お金・仕事・将来・人生、あらゆる不安を取り除くためのスピリチュアル対策

スピリチュアル対策 マインド

こんにちは、占星家のサリーです。

本日は、スピリチュアルな観点を考慮した「人生で沸き起こるあらゆる不安を取り除く方法」についてお伝えします。

「もう〇〇歳なのにこんなこともできてない」

「時間がない」

「〇〇さんから嫌われてるかも」

「お金がない」

「ソウルメイトに出会えない」

「私の人生何もかも上手くいってない」

ついさっきまで楽しい気分でいたのに気づけば、<急に不安になる→ネガティブモードにスイッチが入ってしまう>という”暗転”を誰しも経験したことがあるのではないかと思います。

もちろんネガティブになりたいはずはなく、”意図せずに”です。

一度ネガティブモードになってしまったら、日頃から潜在的に不安に思っていたことが一気にオモテに出てくることがあります。

そういえば、あれもこれもあれもこれも、、、。”負の不安スパイラル”ですね。

「ネガティブになったり、不安になったときはシャットアウトした方が良い」というのは分かるけれど、シャットアウトする方法がわからない。とりあえずエンタメに時間を費やす、テンションだけでもあげようとお酒を飲みに行ったりする、などなど。

でも、それでは結局のところは解決しないことを気づいている方も多いかと思います。

では、急に不安感に襲われたとき、何もかも上手くいかなような不安に突然押しつぶされそうなとき、何をしたらいいのか、私なりのベストアンサーをスピリチュアル視点で提案したいと思います。

効果がありそうで実はあまり意味がないこと

まずはじめに、不安感や不足感に押しつぶされになったとき、かつて私がやっていた『効果がなかったこと』を紹介します。

  • 読書
  • 買い物をする
  • 人に会う
  • 映画
  • 飲みに行く
  • ネットサーフィン
  • 調べ物
  • 勉強をする
  • 自己肯定感を高めるためにアファメーション
  • 歌を歌う
  • その他好きなことをする

これらのどれもが、多気分が落ちたり不安を感じたときに、多くの人が反射的にしてしまうことではないでしょうか。

何もしていないとネガティブなことが湧き出てくるからそれをかき消すようにとりあえず動いてみる。とりあえず何かする。とりあえず身近なことで気分が良くなりそうなことをする。

上記のようなアクションは、一時的には確かに効果があります。気分も一瞬は実際に上がると思います。

ただ、結局のところはアクションを終えてしばらく経つとまた先ほどのネガティブモードに戻っていくのですね。根本的な自分の思考の癖や意識の向け方自体が変わっていないのでまた元の自分の状態に戻ってきます。

不安感を解消するための対策をお伝えする前にまずは、なぜこれらのアクションがネガティブモードや不安感を解消してくれないのか、ということを説明します。ここをしっかり理解しておかない再び一時的な逃避を選んでしまいます。

逃げても逃げても不安感は追いかけてくる!

不安感

なぜ上記のようなアクションの効果が持続的ではないのか?

それらがすべて単なる「気分転換」でしかないからです。

・読書でストーリーに浸って、無理やり不安を忘れようとする。

・友人とバーや居酒屋に行き、話に花を咲かせて一時的に楽しい時間を過ごす。

・勉強をしたり調べごとをして一時的に集中して忘れようとする。

確かに、上記のような行為の最中は、不安感を忘れることはできるかもしれません。

でも、それだと、不安感に襲われる度にあなたはお酒に逃げたり、友達の元へ逃げたり、読書に逃げたりすることになります。

必要なことは「なぜ自分は不安感に襲われているのか?」「なぜそのような思考や気分に陥ってしまう癖があるのか」という自分の癖の部分を見ることなのです。

そして、その根本の部分に対処していかない限りどこまででも追いかけてくるのです。

だからこそ不安感・不足感などと「コミュニケーションを取ること」が必要。

不安感・不足感に立ち向かうという意味ではありません。彼らを打ち負かす必要もありません。

まず第一にあなたがすべきことは、彼らの存在(不安感や不足感)に気づき、それを今自分が感じている、ということを認めること。

無理やり消そうとするのではなく、不安な気持ちを認めること、受け入れることが本当に重要です。自分の感情を否定せず、そこから逃避するのでもなく、まずは受け入れましょう。

受容することから、いずれはそれらの感情の沈静化へとはじめて向かうことができます。

では、不安感の存在に気づき、その気持ちを受け入れるとはどういうことなのか、についてこれから話します。

不安感や不足感などネガティブモードの時は思考が「ないないモード」になっていることに気づくべし!

