「ワクワクすること」が人生の源と繋がる秘訣。ソースプログラムの効果

自分の源泉 マインド

こんにちは、サリーです。

本日は、ワクワク人生で自分の本質的な部分と繋がる方法について。

自己探求ツールの紹介です。

「自分は本当のところ人生に何を求めているのか」

「生きがいを感じるためにはどうすればいいのか」

「社会的ペルソナから解放された本来の自分はどんな人間なのか」

順調に人生を歩んでいると、このような質問を自分自身に投げかけることはあまり無いかもしれません。けれど、何かに行き詰まったとき、これまで当たり前だったことが当たり前ではなくなったとき、人は根源的な問いかけを自分に投げかけるようになります。

そして、生きることについて哲学的な視点を持つようになると最終的に向き合わなければいけないのは「自分自身」なのだということに辿り着きます。何をするにしても「自分自身」を根本的に知ることが重要なのだということに気づくわけです。

自分自身を知りたい、自分の本質を探求したい、と思ったとき、その手段を外野で探してみると様々な自己探求ツールがあることに気づくはずです。心理学ベースの自己分析やスピリチュアル的なアプローチでのインナーワーク、瞑想メソッドなど、自分が求めるカタチに合わせて探求することが可能です。むしろ、ツールが多すぎて迷うほどでしょう。

たとえば私の場合、西洋占星術の観点から「出生図リーディング」を提供しています。生まれた瞬間のホロスコープを分析して、その人の本質的な素質や使命などを読み解く、ということをしていますが、もちろんこれは自分自身に対しても使えるものなので日頃から大活用しており非常に便利です。

特に占星術の場合だと「時機」を読むことができるため、出生図で読み解いた本質的な部分を「じゃあ時期的に今はどこを活かそうか?」「どうやって今の運気を生かすべきなのか?」ということも分かったりして便利なライフデザインツールなのですね。

しかし、もちろん占星術以外でも、自分の「源泉」と繋がる方法はたくさんあります。そこで、今回紹介するのが『ソースプログラム』です。

まずはじめに、私が「ソースプログラム」に出会ったときの状況を少し話したいと思います。

当時の私と同じような状況に陥っている人こそ、ソースプログラムに取り組む価値があるはずです。

ソースプログラムに出会う前の私の状況

ぐったりする女性

数年前、しばらくの海外生活を終えた私は、疲弊しており、好奇心も枯渇していました。もちろん海外生活は自分なりに楽しんでいたし、挑戦したかったことも色々と実行でき、心身ともに強くなったことも確かでした。

しかし、海外生活に少々苦心していた私は、自分の好きな「海外」という土地にいながら、しかも本来好きだったことをして稼ぐことができていたにも関わらず、肝心の「楽しみながら」取り組む、という点に欠けていました。いつのまにか暮らしのさまざまな部分が「義務」になっていたんですね。

当時の自分は、「やるべきこと」つまり義務や責務に対して優先順位が圧倒的に高く、「楽しむ」というのは副次的なアクティビティでした。キャリアアップや英語スキルの上達を目標に掲げていたため、「目標達成」が先行し、楽しむまでの余裕がありませんでした。

そして、そんな目標達成型の暮らしをするうちに、心身ともに疲弊し、ちょうど帰国時期と重なったこともあって、日本に戻ってきたときには「しばらく何もしたくない」という気分にしばらく陥りました。

「やる気が出ない」ことについて、仔細に自分自身の内省してみると、主に原因となっていたのは、「好奇心の枯渇」でした。つまり、何かに「ワクワク」するという感情が非常に沸き起こりにくくなっていたのですね。とにかく疲れていました。

そこで、私は自分のワクワクを取り戻すために、まずは向こうで出来なかったことを一つ一つやっていくことにしました。

大好きな書籍を買い漁ることから始まり、部屋のインテリアを整え、観葉植物を育て、ジムに通い始め、神社巡りをして、一日一回は何かクリエイティブなことをするようにして、淡々と過ごしました。

