神社参拝での開運の秘訣は、神様に繋がりやすい『月参り』。毎月1日と15日は神社へ行こう!

月参り_神社 Shrine

ついこないだまで、神社や日本の神様には全く興味のなかった私ですが、最近は定期的に神社参拝を心がけています。

そして先日も、月初の神社参拝に行ってきました(家の近所のローカル神社ですが)。特に行く予定はしていなかったのですが、朝カフェした場所の近くに氏神様の神社があるため、なんとなく、ついでに寄ることにしたのです。

するとびっくり。朝8時過ぎにも関わらず、多くの人がいました。拝殿ではご祈祷中だし、普通の参拝に来た(おそらく)近所の人たちがけっこうたくさんいたのです。へぇー1日の日ってほんとにたくさん参拝くるんだ!と思いました。

前に一度、神道通の人に1日と15日は神社参りに良いとは聞いていました。でも、実際にその光景を目にすると、単純な私はモチベーションも一気に上がります。これからは自分もそれに乗っかろうと企んでいます。(すでにこれが邪念?)

神社の選び方&神様に愛される参拝の仕方。願いを上手に届けよう!

2018.04.15

御一日参(おついたちまいり)

神社参拝

一般的に神社にお参りするのに良い日は、
1日15日とされています。

1日に神社へ参拝することを御一日参(おついたちまいり)と呼びます。「お朔日市参り」とも表現され、「朔日」は新月のことです。旧暦である太陰暦(現在は太陽暦)では、月の運行を基準としていたため、1日は新月で、15日は満月と決まっていました。そのため、1日の新月は物事が新しく始まり、15日の満月では反対に物事が満了すると捉えていたわけです。

だからこそ、古来より日本では、1ヶ月を区切りとして、1日と15の日には早起きをして、氏神様の神社に参拝し、無事に過ごせたことに対する感謝、そして新しい月への祈願(無病息災・家内安全・生業繁栄)をすることを大切にしていたのです。

今でこそ、「新月の願い」って願望達成のためのポピュラーなミニ行事になっているように感じますが(私のなかで)、古来は願望成就のために祈念するというよりは、新月と満月の日という区切りの良いタイミングで神社に訪れることで、身を清め、日々の生活で汚れた心を清浄にするという意味合いだったはずです。(宝くじ当てるぞーとか受験合格するぞーとかなかったですよね、ずっと昔は)

そして今でも、6月と12月に全国の神社で「大祓(おおはらえ)」という神事が行われています。「大祓」は日常の中で付着する穢れや災い、もしくは犯した罪や過ちなどを祓うための神事です。

「穢れ」や「祓い」といった神道の概念は、日本的風土のなかで育っていれば神道かそうじゃないかに関わらず、ある程度は無意識的に根付いているものじゃないかって思います。

ちなみに前述したように、神道では大祓えという祭祀で罪穢れを流すのに対して、キリスト教では懺悔室で「告解」という儀式を通して、いわゆる懺悔をします。面白いのは、キリスト教が「原罪」として人間の生れながらの罪を償うことに対して、神道では「生きている中」で、付着していく穢れを祓うという違いがあることです。(この宗教的観点からみた「先天的な汚れ」と「後天的な汚れ」の比較はとても興味深い話なのでいつか記事にしたい。)

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新月・満月に祈るということ

星空

神社から少しは飛びますが。昔の人が新月と満月の日に神社参拝していたのは知っていましたか?
新月と満月は、宇宙から見ると太陽・月・地球が一直線に並んでいる状態です。つまりそれぞれの惑星同士が共振・共鳴することで私たちの思いがスムーズに届きやすい配置であるといえます。だからこそ古来の日本人は、そういう星並びの日に神社参拝をしていたんですね。じゃあ太陽暦を用いてる現代は1日と15日じゃなくて、新月・満月のタイミングで参拝したほうがいいんじゃないのって意見も出てきそうなのですが、まぁそのあたりは、、、。各々の神社も1日に朔日詣り(ついたちまいり)も定期的行事としてるので、厳密なことは抜きにして現行の風習をフォローしていこうではありませんか!

昔から日本には、自然のもの全てには神が宿るという「八百万の神」の考え方があり、神々や自然界に祈りを捧げていた民族です。祈るということは、今よりももっと生活に根付いた当たり前の行為だったのではないかと思います。

「願い事」というと、なんだか現世利益の匂いがプンプンしますが、本来祈りというのは、おそらくもっと広範囲なものだし、根本的な「生きる姿勢」なんじゃないか、というのが私の意見です。

誰かが幸せになることを祈ったり、子供の無事を祈ったり、どこか遠い国の平和を祈ったり、今日も生きていることに感謝したりすることで、清い思いを自分の内側から外の世界に放つ行為だといえます。イライラしたり怒りながら祈ることはできないのです。きちんと祈ろうと思ったら必ず、まず心を鎮める必要があるんですよね。

そして鎮めることによって自分自身も平安な心境になる。そして、祈りを持続的に行うことで、平安な境地がデフォルトになり、それは習慣となって人格になるのだろうと。平和的態度をもちながら同時にオラァオラァ!力ずくで戦うぜー!という暴力的な発想は出てきにくいですよね、きわめて。

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祈るだけでなく感謝を忘れない

祈りと感謝

ただ個人的には祈ることと同様、いやそれ以上に感謝が大切な気がしています。祈る行為は原則として未来軸に向けて思いを放つので、どれだけ祈ってもそれがまだ来ていない未来のことを対象にしている限り全てが全て叶うわけではいし、現実を瞬時に変えることができないのも事実なんじゃないかと。

祈る行為とは別にできることとして、すでに起こったこと、そしていまこの瞬間に起こっていることに感謝していくこと。これが幸せに生きる最強の秘訣だと思っています。

感謝のエネルギーをもって物事に取り組めば、現象的には不幸っぽいことが起こったとしても自分のなかでは意味のある経験に必ずなります。逆に、表面的にどれだけラッキーなことが起こっていても、本人がそれに感謝せず当たり前だと思っていたら、その体験から学べることは減るだろうし、その体験をさらに深めたり広げたりすることも難しくなるのでは、と思います。

単純にリセット日として

リセット日

なんか話が堅苦しくなってしまいましたが、私が最終的に言いたいことは、神社参拝日を生活のリセット日にしませんか、という提案です。

神社参拝して、そこで願い事をするだけじゃなくて、その1日を通してここ最近の自分をゆるやかに振り返ったり、ラッキーだった出来事にもう一度感謝したりして、その日全体を内面のメンテナンス日にするのはいかがでしょう。

去年から私は「新月と満月の願い」をはじめました。これは、新月と満月の日には願い事を書いたり、手放したい感情などに向き合う内面リセット日、という感じのものです。最近の出来事や心境を見直して、また次の新月(あるいは満月)に向けて気持ちを改める。ほんとに良い習慣だと感じているのでぜひオススメ。

では、本日はこのあたりで。

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2018.04.26

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