不安感や不足感に苛まれているとき、特定の考え方の癖が発動していることがほとんどです。まずこのことに気づくことがとても大切です。

特定の考え方とは『ナイナイ思考』です。この思考癖が背景にあることが原因となってネガティブな感情が育っていきます。

厄介なことは、本人がこの思考癖が自分に根付いていることを深くは自覚していない、ことが多いということです。

明るい未来が見えナイ、私にはお金がナイ、私には仕事がナイ、準備ができていナイ、十分な時間がナイ、私には特別なスキルや才能がナイ、私には恋人や家族がいナイ、自分には価値がナイ自分に自信がナイ、経験がナイ、信頼できる仲間がいナイ、子供がちゃんとしてくれナイ、旦那が家族サービスをしてくれナイ、などなど。

「不安感の存在に気づき、抱きしめること」とは何を意味するのかと言うと、まずは何よりこのナイナイ思考を背景で持ち続けていることを自分自身で認識すること自体です。

自覚してなくても、そんなことナイと思っても、残念ながら不安感に苛まれているときのアナタの思考は完全に「ないないモード」です。

まずは、「あ〜自分はナイことばっかりに注意を向けてるんだな」と気づきましょう。「だから自分はダメなんだ!」とか「なんでこんな自分になってしまったんだ!」と攻撃を自らに向けることはしないように。

「そうかそうか〜そうなのか〜」ぐらいの感じで、優しく気づいてください。

ナイナイ思考に気づいたら、次にすべきことが抱きしめること。「抱きしめる」という言葉がもしかすると人によっては非常に小っ恥ずかしく感じるワードかもしれませんが(笑)、要はナイナイ思考に向かって能動的な愛のあるアクションを起こすということです。

そしてこのアクションこそが、本記事のメインテーマである「あらゆる不安を取り除くための対策・方法」ということなります。以下で不安を取り除くためのアクションを紹介します。

① 深呼吸

なにはともあれ、まずするべきことは、深呼吸。

なぜ深呼吸が必要かというと、不安感に襲われている時は、必ずと言っていいほど呼吸が浅くなっています。

不思議なことに人間の体は、深くリラックスしながら同時に強い不安感を強く感じることはできないようになっています。

1~2分でかまいません、深呼吸をしましょう。

それまで感じていた不安に気づきながらも、あくまでもその感情を抑え込むのではなく、優しく寄り添う感覚で、ゆっくりと深呼吸をしましょう。

② 既にあるものにフォーカスする

既にあるものにフォーカス

深呼吸で少しリラックスしたら次は、「既にあるものにフォーカスするワーク」を行います。

これはすごいシンプル。ただひたすら、自分の状況や環境、すべてを振り返ってみて、「すでに自分がもっているもの、あるもの」を書き出していきます。

既にあるもの
・生きている・きれいな水が飲める・五体満足・太陽の光がある・空がある・呼吸ができる・寝る家がある・愛する人がいる・便利なスマホがある・〇〇さんに出会った・週末には休みがある・〇〇を楽しめている・ゆっくり浸かれるお風呂がある・どこにでも行ける足がある、自転車がある、車がある・好きな飲食店がある・〇〇の仲間がいる・私には〇〇力がある・私は〇〇が人よりうまくできる・好きな小説がある・好きな本がある・好きな人がいる・好きな場所がある・〇〇の経験がある………………. etc.

