが、私も同じく(って比べる人が偉大すぎるけど)移動式瞑想として散歩がベストだと考えています。
旅が好きです。旅の中で見知らぬ人に声かけるのが好きです。次の旅の目的地はカリブ、南米、南アフリカあたりを検討しています。ヨーロッパは色々と巡りましたが、意外と好きになったのはポーランドかなという感じです。王道的にずっと好きなのはスペイン。パエリアとアヒージョ万歳。でもそれよりも今はパッタイです。もはや使命感をもって日本でもパッタイ巡りをしています。
権威と自己憐憫が苦手です。同調圧力や派閥、忖度からも遠い世界で生きたい。グループや団体、組織には属しません。
会社員時代に精神的破綻を起こし予期せず一瞥体験というスピリチュアルな体験(←この体験については記事を書いてます)をしたことから世界の見方が根本的に変わりました。
スピリチュアルな体験をした後、もう元の環境に同じようには戻れないと感じ、色々と何が何だかわからないままとりあえず海外を放浪することにしました。
放浪だと何か大事なものをいつまでも内側から感じとることができないのではないかと思い、イギリスにしばらく住みました。スペインやフィリピンにも留学してみましたが、最終的にご縁があったのはロンドンで、「あぁ来るべくして来たんだなぁ」と思うことが多々ありました。現在は帰国し東京にいます。
おそらくですが海外にしばらくいたことで「広めな視野」と「差異を受けいれる寛容さ」、そして見知らぬ人と目が合ったら”微笑む術”を自分への土産として持ち帰ってこれたかなと感じています(これを俗に成長という!)。
元々、デザイン関係の仕事をワーカホリックの権化みたいな感じでやっておりブランディング業務や写真の仕事も拡大し「さぁこれからさらに頑張るぞー」というところでしたが、やはり自分の身に起こったスピリチュアル体験が響きすぎているのか、従来の働き方をすることに心がどうしても添わず観念。
業界の常識や慣習に大きな違和感を覚えるようになり、「君の方向はこっちじゃなくてあっち」と当時自分の心が訴えていた価値観に一致する生き方へとシフトすることにしました。あれから十年以上が経ちましたが、自分の選択は大正解でした。
JOYLE(ジョイル)では、”個人がSoulfulな人生を謳歌する世界”を目指し、自己実現に役立つさまざまな情報やワークを紹介しています。記事は西洋占星術、スピリチュアルなことを中心に。霊性を大事にしつつ地に足をつけて、喜びベースの人生を創造していくことが共通テーマです。
サリーとしての活動は自分自身がもっと世界を愛していくためのライフワークである同時に、怖れベースで生きていたかつての自分と同様現在もどこかで生きづらく感じてる誰かに届くことを願っての活動です。
必要な人が必要なタイミングでこのブログに辿り着き、ここで発しているメッセージに共鳴してくれたなら、そして、願わくば前進するきっかけとなってくれたなら、それ以上に嬉しいことはありません。
活動領域は、JOYLEの記事執筆と占星術セッション、日々のツイート、ブログサポート、あとこのブログ内でのイベント企画や個別でご依頼いただいたお仕事などです。普段は他にも色々しておりますので時期によっては活動が中断することもあるかと思います。
自分を信じて、人を信じて、世界を信じて、この宇宙に流れている何か神聖なものを自らの活動を通して世の中に伝えていける人間でありたいと思います。
私はできるだけあなたにお願いしておきたいのです、あなたの心の中の未解決のものすべてに対して忍耐を持たれることを。
そうして問い自身を、例えば閉ざされた部屋のように、あるいは非常に未知な言語で書かれた書物のように、愛されることを。
今すぐ答えを捜さないでください。あなたはまだそれを自ら生きておいでにならないのだから、今与えられることはないのです。
すべてを生きるということこそ、しかし大切なのです。
今はあなたは問いを生きてください。
そうすればおそらくあなたは次第に、それと気づくことなく、ある遥かな日に、答えの中へ生きて行かれることになりましょう。
若き詩人への手紙:リルケ
連絡先→sally☆joyledays.com(☆を@に変えて送信お願い致します)