今となっては客観的に捉えることができるのですが、帰国当初、私は心身ともに本当に疲れていて生命エネルギーが低下していました。そして、それを感じ取っていた自分は、低下した生命エネルギーを高めるために、自分を取り巻く環境を”とにかく好きなこと”で埋めることを最優先しました。

すると、徐々に、自分の内的エネルギーが充満していく感覚を味わうようになりました。「自分の好きなことをただ楽しむ」ことの効果を実感した私は、ずっと前にやりかけて放置していた、マイク・マクマナスの「ソース」に軽い気持ちでもう一度取り組むことにしました。

そして思いのほか、ソースのプログラムは自分を見つめなおすきっかけとなり、これからの人生に大切な気づきを起こしてくれたのです。

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喜びの源泉を探る

喜びの源泉

そもそも、あなたの「ワクワク」をあなたの人生をドライブさせるカギとして使うということは、なんというかコロンブスの卵のように、いわれてみれば、「なんで今までそういうことに気づかなかったのだろう」と思うくらいです。

このワークブックは「努力して」するものではありません。「ワクワク」しながら、楽しみながらやっていただきたいと思います。

ソース セルフスタディキット/マイク・マクマナス:著

故マイク・マクマナス氏が考案した「ソース」は、自分の中に埋もれている”ワクワク探し”をサポートするプログラムです。プログラムとはいっても、本の内容に沿って、質問に答えながら自分で進んでいくセルフスタディ形式です。

ソースプログラムはワクワクに沿って生きることで、人生の全方位をワクワクベースで構成し、自分の可能性を活かし、充実した人生を送ることを目的としています。

よくよく考えてみれば、自分が好きなことにしたがって楽しく人生を歩むというのはすごく自然なことなのですが、家庭や社会に深く根付いた価値観というのは怖いもので、大人になるにつれて周囲の人間から受けた影響や、自分自身で作り上げた信念や固定観念によって自らをがんじがらめにしてしまうことがあります。

ソースのワークブックでは、自分がいまこの時点で信じている考え方や価値観、とくにネガティブなものについては、あえて掘り起こすことをしません。その代わりに、自分が「輝いていた時代や瞬間」を振り返ることをベースにしてワークを行い、本来の自分にとっての喜びの源泉がどこにあるのか、そして、自分の向かいたい方向がどこにあるのかを探ります。

ソース セルフスタディキットについて

真っさらのページ

ソースのスタディキットは、提示される質問にひとつひとつ真摯に向き合い、自問自答をしていく作業です。

まずはこれまでの人生の棚卸し作業を行います。かつての自分の喜びの源泉を辿り、それを元に、これから何がしたいのか探っていきます。

仕事だけ、趣味だけ、という偏りのあるワクワク探求ではなく、人生のあらゆる側面において自分のワクワクを発見していくことがソースプログラムのポイントで、最終的にはバランスの取れた「調和的人生」で豊かになることが目標地点です。

ソースプログラムが目指す自己実現として、具体的には下記のようなものが挙げられています。

・ありのままの自分や本来の自分を発見する

・どんな仕事が本当にしたいかを見つける

・人生のあらゆる分野において自分がしたいことを見つける

・自分が社会にどんな貢献ができるかを知る

・自分だけが持っているユニークな才能や隠れたワクワクを発見する

・仕事と生き方との矛盾をなくし、バランスの取れた人生を送る

・現在の仕事を客観的に評価し、方向づけをする

・実践可能な人生の方向を定めて、物事を達成する自信をつける

・心から満足できる仕事を得るために行動を起こす

・理想の仕事がどんなものか、具体的に考える

・日々の生活が以前よりも満足できるものになる

・自分の存在意義を知る

・自分にぴったり合った友人や伴侶、パートナーに巡り合う

実は、このワークブックの中身について詳しく紹介しすぎてしまうと、皆さんが実際にワークに取り組む前に内容を先に知ってしまい、それはプログラムの性質上良くないことなのです。ですので、本記事では私が実際にこのプログラムに取り組んでどう変わったか、ということをシェアしたいと思います。