これらはほんの一例です。とにかくなんでもOKなので、すでにあるものだけに目を向けて書き出してみましょう。

不安感を解消するためには、「無い」という怖れを「有る」という愛で抱きしめることが大切です。すでにあることに焦点を向け、「アルアルモード」に満たしてあげることでそれは叶えられます。

ないないモードの時は、理想なんて思い描かなくて良い!

本ブログでは、理想を描くことやビジョンボードを作ることの有用性を熱心に語っております。ですが、ないないモードの時には理想を描いたり、ビジョンモードを作ることはオススメしません。

なぜなら、不安感に襲われている状態で理想を思い描いても、理想と比較して自分に「ナイもの」ばかりに目が行ってしまうからです。そして、「あ〜自分は全部持ってないんだ」と余計焦ったり、落ち込んだりすることになります。逆効果なんですね。

ないないモードの時は、理想なんて考えなくて良い、未来のことなんて考えなくていい。前に進まなくていいんです。

まずは、いま既にあるものに満たされること。充溢感を感じること。これが一番大切なポイントです。

応用編:○年前にできてなくて、今はできていることを書き出す

上で紹介した「既にあるものにフォーカスするワーク」をしたときに、思い浮かぶものがなくなったときにオススメのワークがあります。

・○年前にはできてなかったけど今はできることを発見する

・○年前には無かったけど今は有ることを発見する

・○年前には持っていなかったけど今は持っていることを発見する

つまり、昔の自分とあえて比較をして、現在の「ある」に満たされるワークです。

3年前を振り返ってみてください。

5年前を振り返ってみてください。

10年前を振り返ってみてください。

過去の自分を振り返り、いかに自分が色々なものを学んできたか、成長してきたか、乗り越えてきたか、を感じてください。

現在の自分からしたら「できて当たり前」と思っていることの方がむしろベターです。

もちろん過去には辛いことや失敗、挫折などもあったとは思いますが、このワークはひたすら自分の過去の「光」の側面に焦点を当てる作業ですので、「いや実際は失敗したけどね、、、」「あれは事実自分が悪かったけどね、、、」といったところは今は目を背けてOK(笑)

・学生から社会人になった

・パソコンやスマホが使えるようになった

・いろんな人に出会ってその都度対人関係を学んだ

・自分で収入を得られるようになった

・昔は貯金なんて無かったけど今はある

・料理を覚えた

・育児ができた

・SNSを覚えた

・朝ちゃんと起きてる

・○○について知識が増えた

・英会話が少しできるようになった

丹念に振り返れば、100個ぐらいは余裕で出てくるはずです。

逆に、「過去の自分と比べると何も出てこない」「心理的にブレーキがかかる」ということであれば、かなり強く自己否定癖がついている可能性大なので、なおさらはじめは無理やりにでも自分自身の光の部分に意識を向ける習慣を形成することが重要になります。

人は何かが出来るようになると、その出来る感覚が徐々に当たり前になります。「出来て当たり前」「同じように出来る人は山ほどいる」と考えるようになります。

そして、できなかった当時の自分が、既に出来ていた人を見たときに感じていた「すごいなー!」という気持ちを忘却します。でも、もし今あなたが当たり前にできることを、今できない人が見たら、「すごいな!」と思うはずです。

過去にできなかったことを、今はできている。過去持っていなかったものを今は持っている、それ自体が既に凄いことです。自分の価値にもっと気づいてください。

③ 感謝

感謝

既にあるものをひたすら書き出していくと、思考がすこしずつ『あるあるモード』へと変わっていきます。

あるあるモードに変わってきたときに、ぜひ取り組みたいのが「感謝のワーク」です。

既にあると気づいたものに対して一つ一つ、ありがとうと伝える、ただそれだけ。「ありがたいな」と改めて感じていきます。

ごく身近なところで言えば「スマホがあるって便利だな、昔は電話もなかったもんな、ありがたいな」という感じです。

声に出す必要はありません。心の中で呟いてみましょう。

感謝の深め方

いま既にあるものに対して人は当たり前に思ってしまいがちです。感謝してもやはり時間がたつと気持ちが薄れてくるものです。

感謝の気持ちは幸福感に直結しておりますので、薄れて来た時にはおそらくあなたの幸福度も下がってきているはずです。

ですので、不安感を鎮めるためだけでなくとも、そもそもの人生の幸福感のためにも感謝を深めるワークはとても大切です。

そして、感謝を深めるのためにオススメしたいのが、『感謝の手紙』を実際に書くこと。

対象は人でもモノでも構いません。人の場合は、その人に実際に渡す必要もありません(渡したければもちろん渡すのはOK)。短くてもいいし、内容も深いことも書く必要はありません。