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ソースプログラムの実践とその効果

消えゆく水泡

自分にとって一番大切なことがわかる

ソースのワークブックを進めていくと、いくつか人生の根源的な質問に出会います。

<あと一日のいのちだとしたら>

<あと一週間のいのちだとしたら>

<あと六ヶ月のいのちだとしたら>

<あと一年のいのちだとしたら>

たとえば、上記の質問です。私たちは、日々の生活に埋没していると、根本的な「いのち」についてや「今、生きている」という、自分たちが奇跡的な存在であることを忘れてしまいます。

いつまでも人生が続くような感覚をもって、なんとなく日々を過ごしかねません。

しかし、よくよく考えてみると、この人生で確実に言える唯一のことは、「死が100%いつか訪れる」ということなんですね。

本記事では死について深入りはしませんが、ただ確固たる事実として「私たちはいずれ死ぬ」ということです。死にゆく存在だということを出発点にすることが、人生の優先順位を考えるときには欠かせない要素なのです。

残り一日のいのちだと、できることにはかなり限りがあります。しかし六ヶ月だとどうでしょう。一年だといろいろなことができそうです。多くの場合、健康に生きている人たちはまだまだ生きられることを期待しているため、人生があと少しで終わってしまう可能性についてはあまり考えないかもしれません。

もしあなたが現在健康で、このまま健康体で暮らすことができれば高い可能性で何十年かは生きられる、としましょう。そうであるならばなおさら、あなたが本当にしなくてはいけないことは、余命一年のときにやりたいことを具体的にイメージして、そこを根本のベースにして、これから長く続くであろう人生をリ・デザインしていくことなのかもしれません。自分の源泉につながって創造していくための真のライフデザインは、死を見つめることがスタート地点だ、とも言えるのです。

あなたにとって本当にやりたいこと、というのは今すぐには出来ないことかもしれません。私自身、人生で最も取り組みたいライフワークの実現には、まだまだ実際的な環境の事情ですぐに実行することはできません。

すぐには実現出来ないとしても、自分にとって大切なことがわかった上で「自分は望む方向に人生の舵を切っている」ことが実感できていれば、広大な海でどこに向かっているのか分からない状態で進むのとでは、人生に対する充足感や幸福度は大きく変わってくるはずです。

自分の本来のエネルギー源を再発見できる

可能性は無限え

ソース・ワークブックの前半作業は自分の過去の棚卸しがひたすら続きます。

これまでの人生で訪れて楽しかった場所や、楽しかった仕事や活動、学習体験などを、幼少時代から現在までかなり細かい時代に分けて振り返っていきます。ワクワクをベースにしたものなので基本的にはすべてポジティブな思い出や記憶を振り返ることになります。

私自身、自分の過去を振り返ってみて面白かったのが、時期によって記憶があまりない期間があるということでした。それはつまり、自分として過ごしていなかった時期であり、何かの目標のため、というのがあったがゆえに「自分を生きる」ことを喪失していた時期であることに気づきました。それは高校受験と大学受験の時期でした。勉強した記憶だけがあり、当時何を思い、どんなことを楽しんでいたかはあまり思い出せなかったのです。

そして、この過去を振り返る作業を通じて、私がさらに発見したことは自分のかつてのエネルギー源です。「人と話すこと」「誰かと一緒に落ち着ける部室のような落ち着く空間」「好きなものに囲まれて過ごすこと」「緑や海などの自然」「チャーミングであること」などが自分にとって、とてもとても大事な要素だったということを思い出しました。

それに反して、私はここ5年ほど、いや10年ほど、人と話すことよりも本から学ぶことを優先し、仲間づくりよりも一匹狼でいることを選択していました。また、家は寝るだけの場所として割り切って拠点はすべて家の外に形成し、自然よりも大都会が自分にとっては心地いい、そしてちょっと気取ったクールな感じが自分だ、と信じていました。

自分がそういうタイプの人間だと思っていました。

しかし、ソースプログラムの中で、質問を通して自分の過去を振り返っていくことで、本来はそうでなかったこと、実際には反対の要素が自分にとってむしろエネルギー源になっていたことに気づきました。