感謝のきもちとその理由や背景を書いて感謝を文字に表現するようにしてみてください。

④ 第1チャクラと第4チャクラを活性化する

不安感に襲われているときは「ないないモード」になっているとお伝えしました。

このような時は、

・日々の生活における安心・安定感を表す第1チャクラを活性化し生命エネルギーを高めること、

さらに

・愛を表現する第4チャクラを活性化し、慈愛や感謝の気持ちを深めること

が非常に効果的です。

第4チャクラの活性化については、上で紹介した「感謝のワーク」を通じて活性化することができますので、ここでは第1チャクラを高める方法を紹介したいと思います。

「チャクラって何?」という方は、下の記事で7つのチャクラについての解説とそれぞれのチャクラを活性化する方法をかなり詳しく書いています。「チャクラ対策に関してはこの記事読めばもう大丈夫」と思って頂くことを目指して書きましたので、ぜひこちらをご覧ください!

チャクラとは?各チャクラの意味と活性化する方法 

チャクラ

【保存版】チャクラとは?7つの意味と場所、チャクラの整え方

↑この記事でも第一チャクラの活性化する方法は書きましたが、今回は「ないないモード」や「不安感」といった側面に焦点を当てて効果があるものを紹介します。

第1チャクラを通して私たちは地球からエネルギーをもらいます。ルートチャクラである第1チャクラのバランスを整えることで大地へとグラウンディングし、心身が安定していくのですね。

グラウンディングについて

グラウンディングとは、地に足をつけてしっかりと生きる状態をいいます。

スピリチュアルな世界を探求していると、地に足がつかない考え方になりがちなためグラウンディングの方法を習得し、しっかり日々実践することが大切です。

不安感に襲われてしまうと、エネルギーが頭にばかり集中し、第一チャクラが弱くなります。そのようなときにグラウンディングをして大地のエネルギーを感じるようにすると、チャクラが活性化し安定力を取り戻すことができます。

本記事で紹介してきた「既にあるものを書き出していくワーク」や「感謝の手紙」を実践すると、マインドはリセットされますので、あとは大地から身体的なエネルギーチャージをしていくとココロからもカラダからも安定感を得られるようになります。

第一チャクラを活性化するためのおすすめアクション

グラウンディングしたり、第1チャクラを活性化するためには「足」を使うことがポイントです。

ジャンプする

これはおそらく一番簡単な方法で、不安感を感じるときや自分のパワーが落ちているなと感じているときに意外にも結構効果があります。自分で宙に浮いて地球の重力で戻って地に足をつける、という一連の動きが、大地とのつながりを再確認させてくれます。

歩くor ジョギング

第1チャクラを活性化するには下半身を強化するのが最適です。歩いたりジョギングするなどしてしっかり地面を踏み込み、足裏で大地を感じるようにしてみましょう。

山に行く

ジャンプや散歩などに比べると、少し気合いはいりますが、その分効果は高いです。

山は、疲れて弱気になっている自分を励ましたいときや将来への不安などを感じるときに、パワーを与えてくれます。

ちなみに、イライラしているときや気持ちが荒立っているときには沈静化&気持ちを浄化してくれる海に行くのが良いのです。

山と海のエネルギーは違いますから、ここを押さえておくと自分のメンタルに合わせて行く場所も決めやすいですね。

グラウンディング瞑想 or ヨガ

心や魂を整えるための瞑想やヨガ。特にグラウンディングを意識した内容がベストです。

グラウンディング瞑想とグラウンディングのヨガについては、youtubeやブログなどで多くの方が発信してくださっていると思いますので、自分に合いそうなものを選んでぜひトライしてみてください。

追記

私自身のおすすめのグラウンディングの瞑想(エネルギーワーク)は下記記事での中で紹介してます。ご参考にどうぞ!