なかでも、ワークを通じて私が最も効果を感じたのは、「本来のエネルギー源を思い出したことによって「深い安堵感」を味わった」ということです。自分の人生に対する深い肯定感を味わったのですね。

そして実は、安堵感や肯定感といった感情こそが、将来へのワクワクを構築していく上では、とても大切な土台となるものだということに後々私は気づきました。

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本来のエネルギー源を忘れる理由

閉じ込められた人

なぜ私は自分にとって大切なエネルギー源を忘れていたのでしょうか。この理由について考えることは、私たちが本来の自分自身を失って社会で役割を演じることで挙げ句の果てに鬱になったりすることにも納得がいきます。

私たちはその時々の周囲の環境によって自分の信念や価値観を塗り替えていきます。そして、本来自分が持っていた価値観やスタイルがその環境にそぐわない場合は、元々の価値観を否定することによって、現在の環境に適応しようとします。

その「否定」というのがなかなか曲者なのですね。無意識レベルであったとしても、何か自分のこれまでを否定することによって、本来の自分が楽しめていたことを無理やり箱のなかに押し込めることになります。

箱に押し込められ、長期間放置されてしまうと、その箱の存在も、その箱に閉じ込められている「楽しみ」も忘れ去られることになります。

しかし、そのようにして、強制的に閉じ込められてしまった気持ちは、自然に消えていくものではないのですね。はじめのうちは、その「楽しみ」はノックをして開けるように私たちを促します。しかし、ノックを無視し続けると、ノックする側も疲れますから止めるのです。そして静かになります。

しかしやはり静まりはするものの、その存在が完全に風化することはありません。つまり、閉じ込められてしまった「楽しみ」は箱の中にいるままなのです。

そのため、新しい環境に適応しようとするプロセスにおいても、自分の内面のどこかに、得体のしれない「なんか違う」という違和感が残ります。その違和感がいずれ慢性の「疲労感」になったり「無力感」になっていったりします。

つまり、自分の本来のエネルギー源につながって活動していれば、忙しくても長時間働いても、体は疲れても、それは表面的な一時的な疲れで済みます。人が身体をもつ限り、活動したら疲れるのは普通で、身体的な疲れは実はそれほど負担ではない、とも言えます。

一方で、本来のエネルギー源につながっていない時の漫然としない疲れは、自分が閉じ込めた喜びや楽しみの閉じ込めからきている可能性が高いので、いつもなんとなくドンヨリしていたり、なんとなく疲れている、なんとなくやる気が出ない、といった感じで、なんとも解決しがたい慢性的な倦怠感を生み出します。

このような慢性的な倦怠感や人生に対する違和感を解消するためには、もう一度自分自身のドアを開いて、かつて閉じた込めたワクワクや自分にとって大事な価値観を改めて受け入れてあげることが必要です。自分が閉じ込めてしまったものを認識しさえすれば、ずっと感じていた重みは不思議となくなっていきます。閉じ込めたものに気づいてあげることが大事なのです。

ブロックが外れると、ワクワクの発見は簡単になる

自由に生きる女性

ソースのワークを通して、過去を丹念に振り返り、本来のエネルギー源を思い出すことができれば、そのあとは作業がスムーズに進みます。

過去に自分がフタをしていた場所がオープンになるため、感情面でもブロックが外れ、自分がどういうことを心の底で望んでいるのかということを、素直に見つめることができるようになります。

自分が望んでいることに気づけるようになると、あとは根気よくワクワクすることを探していくだけです。過去の振り返りをせずに、現在の自分の状態からのワクワクから始めてしまうと、実はそのワクワクすら自分の喜びの感情にフタをしたままの価値観、ということがあります。

まずは過去の振り返りから取り組み、さまざまなフタをする前の自分からヒントを得ることがポイントです。

夢の状態をイメージする、ワクワク地図を作る

過去の振り返りが一通り終わったら、次は自分の将来に向けて夢のイメージを膨らませていきます。

1. 夢の仕事や活動
2. 
夢の職場環境・労働環境
3. 夢の人間関係
4. 夢のレジャー・余暇
5. 夢の住まい

これらのことをイメージして、自分にとっての本当の望みをクリアしていく作業します。より具体的にイメージしていくことで、後々のワークがスムーズに進みます。

そして、夢の状態をイメージし、具体化した後には、ソースプログラムの中核と言える「ワクワクの地図」に取り掛かります。

ワクワクの地図とは、あなたの人生の宝を探し当てるための地図です。あなたのワクワクを示す言葉が織りなす模様を通して、あなたはどんな人間か、あなたは人生で何かを求めているのか、あなたにとって大切なものは何か、などが明らかにされます。あなたをワクワクさせるソースの青写真ともいえます。

ワークブック後半の作業

このあたりでもしかするとお気づきかもしれませんが、このソースプログラム、まじめに取り組むとけっこう時間がかかります。私の場合、仕事の合間に取り組みましたが、前半部分の過去を振り返る作業に二週間ほどかかりました。

そして、おおまかな作業の流れとしては、過去の振り返りが終わったあとに未来軸の作業がはじまります。「ワクワクの地図」を制作し、「存在意義」に関する探求を行います。

さらには『ソースの車輪』を制作し、最後には『コラージュ』をつくります。

『ソースの車輪』の制作は、簡単に言うと「バランスをとるために必要と思われるワクワク人生の分野を、放射線状に書き出したもの」であり「自分がそれを見たら一瞬で自分にとってのライフバランスとワクワクの方向がわかる車輪の図」です。

『コラージュ』に関しては写真やイラストを使って、自分のワクワクの精度を上げ、目に見えるところにワクワクの源泉を置いておくための作業なので、日々の生活で少しずつやっていくと良いかもしれません。ソースプログラムでは、ひとまず『ソースの車輪』までを一気に作ってしまうことをおすすめします。

ちなみにコラージュ作業は願望実現ツールである「ビジョンボード 」の内容とほとんど同様です。

ビジョンボードについては本ブログで詳しく手順やコツを書いていますので、ぜひ実際に作っていただきたいと思います。

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ソースの作業をひとまず終えて、いま自分が伝えたいこと

青い空と二匹の鳥

私は、趣味程度の感覚でやり始めたので、そもそものきっかけにシリアスな目的なんてなかったし、楽しければいっか、という感じで取り組み始めました。

そして作業を終えた今、外的環境が一気に劇的に変化した、わけでも実はありません。

ただ、このワークブックをやった後には、軽やかな自分が確かにいました。自分の好きなことやこれから進んで行きたい方向性がはっきりしたのは間違いありません。ですので、内面的な変化はかなりあったな、と感じています。

行きたい方向性や自分にとって大切なことがはっきりわかると、周りの意見や批判を心配することも減ってきます。自分はこれで行くのだと、決意と覚悟をもって、日々取り組めるようになったようにも感じます。

もちろん私もまだまだ発展途上なので、なにか大成功を収めたわけではありません。でもだからこそ、このブログを通して皆さんに、今後私自身がワクワクを選択して過ごしアップデートしていく様子を記事を通して観察してもらえたら、結果がよく分かるのではないかと考えています。

現在感じていることは、まずは自分がワクワクする選択をする「習慣」を見つけること。それに尽きるなと。

そして日々ワクワクして過ごすためには、ある程度過去からのブロックを解放してあげる必要があり、その意味でソースのワークブックの前半作業が役に立つだろうなと感じます。

自分のこと意外とわかってなかったんだなと発見するのは痛快で、クセになるかもしれませんヨ!

※本記事で紹介しているのは、「セルフスタディキットのワークブック」の内容です。ソースのコンセプトについてまずは知るために、上の通常書籍を一読されることをおすすめします。

セルフスタディキット高いなぁ、、、と感じた方に朗報です。
アマゾンのKindle Unlimitedのメンバーになると無料です。下のバナーから登録もできますので、この機会にunlimitedプランで他の書籍も色々探求してみると良いかもしれません!

では、本日はこのあたりで。

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