自分をパワースポットにするためのエネルギーワーク 

エネルギーワーク

3つのエネルギーワークで瞬時に波動調整。自分パワースポット化のやり方

⑤ 笑顔

笑顔

(ちょっと攻め気味の写真をセレクトしてみた)

さて本記事もそろそろ終盤に近づいてきました!最後は、不安感や不足感を取り除くためのラスト対策は「笑顔」です。

「笑う」ことではなく「口角を上げる」ぐらいに捉えてください。ネガティブな感情に苛まれた時こそ、視線を上げ、口角を上げる習慣をつけましょう。

「楽しいから笑顔になるのではなく、笑顔になるから楽しくなる」とはよく言われますが、やはりこれは真実です。

無愛想な人にとって、視線を下に落とす癖がある人にとって、理由もないのに微笑むことはおそらく簡単ではありません。むしろ「意味もなく微笑むなんてそんな馬鹿っぽいことできない」と感じるかもしれません。私自身どちらかと言うと元は無愛想タイプなので微笑むことの難しさを以前はよく感じておりました。

しかし、自らすすんで自分や世界(や他者)に微笑むことで感謝力がアップしたり幸せになるのは、誰よりも自分自身なのです。自分の心が開き、自分自身にこそ良い影響を与えてくれます。

不安感に襲われているときは、心が閉じる傾向にあります。そのようなにも、口角をあげること、微笑むことを思い出してください!

不安感を感じたときこそ、良い波動を出していくことが大事

良い波動

以上、不安を取り除く対策をシェアしてきました。

簡単にまとめると。

最後にまとめてチェック!
  • なんとなく気分が沈んでいるときや、ネガティブになっているときは、放っておくと脳が「ないないモード」になっていく。
  • なので、まずは「ないないモード」をリセットする必要がある。ないないモードをリセットするためには「無い」ではなく「有る」のマインドに変えていく必要がある。
  • 「有る」のマインドに変えるための対策としては、すでに有るものを書き出して、脳が有るものに満たされた状態で、次はその有るものに対して、一つ一つ感謝を告げる。
  • 気持ちで思うだけ、口で「ありがとう」というだけでは、感謝が深まらないと感じたら、どこに感謝しているのか理由も含めて手紙を書く。
  • 第一チャクラを活性化するようなアクションをとる。歩いたり、山に行ったり、グランディング瞑想やヨガをしたり。
  • 自ら明るい表情をつくり、視線や意識を上向きにする(口角を上げる、微笑む)。

究極的には人の生き方には二種類しかありません。

愛で生きるか、恐れで生きるか、です。

そして本記事でお伝えした対策はすべて愛をベースとしたアクションです。

不安や恐れは、喜びや愛で包み込むことができます。充溢感にベクトルを向けて、喜びモードに切り替えるように意識してください。自分が満たされていることにベクトルを向けることで、良い波動が出るようになります。

不安や恐怖を感じない人生を歩めるようになるのが本当は一番幸せかもしれません。でも人間である限り、それはきっと不可能です。

ネガティブな感情をなくすことができないのであれば、私たちがすべきことは、不安や恐怖を感じたときはそれをまずは受け入れ、ナイに向いてる意識をアルへと変え、喜びモードに切り替え、また良い気分で日常を過ごせるよう舵を切っていける自分になることです。

不安や不足を感じるたびに外の何かに頼ったり依存することでは解決しません。誰かや何かが一時的に救ってくれるかもしれません。持続可能性がありません。

逆に、その都度自分で対処することができるようになれば、それが何よりもあなた自身の本物の安心感や自信へと繋がっていきます。

将来が不安だ、お金がない、時間がない、自分には何もない、何もかもうまくいってない、、、そんな思いに襲われたときは、今回紹介した対策をぜひ試してみてくださいね!

では、本日はこのあたりで。

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